乃南アサさんの本は温かい

雑記ブログ

風が強い朝、今日は息子を送ってから歩いて税務署にインボイスの申請に行こうと思ったけれど歩いて行くのはためらっている。

風が強い中税務署に向かえば着いた時は更に酷い格好になるから、せめてちゃんと外側だけでも整っていないと。

何故か警察署とか税務署と言うと緊張感がある。警察署はまだ行ったことはないが税務署も新しくなった建物には行ったことがない。

出来れば今後も行きたくない場所だ。

・・・結局車で向かい税務署に行ってみると、書類はあっけなく受理されて「それでいいの?」という感じで終わった。

拍子抜けとはこのことだろうけど、胸のつかえがとれてホッとしている。

取り敢えずインボイスという制度になるのでしなきゃならない登録申請というのは済ませたからあとは来年のことだ、今は考えずに済む。

来年は頭がついていくか分からないけれど、今はずっとやらなきゃと思っていたことを一つ済ませたから肩の荷が降りた。

乃南アサさんの本

今、読んでいる乃南アサさんの本「家裁調査官・庵原かのん」。

主人公の庵原かのんの庵原は「いおはら」と読む。フリガナが見えなくて裸眼でやっと確認した。

内容はまあ普通に面白いと思うけれど私のことだから、きっとすぐに忘れてしまうだろう。

けれど乃南アサさんの本は何だか読んでいてホッとするところがあり、読むときから安心感や安堵感がある。

本の内容は問題のある少年たちの話だから暗い・重いはずなのに乃南アサさんが書くと本の雰囲気が温かい気がする。

本の内容は忘れても作家さんの温かみとか、何か相性というものを感じるから同じ作家さんの本を買い求めるのだと思う。

ヤン・ソギルさんの本などは何度も同じものを買ってしまい、読んでる途中で気づいたりしたものだ。

天童荒太さんとか最近読んでいないが新刊はでているのかな。

息子から借りている笠井潔さんの「ヴァンパイヤー戦争」は9巻を読んでいるが、冒険ものなのと男性が書いたイメージが強すぎて1日2ページ位読むのがせいぜいだ。

でも本屋さんを覗いたら笠井潔さんは新刊があったから息の長い作家さんなんだと思った。

どこにいても本は読みたい、たとえ無人島でも。

昨日のコロナ感染者数は急増

やっぱりコロナ感染者数は増えていて昨日は724人もの数字だった。

この数字は第7波の時の多かった時期の数字に匹敵する。

前日は40人台だったのに・・・。

数字ばかりに目を向けるのもどうかと思うが、数字が一番分かりやすいし。

昨日友人が袋いっぱいの野菜を届けてくれた。

袋の中にはジャガイモ・玉ねぎ・長ネギ・ヤーコン・ニンニク・パンダ豆が入っていた。

こんなにもらったからには、ニンニクや長ネギを使って免疫力を高めないと。

それに大好きな豆を煮ておやつ代わりに食べよう。

早速お料理レシピで検索してヤーコンとサツマイモと鶏肉で作る美味しそうなレシピを見つけた。

ただヤーコンもサツマイモもたくさん食べるとお腹が大変なことになるから、少しずつ量を加減しながら食べようと思う。

納豆を食べなくなってからお腹が張ることはほぼなくなったが、ヤーコンとサツマイモは危険な感じがする。

どれも好きなものだけど食べ過ぎないように、少しずつ食べるよう意識して。

ヤーコンとサツマイモと鶏肉のおかずを作り終えてタッパーに入れてみたら、意外に量が多くて蓋が閉まらない。

近くに住む幼なじみの友人は今日は透析じゃないから連絡をしてみると、実家に行く前に取りに来てくれることになった。

これ幸いと用意してるとあっという間に友人が来てくれて、ついでにジャガイモと玉ねぎもおすそ分けした。

友人が実家のお母さん用に作って持っていくお弁当を見せてもらい、私の作ったおかずは小さめの容器2個に用意したので友人のお母さんにも食べてもらえたら嬉しい。

そうこうしているうちにそろそろ息子を迎えに行く時間だ。

圧迫骨折の伊代ちゃん

タレントの松本伊代さんがテレビの収録番組で腰椎圧迫骨折のケガを負ったそうだ。

何でもクイズの不正解で落とし穴に落ちるという番組だったそう。

見る方は楽しくても実際に落とされるのは怖いし、芸能人も大変だなぁと思う。

松本伊代さんはいつまでも「伊代ちゃん」のイメージがあって、年を感じさせない方だ。

記事を見ると以前(去年)にも運動中に背骨を圧迫骨折したことがあるらしいから少し心配だ。

以前、骨のことを調べてみたことがある。

閉経後の女性はホルモンの関係で骨がもろくなりやすく、骨粗しょう症の心配が出てくる。

骨粗しょう症だと骨が折れやすくなるから、手首の骨折や背骨、ひいては大腿骨の骨折などの心配があげられる。

大腿骨の骨折はその後に寝たきり状態になる危険性があるから、リハビリしてでも寝たきりを回避しなければ本人にとっても家族にとっても辛くなる。

圧迫骨折などは高齢になると知らないうちに骨折していたり、ちょっとした咳で骨折することもあるらしい。

更にはその骨折が呼び水になると言うのか、次の骨折を生んでしまうから厄介だ。

松本伊代さんも若いと思っていたらもう50代半ばなんだと思うと、骨粗しょう症の疑いはあったのかな?と個人的に気になるところだ。

それに圧迫骨折を2度もされているから、例えば背骨の骨折の時の部位以外の骨は今も無事なのかな?と思ったりする。

おそらくそういったことも含めて病院での治療を進めていくのだろうけど。

骨は作っては壊れてを繰り返して再生される。

骨と筋肉は年を取っても作られて強くすることが出来ると聞いている。

か細いイメージの松本伊代さんだけれど、リハビリやジムでムキムキになって骨折しづらい体に変身したらいいと思う。

確かご主人のヒロミさんはジムを経営してるんじゃなかったかな?

ジムだったかはうろ覚えだけれど、とにかくヒロミさん松本伊代さんは仲良し夫婦で好感度が高いと思うし、お2人で協力し合うことが出来るんじゃないかな。

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