マラソン大会の余波の半日

雑記ブログ

朝から快晴で今日はマラソン大会があるから、昨日とちがって良い天気の中走れるのは気分がいいと思う。

時間的にもうスタートしているのかな?

息子の付き合いで走者を応援することは出来ないのが残念だけど、過去の大会をちょっと見た時は何だか感動したものだ。

誰のためでも何のためでもなくただひたすら走るっていうことが、見る者を惹きつける。

自分自身との戦いが素敵だと思う。

迂回しまくる

息子の付き合いで外出するも行き先までたどり着くのにかなり時間がかかった。

マラソン大会の最中なのでこれは仕方ないのだけど、それにしても行きたい方向に行けない。

こんなことなら今日は家で大人しく過ごすべきだったかもしれない。

結局、かなり遠回りして目的地に行き、帰りも遠回りして帰って来た。

都会とちがって普段は渋滞もないからいい経験。1人ならマラソン見物したかった。

減塩で健康に

減塩は良いこと、健康維持のためには少しでも減塩を心掛けてるべきと思っていたらそうでもないようだ。

塩が体内でどんな作用をしているか実はわかっていない。

一般的に減塩で血圧が下がると言われている。

が、これは元々が高血圧の人に対して減塩で少し血圧が下がるというものだそう。

なので元々高血圧じゃない人が減塩しても血圧は下がらないということだ。

血圧を下げる目的は心筋梗塞や脳卒中を防ぐため。

減塩をすることも大切だが「塩」自体を岩塩やミネラル塩に変えるといいらしい。

精製塩が良くないと言う。精製塩とは「食卓塩」と呼ばれるもので、人間が必要とするミネラルを排除した塩。

「塩」を気にした方がいいと知ってから、味の素の「やさしお」というものを意味もなく使っているがこれもはたしてどうなのかは疑問。

「塩」はもう少し違うものを試してみようかなと思ったりする。

そうは言っても食品っていろいろ気にしたら拘りが多くなってやってられない気がするから、適度に

とどめて過度に何でも取らないことだ。

自分自身はコンビニで買ったお弁当などは食後喉が乾いて仕方ないから、買わないことが多い。

でも家での調理で自分に合わせるとどうしても薄味になってしまうから自分では濃いと思うくらいにしているつもり。

薄味にしたところで薄ければ結局、「塩」「醬油」を足すことになれば同じことだ。

確かに昔の人ほど濃い味付けだったと思う。

それは保存することに徹していたからと思うが、亡き母も味付けは濃かったと思う。

母の場合濃い味の食事に加えて遺伝だったのか高血圧ではあった。

更には高血圧だったから脳梗塞を起こしたりもした。

けれど脳梗塞の後遺症もなく、その後もいろいろ病気は発症しながらも平均寿命は全うした。

だから日本人としてはそこそこの寿命であり、一般的な?亡くなり方だと思う。

日本は高度な医療が受けられるから、入退院を繰り返しながらも命を長らえる人が増えその結果が長寿国を維持している。

長寿を全うすることに関しては素晴らしいが、自分自身が長生きを充分満足する人生にしたいものだ。

SNSで繋がりを求める人たち

「死にたい」と思う人がいて、「死にたい」という人を「手助けしたい」人がいて起こる事件が増えている。

座間事件がショッキングだっただけにその後事件があると「またか」と思うけれど、何故SNSなのか?

SNSならば打ち明けられるとか、自分の話を聞いて分かってくれる人がいると思うのだろうか。

昔も今も悩みは自分で悩みぬいて解決するしかない。

悩みを解決してくれる人はいない。

悩みを聞いてくれたり、吐き出すことが出来たとしても悩みを解決するのは自分でしかない。

時間を味方にして今日がダメな日でも明日には良くなるかもしれないと思うことでいつの間にか月日が過ぎて行く。

その時は大きな悩みだったものがいつの間にか小さな悩みになっているか、悩みが消えているかもしれない。

SNSで知り合って意気投合して会うことを危険と思わないのが、信じられないが会ってしまう人がいることが現実だ。

若い時には些細なこと(些細じゃないかもしれないが)が、とてつもなく大きなことに感じることもある。

でも大抵が何とかなることだったりする。そう思えるのは自分が年を重ねたからだろうけど。

「死にたい」と思うことも人生にはあるかもしれないけれど、生きている間も死に向かっているのだし死ぬまで生きるしかない。

生き様が死に様

身体が衰えて来るといつかは死ぬ時が来る訳だが、死ぬのが怖いというよりは「苦しんで死ぬのが怖い」と思う。

死んだことがないから分からないが、きっと苦しいはず。

「死ぬほど苦しい」と言うけれど死んでいないところをみると、死ぬときはもっと苦しいということだ。

死ぬ間際まで痛かったり苦しかったりする位なら、安楽死を望みたいくらいだがそれも無理だし。

そう思うと今の自分に出来ることは自分を大切にして自分の信念を守って自分を信じて生きることが自分の死に方になると勝手に思っている。

戦争や災害でない限り人は生きたように死ぬと思う。

全ては勝手な思い込みだけれど。

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