歯科検診とさつまいもご飯

雑記ブログ

風が強いがそれほど冷たくはなく、朝のうちに少しだけ歩く。

今日は午前中のうちに色々用事を足そうと思っている。

歯科クリニックで定期検診

今年最後になる歯科クリニックでの定期検診は無事に終わった。

自分では手入れが行き届かないから定期的にメンテナンスしてもらい、悪くなっていたら治療を受ける。

いつも何でもないように祈るけれど、自分の歯じゃないものが多いから歯茎が腫れたりすることがある。

歯の治療が嫌で腫れたり腫れがひいたりしてもなるべく我慢するが、結局治療となることもある。

虫歯じゃなくて歯茎の治療が殆どだ。

被せたものを外してキレイにしてからまた新たに被せるということを場所は違えど繰り返す。

ブリッジにしている奥の歯もいずれは取替えなきゃいけない時期が来るのだろうな。

歯が丈夫?で虫歯がない人がいたり、歯医者さんに行かずに済んでいる人が羨ましい。

多分、自分は生きて動けるうちはズ~ッと歯医者さん通いは欠かせない。

自分の歯は歯石がつきやすいし、変色しやすく、歯科衛生士さんの話しだと変色は家では取れないので定期検診で取るしかないそうだ。

歯医者さん自体とても怖くて嫌だけど歯医者さんあっての自分だから定期検診にきちんと行って、なるべく手こずるまで悪化させないようにしたい。

そうは思っても本当に歯医者さんに行くのって気が重い・・・。

次回は4ヶ月後だ。

さつまいもご飯

昨日は幼なじみの友人からさつまいもとミカンを頂いた。

友人も頂いたものだそうで、長崎から毎年送られて来るという。

確かに去年もその前にもおすそ分けしてもらい、ミカンがとても美味しかったのを覚えている。

友人のご主人の親御さんの代の農業の実習生だった方が送ってくださるのだとか。

何とも義理堅い話しで感心してしまった。

そんな訳で立派な「紅はるか」で今日の夕飯は「さつまいもご飯」に挑戦している。

さつまいもの「紅あずま」は聞いたことがあるけれど「紅はるか」というのは知らなかった。

さつまいもご飯に挑戦といえばいかにも自力でチャレンジのように聞こえるけれど、レシピ検索で見たら白だしを使うと簡単に出来るらしい。

ちょうどヤマキの白だしがあったから使える。

自分1人じゃ調味料は何を入れたらいいのかわからずに失敗するに決まっている。

前に妹から大量にもらった昆布があるからそれを少し入れたくらいで後はレシピにお任せだ。

ご飯が炊き込みご飯とかだと、あとはおかずがちょっとで済むから楽でいい。

節約にもなるし片付けも楽。

出来るなら何もしない日があったらいいなと思うが、そうは行かないから仕方ない。

最近は日も短くなって、年を取って私以上に老化が進む?夫は帰る時間が早くなっている。

気づいたら4時には家にいることが当たり前になった。

それも仕方ないのだろうか。

去年の今日

日記アプリが教えてくれる去年の今日、夫が緊急入院した。

去年のことがもう記憶から薄れていたからこうやって日記を読んで思い出した。

冷酷な妻で悪いけれど、入院という家に帰らない日が突然起きて「夢みたい」という感想が載っていた。

決して夫には言えないけれどそれは本心だった。

酒盛りして喜んだ訳じゃないので許して欲しいが、いない日々は確か10日間だったと思うが、気楽に過ごしていた。

勿論病院には言われたものを持参したり日々行ったり来たりはしたが、コロナで面会はなかったから言って届けて終わり。

それ以外の時間に自分は買って間もないパソコンを充分に勉強出来た。

それは有り難い時間で凄く余裕を持って取り組めた。

実母は入退院をもの凄く繰り返した人だったから、病院の有難味というか入院したら安心だとも思っていたから夫の入院もそれほど心配はしなかった。

夫は退院後少し家で養生はしたがそれは仕方ないことで、かいがいしくはないがそれなりにすることはしたつもり。

でも本当の老後は常に家で一緒に過ごすと思うとかなり苦痛だと思う(お互いに)。

幼なじみの友人のご主人だってリタイアしているから、友人よりも家にいる時間が多い。

そうなってくると本当に厄介なものだ。

あっ、友人のご主人が厄介なのではないが、老後の生活がもう始まっているという自分の現実が厄介だということだ。

何の趣味もなく常にテレビが友人のような生活(夫)・・・確か実家の父も、(父の親である)祖父もテレビと友達だった。

時代が変わっても男の人はテレビが一番なのだろうか。テレビを見ているかトイレに立つかしかない。

その反動なのか自分は「はやく起きた朝は」を録画して見るだけで、時たま情報を知ったら「さかがみ動物王国」を録画するくらいで普段テレビは見ない。

これから先、夫と一緒にいる時間が増えると想定して、かかるストレスを緩和するために今から慣れていくしかないのかもしれない。

確かにコロナが始まってどこにも行かない生活とか、なるべく家にいる生活には慣れてきた気がする。

元々の自分の性格もあるとは思うが、妹ともお茶する機会も減った気がする。

映画館にもコロナが始まってからは行ってないし、今はどんな映画をやっているのかも知らない。

ちょっと時代に取り残されている感じがしないでもない(笑)

とにかく長く続くものに人間はそれなりに順応していくように出来ているかもしれない。

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