葬儀は直葬がいい

雑記ブログ

今日も息子が休み。この時期は息子の収入が夫の扶養範囲内に納まるように勤務先に申し出て時間を調整して頂いている。

なので今回のシフトでは勤務日数より休日がの方が多い。

本屋さんに行ったらやっぱり好きな作家さんの本は目につくと欲しくなって買ってしまった。

乃南アサさんの本は読みやすくてあったかい感じがして好きな作家さんだ。

以前上戸彩さんが出ていたドラマの原作で「まえもち」の女性たちの話がいいし、音道貴子シリーズもいい。

女性の目線で書く優しさがそこはかとなく出ているような感じ。

予定外だけれど午後はこの本を読もう。

葬儀は直葬がいい

コロナの時代になってお通夜も翌日のお葬式も親族意外は参列しなくなった。

それに家族葬が増えている。

葬儀に関しては簡素化が進むのはいいことだと思っている。

いつも思うことだけれど何故にあれだけ大層な行事にするのか、お経を心から唱えていることなんてないし意味も知らない、わかりたくもない。

こんなことを言っていると罰が当たるのだろうか。

直葬だと通夜も葬儀も省略できて、最近ではお経もあげないことも多いという。

そんな直葬は自分には「待ってました」という葬儀だ。

長いお経の後の説法と言うのだろうか、あれも今まで数え切れないほど聞いて来たけれど、心に残る話を聞いたのは1,2回くらい。

いいお話をしてくれる住職さんは少ないと思うし、それは代が変わって若い世代になると聞くこちらの方がちゃんと終わるのか心配になるくらい。

この先お寺も維持するのは大変かもしれない。納骨堂だって倒産する時代だ。

下の息子はジッと座っていることが苦痛だし、自分の葬儀でも苦痛になるだろうと思うとなるべく簡略化、簡素化した葬儀がいいと思う。

そんな直葬の時代が来るのは歓迎だ。

納骨堂とかお墓だって要らないと思うんだけど・・・。  心に思い出す時があればそれでいいのに。

そんなこともここだから言えることだ。

コロナ感染拡大の北海道

昨日のコロナ感染者も515人と多かった。

北海道内の死者数も33人、病床使用率も55%と上がっている。

家で過ごすのが安全か、それとも風邪程度と思って当たり前に過ごすのが賢明なのか。

ネット検索するたびにどれが正しいのかはさておき、情報は仕入れることが出来る。

どれもご都合主義で場当たり的で狭い了見だったり。

色んな専門家が発言することもどうやら専門外は無知なようで、統一した意見はないみたいだ。

今のコロナは2類に分類されていてインフルエンザと同じ5類にすべきと以前から言われている。

インフルエンザと同じ扱いとなれば罹患する方も行政の負担業務も軽くなる。

その一方で感染状況が不確かだったり、公費負担だったのが自己負担になったり感染拡大時に外出等の措置が出来なくなるとある。

ただ「5類」にしてしまってからコロナがインフルワクチン並みの風邪になるかどうかはわからないらしい。

そうなってほしいという希望的観測で5類にしてしまってまた新たな変異が恐ろしい感染力や重症化をもたらすようならそれは怖いことだ。

色々と意見があるからどうなることがいいのかわからないが、2類から5類になることで得られなくなる補助金のある組織が反対するようだ。

何やら独立行政法人という一般庶民にはわからない組織にコロナが起きてからは莫大な補助金が使われているらしい。

国立国際医療センター・地域医療機能推進機構・国立病院機構など名前を打っただけで凄い組織と思わざる得ないし、だからといってどんな組織かもわからない。

こういった機関は全国にたくさんあるんだろうけれど実際に何をしているのかはわからないものだ。

コロナ対策「大迷走」大抵の人が気づいてない真相 医系技官と専門家の「暴走」をチェックできてない

彼らがこだわっているのが、コロナを感染症法2類に留め置くことだ。今夏、全国知事会など、いくつかの団体は、コロナを感染症法の2類から5類に格下げするように政府に要望した。これに抵抗したのが、感染症の専門家たちだ。

最終的に、2類・5類問題は、臨時国会での感染症法改正から漏れ、知事会の意向を反映する形で、届け出対象を高齢者や持病を有する患者に限定し、保健所の業務負担を軽減させた。2類の枠組みを維持しながら、業務負担は軽減できるため、医系技官や感染症ムラにとって、最高の形である。

これがコロナ対策の迷走の真相だ。医系技官と感染症・公衆衛生の専門家の「暴走」を誰もチェックできていない。そればかりか、メディアは、彼らの主張を無批判に報じている。この状況は第2次世界大戦と同じだ。軍官僚が暴走し、それを新聞が煽った。

東洋経済オンライン

政府は統一教会問題も抱えていて、コロナ対策に専門家と言われる人たちへの対応が機能していないということなのかな。

専門家というのはある一部に対しての専門家なのだということで、専門外の事に関しては知らないことが多いから丸投げしてはいけないとある。

その通りだとはしてもその専門家の人たちが集まって誰かまとめる人がいて、物事が決まっていくのだと思うけれどそれって岸田首相の役目なんだろうか。

ちゃんとまとめてリードしていく人がいて欲しいものだ、底辺にいて何もわからない自分にもわかりやく決まったことを教えて欲しい。

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