今日は晴れているけれど明日はお天気は荒れる予報だ。
息子も休みだから大人しく過ごしたいと思っている。年賀状印刷も早めにしたいがまだ年賀状を買っていない。
印刷するプリンターのインクは補充したから準備はOKなので、なるべくやれることから始めたいと思っている。
来週初めに年賀状を買ってこよう。
コロナとインフルエンザ
昨日か一昨日かな、コロナとインフルエンザの両方にかかってしまった人がニュースになっていた。
確か30代の男性で熱が38.7度にまでなり激しい頭痛、咳の症状で受診。
インフルエンザの治療薬「タミフル」を処方され自宅療養中だとある。
コロナの薬がないんだから、インフルエンザの薬しか出ないのは仕方ないが気の毒に。
コロナとインフル同時感染 奈良の30代男性 高熱や激しい頭痛
奈良県中部の医療機関を11日午前に受診した30代の男性が、新型コロナウイルスと季節性インフルエンザに同時感染する「フルロナ」と診断されたことが、医療関係者への取材で判明した。
@niftyニュース
恐ろしいことにもうこんな感染があるんだ、「フルロナ」だなんて言いづらい名前だこと。
でも両方にかかって果たして診察してもらえるのか、同時流行したら診察も難しいかもしれない。
同時流行なんて絶対になって欲しくないけれど、インフルエンザに罹れば当然薬は欲しいから病院に行かなきゃならない。
コロナは未だに薬は出来ずどうなっているんだろう。
コロナワクチン接種率は3回目4回目が低いそうで特に若い人の接種率が少ないという。
でも昨日もコロナワクチン接種後に死亡した女性のニュースがあったし、死亡原因もしっかり報道しないとワクチンを疑って打たない人はもっと増える。
自分もワクチンは打っているが、たまたま運よく副反応で済んでいるのだろうか。
コロナワクチンに不安は少なからずあるから気持ちが揺れ動くが、結局打つしかないのかなぁ。
黒柳徹子さん
黒柳徹子さんのATMでの話が面白い。
旅行中の黒柳徹子さんがお小遣い50000円をATMで下そうとしたところ、何度やっても「残金がありません」となった。
事務所に電話で残金を確認したところ「そんなはずはない」と言われるも何度操作してもATMから下せなかったそうだ。
あまりに時間がかかったことで同行していた友人が心配してやってきて「当たり前よ、あなたこれ5億よ」と指摘された。
どうやら「50000」と押してから「万」を押して「円」を押していたらしい。
黒柳徹子さんの笑えるエピソードだけど思い込みってこういう事だなと思った。
ATMではなくても自分も似たような失敗は沢山しているし、黒柳徹子さんの失敗も笑えるが「あるある」だと思った。
少し前にパソコンでの作業で「事業復活支援金」という国から支援してもらえるお金のための手続きをしたことがあった。
手続きをしたいのに「事業復活支援金」のページにたどり着けなくて何度も同じことを繰り返した。
今、思い出してもおバカだなと思ってしまうがその時は回線が混んでいて入れないのかと思って日にちを置いたりしたものだ。
でもそれは違っていて画面が変わるのにワンクッション置くというのかな、少しだけ待っていればページが開くということが後に分かった。
自分は普段のんびりしていると思っていたけれど、スマホやパソコンでは意外とせっかちだったのか待てず次のアクションをしていたのがエラーの原因だった。
それが一番新しい失敗かな。
うっかりしてるのとしっかり説明を読んで分かりきってからやるところを、自分は先走ってしまうからきっと失敗するのだろう。
窓際のトットちゃん
黒柳徹子さんは「窓際のトットちゃん」のあのトットちゃんで一風変わった才女でいらっしゃる。
トットちゃんが通った「トモエ学園」だったか、あんな学校があったら息子も行かせたかったと思ったものだ。
黒柳徹子さんの年齢からするとかなり古い時代にあった学校のようだが、徹子さんに合った教育が受けられたのは幸いだと思うしいい先生との巡り会いは大切だと思う。
確か小学校を退学になって?お母さまが探して来たのがトモエ学園だった。
黒柳徹子さんが伸び伸びと過ごせるような学校を探して来たお母さまが凄い。
飾らない人柄で今も活躍される黒柳徹子さんは長い間ユニセフの活動とかもされていて尊敬する芸能人だ。
昔は息子の発達障害に少しでも生かせることがあればと思い、色んな本を読んだものだ。
トットちゃんの本はもっと昔に読んだと思うが、息子のことで改めて買い求めて読み直したと思う。
その他にも佐々木正美さんの「こどもへのまなざし」とか多くの人が読んでいる本を自分も買って読んだりした。
でも本を読んで「なるほど」と思っても生かしきれるものではなかったと思う。
講演会などにも足を運んだ当時も、聞いたことを実践できたかと言うとそうではない。
子育てに限らず、自己啓発セミナーに義理参加しても、なんら自分に変化はなかった。
もう自分という人間は出来上がってしまっていて良くも悪くも変わらないと思った。
だから発達障害や自閉症に関する沢山の本を読んだり講演を聞いたところで、参考程度にしかならないことがわかったのが自分の収穫だった。
他の人はどうか分からないが自分にはそんなかたくなな部分があるのだと思う。
自分が不器用で本や講演を参考に出来なかったかもしれないし。
そして良い学校や良い先生との出会いは「縁」や「運」があればこそで、そこは多くを期待せずに自分の人生は自分で切り開いて行くしかないものだ。
話は戻って黒柳徹子さんはお金持ちだと思うがATMで50000円は庶民的だと思う。
もし自分にお金が5億もあったら人生がガラッと変わるんだろうな。でもそれは怖いから生活出来る程度がいい。
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