今朝の気温は-10度、 車の窓も凍っていないけれど風が冷たい。
歩くとしたら体感温度がもっと低いかもしれないな。
今日のウォーキング
昨日までの気温よりはまだいいかと思い、近場を気をつけながら歩く。
歩幅はいつも以上に小さくとにかく転ばないことだけを考えて、よそ見をせずに猫背にならないように足元に集中する。
そんなに距離は歩いていない気がするのにスマホの歩数計では9300歩位、距離では6㎞位と結構歩いたようだ。
寒さは感じなかったけれどまつ毛がくっつきそうだったし、マスクや髪の毛も濡れてしまった。
足元は冷たくないが足がジンジンしたから、雪のある今は足にかなり負荷がかかっているのだと思う。
とにかく無事に転ばないで済んで良かった。
夫の足搔き
このところずっと咳が続いていて声もかすれている夫。
コロナ禍で咳をすれば疑われても仕方ないから病院にかかればいいのに。
前に家族3人コロナに罹患した時も、一番早く咳や発熱があったにもかかわらず、「寝て直す」を決め込んでくれたばかりにこちらも感染してしまったと思っている。
(どちらにしても1人がかかれば皆感染しただろうから恨んではいないが呆れてる)
なのにどうしても病院には行きたくないのは毎度のことで、風邪をひいても市販の風邪薬を沢山買い込んで自力で治すつもりらしい。
でも結局のところ悪化させて病院のお世話になるのがいつものパターンで懲りないんだな。
今回は吸入器を買ったようで朝から吸い込んでは咳込んでを繰り返している。
そんなことは無駄と長年見ていたら私でも分かることだけど、色々と買い込んで試すのも趣味なんだと思って見て見ぬふり。
どんなに医療用具を買いそろえてもすぐに飽きて続かないのだし足搔いたところで、最後は病院のお世話になる。
いろいろ買っても雑に扱うから驚くほどすぐにダメになるものの、夫の所有物なので勝手に捨てることもできない。
そんなガラクタにはなるべく目をそらし、いつかすっきり処分する日も来るかなと思っている。
物を大切にしない人って自分自身も大切に出来ないのかもしれない。
除雪中の事故
大雪の影響で除雪作業中の事故も増えているらしい。
新潟県内で除雪中に2人死傷 大雪の死傷者は計6人に
産経新聞
今回の事故はいずれも65才以上の方々だ。
よく複数での除雪作業をと言われるが現実問題として難しいと思う。
何人で暮らしているかは分からないが恐らく子どもが巣立った後で夫婦2人とか、もしかしたら1人暮らしもあり得る。
複数での除雪は近くに除雪を手伝うような親戚がいるとかなら別だが、近隣とのお付き合いでもなかったら出来ないだろう。
亡くなった父もよく屋根の雪降しをしていたが幸い落ちずに済んでいた。
運が良かったと言えるが、友人のお父さんは屋根から落下して頭から出血したことがあるそうだ。
それでも出血した割に酷い怪我はなかったから不幸中の幸いだったのだ。
危ない作業だが割と身近で行われたりする。
本当なら止めなきゃいけないけれど止めても頑として聞き入れない親だと子どもが根負けしてしまう。
事故が起きてしまってからでは遅いのだが、屋根の雪の重みで家の中で不具合があったりして雪降しをしてしまうのだろう。
今年の冬は一気に寒くなったから毎年のこととはいえ、気持ちの準備がないまま大雪に見舞われたりでこの先春までなるべく災害級の大雪や暴風雪がないといい。
元小林麻耶さん
しばらく鳴りを潜めていたかのようだった元小林麻耶さんの話題だ。
時々マスコミに話題を提供してくれるのか、ただ単にマスコミの餌食になってしまっているのか。
元小林麻耶さんはもう43才だなんて、外見は30代くらいにしか見えない。
元小林麻耶ブチギレ「私たちはいじめられても良いのですか?」 夫への誹謗中傷に「裁判も考えております」
J-CASTニュース
誹謗中傷は良くないと思うけれど、元小林麻耶さんたちも以前義弟さんへの似たようなことをYouTubeでやっていたと思うがあれはいいのかな。
YouTubeで発信するようなことじゃないと思ったし、敵を作るような行為を最初にしたのは元小林麻耶さん側だった気がする。
いくらフリーアナウンサーで喋ることを仕事としていても、言ってはいけないことぐらい大人としてわきまえているはずなのに。
ご夫婦仲良く事業を始めると思ったら頓挫している事業が多いけれど、今回の記事では進行中のような釈明をしている。
私が知っているのはTシャツ販売で発注したものと実物が違っていて問題化してその後どうなったのかは説明がないということ。
「愛のプロジェクト」だとかいうNPO法人も立ち消えになったと記事にはあるし、アクセサリーの販売は「進み具合の問題で立ち消えではない」と一応釈明はしているが格好だけかもしれない。
何でも中途半端なのは基礎がないのにあれこれ思いつきで始めてしまうからだと思う。
でも世の中は不思議でそんな人にも信奉者がついて来るということだ。
それだけ色んな人がいるということだし、元小林麻耶さんのネームバリューもまだまだ捨てたものじゃない。
大切にされて何不自由なく育った人だと思うし、可愛くて素養もあるのに何だか残念だなぁ。
コメント