いよいよ年末、今週いっぱいで今年も終わる。
朝からお天気も良くて気温も上がるようだから少し雪かきの時間を作ろうと思う。
結露で汚れる窓の掃除を温かい今日のうちにやってしまおう。
それとトイレ掃除を終わらせる。
来年始めること
毎年、新年に向けて抱負があるわけじゃないが、今年の暮れから「特別支給の老齢厚生年金」が入るようになったので遅まきながら積み立てNISAを始める。
この「特別支給の老齢厚生年金」の仕組みがいまいち分からなかった。
厚生年金の支給開始年齢が2000年（平成12年）の法律改正で、老齢厚生年金の支給開始年齢がそれまでの60才から65才に引き上げられることになった。
厚生年金保険から支給される老齢厚生年金の支給開始年齢は、上記のように65歳になります。
ただ現在は60歳だった支給開始年齢を、65歳に引き上げしている途上になるため、職業、性別、生年月日などによっては、次のような年齢から老齢厚生年金を受給できるのです。
マネーの達人
昭和33年4月2日から昭和41年4月1日までの間に生まれた女性の方
| 生年月日 | 報酬比例部分の支給開始年齢 |
|---|---|
| 昭和33年4月1日以前 | 60歳 |
| 昭和33年4月2日 ～昭和35年4月1日 | 61歳 |
| 昭和35年4月2日 ～昭和37年4月1日 | 62歳 |
| 昭和37年4月2日 ～昭和39年4月1日 | 63歳 |
| 昭和39年4月2日 ～昭和41年4月1日 | 64歳 |
| 昭和41年4月2日以後 | 65歳(老齢厚生年金） |
昭和29年4月2日以後の生年月日の方には、定額部分は支給されません。
なので昭和41年4月1日生まれまでの人は65才以前に「特別支給の老齢厚生年金」が支給されるということだ。
3才上の姉が私の年齢より早く支給が始まったのもこの表で納得。
投資信託は初めてだし、株も買ったことがない。
仕組みを理解するまでが大変な気がするし、きっと数字が苦手だから分からないと思う。
けれどタイミング良く来年2024年からNISAの制度が変わるとニュースでやっている。
ただ調べてみると私のような年齢からだとお得感はあまりないみたいだ。
大きく儲けることは無理でも、せめて小さく儲けるか損をするのも小さく留めたい。
健康でいること
少しずつ色んな所は衰えていくのは仕方ないが、今あるものをなるべく減らさず大事に体を使うことがいつも思っていること。
自分の体をいたわるのは勿論だけど、鍛えることも忘れずに小さなことを実践していきたい。
階段の上り下りや、歩ける場所ではなるべく歩いて足腰を鍛えること。
毎日の小さな運動としてスクワットや片足立ち、外反母趾の足指の運動。
睡眠時間を確保すること。
そう言えば今年は納豆を食べるのを止めてみたら、お腹の張りがなくなったことが驚きだった。
長年食べていて当たり前になっていた納豆は、食べ続けていたせいなのか私のお腹には効きすぎていたようでこれは思い切って止めて良かったことだ。
世間一般では納豆菌は良いものだけれど、私はしばらく納豆を遠ざけた食生活にしてみようと思う。
それでも毎日の排便は変わりなくあるから、お腹の張りが消えた分スッキリして良かったことだ。
耳の不調
夏には「急性低音障害型感音性難聴」というややこしい名前の難聴になってしまったが、あれからは症状は出なくてホッとしている。
右耳に違和感が出てすぐに花粉症で毎年お世話になっている耳鼻科に行き、処方して貰った薬を2週間服用した。
飲み薬のシロップの薬は今まで経験したことがない位苦くて驚いたが、良薬は口に苦しで効いてくれたのだと思う。
この程度の薬で音を上げていてはもっといろんな治療をしている人に笑われる。
難聴の原因に考えられるイヤホンもその後は時々付けても30分程度にとどめている。
なるべく人のいないところを歩く時に音量を上げてイヤホンなしに聴いていた。
この難聴は早期治療で治るらしいが再発もあるというから、自分の心掛けで再発を防ぎたい。
コロナに罹患
今年は難聴の薬を飲み終えて治った後、今度はコロナにかかってしまった。
3月に3回目のコロナワクチン接種をしていたが抗体値も下がっていたかもしれない。
同居する家族3人がコロナ陽性になってしまい10日間の自宅療養になる。
それでも軽症で後遺症もなく今に至るから無事で良かったと思うべきなのだろう。
コロナワクチン接種では高熱で必ず寝込んでしまったが、コロナに罹患して高熱は出なかった。
それよりも倦怠感とのどの痛みは聞いていたとおりで4日間位は症状があった。
これからコロナがインフルエンザと同じ5類になるとして、ワクチン接種も有料になるとするとワクチンを打つのがいいか分からない。
コロナもインフルエンザと同じ扱いならせめて副反応をもっとなくして、代金も安くしないとワクチンなど受けないだろうと思う。
雪かき
大きな道路は路面が出て走りやすくなっていて、除雪作業をしてくれて本当に有り難い。
でも家の前にはまだ大量の雪が固まってのさばっている。
少しでも雪かき出来るかこの後やってこようと思う。
あの大雪の時から2日間位は体を休ませていたから少し動いてみよう。
腰にはしっかりベルトを付けての雪かきだが、雪が固くて無理かもしれない。
トイレ掃除は朝のうちに終えたから、この後は雪かきだ。
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