今日のウォーキング

ウォーキング

パソコンの電源を切る前にタイピング練習を少しだけするようにしているが、なかなか上達しない。

それどころか基礎的な練習でも日によっては合格ラインを越さない時もある。

タイピングって日々上達するものでもないようだ。

でも練習しないと日々衰えては行くんだろうな。

地道にやるしかないか・・・。

今日のウォーキング

朝は思った程寒くなかったが明け方まで雨が降って、道路が濡れていたから河川敷には行かないことにした。

ミミズがいたらと思うと河川敷に行こうという気持ちが失せてしまった。

けれど後々考えたら寒くなってきたんだからミミズはいなかったかもしれない。

考えが浅くて損をした気分だ、雪が降ったらもう河川敷には行けないのに。

人もいなくてだだっ広いところで好きな曲を聴きながら歩いていると、嫌なことも忘れるしちっぽけな気持ちが消え去ってしまう。

いい意味でリセットされる。

雨は止んでいたけれど早朝は凄い霧がかかっていて、その後も曇り空であまり気温も上がっていないようだ。

今日も冬装備で正解だった。

ヤフオクで落札した商品代金を、てくてく歩いてコンビニまで支払いに行きホッとした。

タイヤ交換

ウォーキングの時にはさほど寒さを感じなかったけれど、北海道内は冷え込んでるみたいだ。

遠軽町では昨日雪が降ったようだ。

まだ根雪になるには早いと思うが、雪や凍りつく道路は怖さが増す。

明日は自分の車も冬タイヤに交換してもらうつもりで、預けているタイヤ店に先週予約を入れてある。

自分の運転に自信はないし、雪がなくても内心怖いと思いながら運転している。

まだ雪も降っていないけれど早く雪解けして春になって欲しいものだ。

熊本中1自殺 「担任の不適切な指導が影響」

2019年4月に自殺した中学1年の生徒が小6時の担任の不適切な指導の影響で抑うつ状態が悪化したのが自殺の一因・・・と第三者委員会の報告とある。

こんなことが今もあるとは、いやこれからもあるのかな?

学校の先生だけじゃなくどの分野であれ一定のダメな人はいるものだし。

とにかく採用試験に受かればそれからは先生だから人間性なんてあったものじゃないような人もいるのだろう。

子供にしたら運よくいい先生に当たればラッキーだし悪い先生に当たることだってある。

ブログで小説のような現実の話を読んだことがある。

たしか「古狐トレーダー」さんというネームだった。

自分よりもかなり若い多分、40代位の男性なんだけれどちょっと特異な生い立ちだった。

父親からは酷い虐待を受けていた上に、学校の先生からも執拗で陰湿ないじめを受けていた。

その先生からはしてもいないことの犯人にされたり、同級生の子どもたちすら利用して、その男性を姑息な手段で陥れたりしていたようだ。

読んでいて昔の先生ほど今以上に権威というか横暴がまかり通っていたから、そんなこともあり得ただろうと思った。

そんな境遇を乗り越えて昔を語るブログに魅了されて一気に遡って読んだものだ。

自分も学校の先生から嫌な思いはさせられたと思うが、裏を返せば可愛くない子供だったんだろうとも思っている。

けれど友達もいたし自分1人がターゲットではなかった気がしたし、何しろ言われたことやされたことへの反応が遅かったなと自分でも思うのだ。

かなり経ってから「あぁ、自分のことを言われていたんだ」と気づくことが多かった。

だから傷つくのも遅かったと思うし(笑)、そんな性格で救われたと思っている。

とにかく先生だからといって、およそ頼ったり任せたりするものではないということ。

本当に信頼のおける先生に出会ったとしても、その付き合いは数年しかないのだし。

先生にしろ、どんな職業にしろ、人は職業では語れないし人間性は別物だ。

今の時代はゲームやスマホ依存で生きる人たちが子育てをした結果、その子供たちが今もこれからも社会で活躍するわけだ。

国語力の本を読んだ影響があるかもしれないが「しっかり聞いて」「じっくり考えて」「自分の言葉にする」ことが難しい大人が増えてもそれは時代の流れかもしれない。

言葉で効かなければ力で通すような事件がたくさんある。

少子高齢化社会だけれど子どもが生きやすい世の中とは正反対に向かう気がするし、高齢者は長生きし過ぎると生きづらい。

自分の取る対策はとにかく健康を維持することと、人と距離を保つことかな。

人は1人では生きられないけれど、1人の時間がないと辛いし、SNSで繋がるのはもっと怖い。

まとまりがないけれど思ったまま書いてしまった。

そろそろインフルエンザ予防接種の予約をしなきゃいけない。

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