今朝は予想通り雨降りで冷え込みはそれほどではない。
息子が早朝出勤日なので送り終えて、歩くのは無理かなと思ったら雨はその間止んでくれて1時間弱歩いて来た。
昨夜はというか昨夜も早く寝入って、サッカーの試合は見ていない。
サッカーW杯 ドイツに勝利
朝、起きてみて日本はドイツに勝ったと知ってスポーツに疎い自分も何だか嬉しい。
サッカーは小学校の時の体育でどちらのゴールに入れるのかも知らずに味方の方にキックしてしまった記憶があるくらいだ。
W杯のドイツ戦は確か引き分けがいい所と試合前は予想されていたと思うが、ふたを開ければ強豪(らしい)ドイツに逆転勝利で素晴らしい試合だったようだ!
この調子でコスタリカ・スペインとの試合も波に乗ってくれたらいいと思う。
でもサッカーってどこの国が強いのかすら分かっていない自分、今回のW杯で少しは勉強してみたい。
自分のように大してサッカーを知らなくても嬉しいのだから、熱狂的なファンなら感極まる戦いだったのだろう。
私も記憶している29年前の「ドーハの悲劇」から今回は「ドーハの奇跡」と言われているらしいが歴史を書き換えたことは凄いこと、日本は強いんだと知った。
電力の有難み
お昼前の今も弱い雨が降っているが薄っすらと太陽の影が見え隠れしている。
今日は気温が上がらないようで家の中にいても寒くてストーブを点けているし、たくさん着込んでいる。
ホッカイロミニも朝から身につけているがまだ温かい。
この程度の寒さでもストーブを点けてぬくぬくとしていられる幸せの向こうで電力不足の生活を余儀なくされているウクライナの人たち。
ロシアのミサイルによるエネルギー施設の攻撃は卑劣極まりない。
最初からロシアの暴挙だから卑劣行為ばかりだ。
一体いつになったらこの戦争は終わるんだろう。
考えないようにしていれば気持ちは楽だけれど、いつ自分たちだって辛い目にあうかもしれない。
ロシアに攻め込まれてもおかしくない距離にいるのに、平和に慣れてしまった日本でそんな危機感は誰が持っているのか。
ロシアも中国も北朝鮮もすぐ間近にあっていつ何時、有事になってもおかしくないのに。
嫌なことはなるべく考えたくないから、頭から追いやっているがそれでも今、ミサイルが飛んで来たら、電気が止まったら・・・と思うと恐ろしいことだ。
灯油ストーブが使えなくなったら、非常用に反射式ストーブは1台あるがそれだけじゃとても寒さはしのげないだろう。
低温やけどをしてもいいから自分は体中にホッカイロを貼りまくるしかない。
ホッカイロの在庫切れが心配だから、少し多めに買っておいた方がいい。
それかジッとしていても寒さは募るだけだから、自分でエネルギーを作るしかないから何かしらして動き回ることだろうか。
その昔、上の息子が手回しのラジオを学校で作って持ち帰ったが、あれは一生懸命に回さないとラジオが聴けなかった。
寒さで用をなさなくなったら一生懸命に動いて発電する自分を想像する。
自分の心配しかしていないが、息子は太っているが寒がりだし夫も持病があるから悪化するかもしれない。
だから頼るは己ばかりと思っている。
そんなことを考えたらお先真っ暗な訳だから、普段は考えないようにしているだけで本当は考えなきゃいけない。
戦争って世の中からなくならないものなんだろうか。
戦争が良くないことはわかっているのに阻止することは出来ずに始まってしまう。
終わりはいつ来るのかウクライナの人々に心を寄せても解決は別の次元でやり取りされるのだろう。
そういう不安を頭の片隅に追いやって、あまりにも平和なユーチューブの類を見て過ごして寝て起きてを繰り返す。
これでいいのかという思いと、これでいいのだという思いで所詮、何かが起きたら運命と思って流される。
それが一般庶民だ。
全くロシアも北朝鮮も中国も本当にますます嫌になる。
天気が悪いから気分も暗くなるのか、堂々巡りしているだけで自分に出来ることは早く解決するように祈ることくらい。
せっかくサッカーの勝利で日本中が湧き上がっているというのに、この下降気味な文章。
でも上昇気流に乗るようないい話もない。
さつまいもご飯をおすそ分け
そう言えばさつまいもご飯を炊いた日に友人に半分おすそ分けしたところ、好評だった。
レシピがあるから褒められても自分の力ではなく、友人がくれた「紅はるか」が立派だったからなんだし、ご飯だって炊飯器が炊いてくれたもの。
友人は翌日実家のお母さんにも持参したらしく、お母さんも「美味しい」と言って喜んで下さったそうでそれは嬉しかった。
ただ「○○さん(自分の事)は料理が上手だね。」との言葉はさすがに後ろめたくて、ただレシピ通りに作っただけなのに。
本当に今の時代お料理レシピや動画に助けられている。
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