-11度と冷え込んでいて寒い朝だけどお天気さえ良ければ、太陽光で雪も少しずつ溶けるだろう。
冬至も過ぎたから段々と日中が長くなるはず・・・だけど7時前はさすがに薄暗いが。
それにしてもアメリカ寒波のニュースには驚きだ。
アメリカの寒波
恐ろしい映像で現実だと思うとゾッとするが、アメリカのマンハッタンでの寒波が凄まじい。
“アメリカ寒波深刻”60人死亡 一面氷の世界…レストランも凍り付き真っ白
テレ朝news
地面がスケートリンクのように凍っていて車が動けない状態で点在している。
かと思えば凍り付いた建物や噴水だとかCGと見まがうような光景が沢山映し出されている。
でもこの爆弾低気圧の影響で暴風雪で車に閉じ込められて60人もの人が亡くなったそうで恐ろしいほどの災害になっている現実。
どうしてこんなことになったのだろうか?
記事によると低気圧と満潮が重なって高潮が発生。 そのためニューヨーク・マンハッタンでも水位が上がり町が浸水してその水が引く前に氷ついて一面が氷の世界になったのだそう。
井上陽水さんの「氷の世界」を思い出す。
この後急速に気温が上がる予想で、水道管が破裂して洪水が起こる可能性や雪崩などの二次災害の危険があると言う。
この地域の方々はクリスマスどころじゃなかっただろうし、今後も気が気じゃないだろう。
中国のコロナ
中国ではコロナウイルスの感染が爆発的に広がっていると言う。
あれだけ「ゼロコロナ」対策を強いてきたのに来年1月8日からは、出入国規制を正常化・入国時のホテル隔離撤廃・中国人の海外旅行も再開させる方針という。
感染が下火になっている訳じゃないし、最近はコロナに関する情報隠蔽の疑いがある中国・・・。
中国、コロナ情報を隠蔽か 地方発表との乖離、変異の危険 感染者、死者数発表を下部組織に移管
政府発表は地方自治体の数字とかけ離れ、情報隠蔽も疑われる。
同センターが24日に確認した全国の新規感染者数は2940人だった。ところが、中国浙江省が25日に発表した新規陽性者の数は、1日当たり100万人超に上った。
ZAKZAK by 夕刊フジ
数字が正確に出せるはずはないと思うが、あまりにもかけ離れた数字は誤差じゃなく隠蔽だとしか思えない。
中国が嫌いとは言わないけれど、いい気持ちはしない。
もともと中国の武漢から始まったコロナ。
大好きな本「大地の子」は中国が舞台で感動と衝撃といろいろ学んだ本だったし、戦争でお互いに辛い目に合った過去もある。
どこの国にもいい人と悪い人がいるが、上に立つ人がきっといろいろ悪に染まって行くんだろうか。
ロシアのプーチンみたいに・・・。
日本も水際対策に乗り出すようだけれど、どうやったってウイルスは目に見えないから人から人へ感染するだろう。
こういった対策に対して中国はいち早く猛反発して抗議してくるけど、日本にしたら当然のことでそれでも防げるのか分からないというのに困ったものだ。
私も息子も飛行機に乗る機会もなくひっそりと地方で暮らしているが、コロナに感染するときはする。
感染を防ぎ切れないにしても隠蔽が行われてウイルスが野放しにされれば変異する恐れもあると記事にはあるから、これはもう人災になる。
コロナの分類が5類になっても軽い人がいれば重症化してしまう人もいるのだから、中国のように国がコロナの実態を隠すとはもってのほかで愚かな行為だ。
来年は良い年にと思って年末を超すつもりが、何だか暗雲が立ち込めていそうな気がする。
まぁ、私は今まで通り出来ることをするだけなんだけど。
それにしても中国・北朝鮮・ロシアとどの国も近くて不気味な存在だ。
松居直美さんのお料理
最近になって松居直美さんのブログにお料理の写真が載るようになった。
直美さんお手製の料理は料亭?のようなプロと見まがうくらい本格的なものだ。
使う食材も私には分からないものも多くて、奥の深い手料理を作る。
ここでどうしても比べてしまうのは同じ名字の松居一代さんだ。
比べるのは良くないとする信条をもってしても、お2人の料理の格差は「天と地」くらいの違いがあるものだからついつい比べてしまっている。
生き方の違いを感じるお2人の料理だ。
松居直美さんはハナちゃん亡き後、どれだけ気落ちしているか想像もつかないくらいだった。
けれど素晴らしいお料理をアップされているのを見るとハナちゃんと心1つになって少し強くなっているんじゃないかなと思っている。
私自身も亡き両親は私が生きている限り、2人共私の心に住んでいると思っている。
だから私の独り言は両親に向かって喋っている・・・とは言え人に聞かれたら多分「おかしな人間」と思われるだろうから気をつけないと。
今日のウォーキング
少しは歩かなきゃと思って歩道に出てみたが、車道とは違ってツルツル路面で真剣に30分弱位歩いただろうか?
やっぱり無理はしない方がいいと思って諦めた。
買い物でお店の中も歩いたので歩数は5000歩に到達したけれどもう数字に意味はない。
怪我をせずに年を超すことを念頭に置いて過ごすことにする。
春はず~っと先だけど歩道の凍った路面が消えるまでは無理はしない。
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