「満州アヘンスクワッド」の世界を楽しむ

雑記ブログ

今朝は予想気温が割と高めだったのでストーブのタイマーをセットせずに寝たら、やっぱり寒い朝で起きてすぐにストーブを点けた。

もう最低気温は2桁になることはないだろうから毎晩タイマーセットするべきかな。

昨日すっかり乾燥したカット大根を使って人参と揚げと丸天で切り干し大根を作った。

美味しく出来たけれど1本の大根を使ったのに出来上がりは少ない。

家で食べるには充分な量だけど、出来たら幼なじみの友人に家が近いから持って行こうかと思っていたがやめておこう。

「満州アヘンスクワッド」

昨日は「満州アヘンスクワッド」を3巻まで読んでみた。

面白いと先に進むのがもったいなく読み直したりしながら少しずつ読み進めている。

それでも5巻まで読んだら6巻がまだ手元にないから我慢しなくちゃならない。

3巻の終わりに阿片王その名も「里山柾」(さとやままさき)という人物が登場して来た。

これはあの実在した阿片王「里見甫」(さとみはじめ)の事だと思う。

そうやってリンクするとますます次が読みたい気持ちが募るけれど、昨日は3巻まででとどめておいた。

満鉄とか満映、李香蘭を思わせる女優が出てきたりしてフィクションとノンフィクションが混ざったような感じ。

最近まで漫画は立ち読みくらいしかしていなかったけれど、ここに来ていい漫画に出会った。

ただ吹き出しの中の文字が小さい時とか、見づらく感じる時があると「老い」を身をもって知らされる。

飛蚊症にコンタクトレンズ

飛蚊症になっては2年位経つけれど、「慣れるしかない」と病院で言われてもなかなかこれが慣れない。

運転する時はコンタクトレンズを付けているが特に日中や晴れ渡っていると、目の中でいろいろ動く輪?のようなものがやたら邪魔に感じる。

定期的に眼科にはかかっていて、視力検査では変化なしだけれど見え方は随分変わった。

目の老化現象とはこういうものなんだと思うと、自分の年代の人は皆がこんな状態で過ごしているんだろうか。

身内でも周りでも飛蚊症の人はいないと思う。

本やテレビ・パソコンを使う時は殆どコンタクトレンズを外して、眼鏡にしている。

でもその眼鏡も老眼鏡じゃないから、滅多にしないが針に糸を通すような時は裸眼にする。

目の健康にとサプリメントも毎日飲んでいるが多分気休め(笑)

いずれにしても目の中の邪魔者と共存していくしかないのが現実だ。

とにかくあちこちに「老い」は忍び寄って来るから、上手く付き合っていくしかない。

マッチングアプリ

ここ最近「梅毒」が急増しているらしく、その原因の一つにマッチングアプリを介した不特定多数との性行為が指摘されているという。

梅毒患者数は1万人を超え集計が始まって以来の過去最多だそうだ。

またしてもマッチングアプリか・・・。スマホさえあれば出来るとある。

例えば知っている人がやっているとかなら話を聞きたい位だが・・・年代的にいない。

便利な世の中になったとは言え、出会いをスマホで探すなんて自分は小心者だから躊躇するけれどそうじゃない人がたくさんいるようだ。

調べてみるとマッチングアプリは始める時に身分証明が必要らしい。

無料で利用出来るアプリから月々最高でも4000円程度の費用がかかるものまである。

登録者が1000万人もいるアプリがあるし、たくさんのマッチングアプリがあるみたいだ。

普段の生活では出会いがない人、忙しい人などが利用するのに最適とか。

更には自分が会いたい条件の相手を検索して好みの相手を見つけることができる。

これらがメリットらしいけれどどれも胡散臭いと感じてしまう。

ネットの世界ならどうとでも取り繕うことが出来るんじゃないかな。

実際に写真を加工したりで実物は違ったりということがあるらしい。

出会い系サイト

その昔は出会い系サイトというのがあったが、マッチングアプリと違うのはこちらの方が管理が緩く、本人確認がないことから誰にでもなりすますことが出来る。

遊びだとしても、ネットの世界だけならまだしも実際に会ってみる勇気があるのが凄い。

この人は信用出来るとネット上の付き合いから判断出来るものだろうか?

悪い人じゃないと判断するから「会ってみよう」という気持ちになるとしたらネット上のやり取りがとても上手い人ということかな。

会ってこそいい人かどうかも判断出来るから次の段階として会うのだろうけど。

実際に会うのは怖いと思うんだけど、今の人は違うのかな。

世の中はいい人がたくさんいるかもしれないが、自分に対してのいい人じゃないとたとえ身近な人でもいい人とは思えない。

自分と同じ感覚の人は自分しかいないものだと私自身は思っている。

コロナの影響

コロナが3年も長期に渡って続く中、スマホで過ごす時間が多くなってことも影響しているのだろうか?

人との出会いを皆が求めているのに対して、自分は真逆の方向に進んでいる気がする。

そうは言ってもマッチングアプリは20代、30代の利用者が圧倒的に多いというから今の世代の婚活の一種なのだと思う。

ただそこに一部不特定多数の出会いを求めてしまう人もいるのかもしれない。

若い時には元気で気を付けることなど何もないと思いがちだけど、年を取ってから如何に健康が大切かがわかる。

老いた時に後悔することがないならいいけれど。

これって単に「年寄りの戯言」でしかないかな?

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