仕事を終えてスタバで一息

雑記ブログ

今日も寒い朝、-16℃と昨日と変わらない気温だ。

今日は息子を送って午前中のうちに税務署に年末調整の書類を提出して来ようと思っている。

道が酷くなければ歩いて行ってもいいけれど、今回は危険な気がするので無理はしない。

税務署と市役所へ

嫌な仕事は早々に片づけたくて息子を送ってからまずは税務署へ年末調整の書類を提出に行く。

悪いことをしている訳じゃないが、警察署や市役所や税務署といった堅苦しい場所はビビりの私は緊張する。

去年と少し変更点があったので担当の方に聞いて、書類自体に間違いがないことを確認して提出をしてホッとする。

続いて市役所にも書類を提出して今日の仕事は終わり。

年に一度の事だから年末調整はいつも思い出しながらの面倒な仕事で私はいつまでちゃんと仕事が出来るか一抹の不安を感じる。

スタバで一息

それでも書類を提出した安堵感で帰りにスタバに寄ってみる。

「ナッツのチョコレートケーキ」と甘くない「ブロンド ラテ」というのを注文。

こってり甘い「チョコレートケーキ」に甘くない飲み物を40分位味わいながら過ごす。

平日とは言え、店内は結構混んでいてそれでも1人の人が多く目について、2人組は見渡すと1組だけだった。

家にはまだ仕事が休みの夫がいるから、私もいい骨休めが出来た。

家に戻ると上の息子は用事が出来たとかでもう帰っていなかった。

来るのも帰るのも突然だがちょっとホッとする。

向こうで元気でいてくれたらそれでいい。

ロミオとジュリエット

「ロミオとジュリエット」の主演俳優が提訴 10代ヌードは性的虐待

1968年の映画「ロミオとジュリエット」の主演俳優レナード・ホワイティングさん(72)とオリビア・ハッセーさん(71)が、意に沿わないヌードシーンを撮影されたとして映画会社パラマウント・ピクチャーズを米ロサンゼルス郡上級裁判所に訴えた。3日、APなどが報じた。

朝日新聞社デジタル

「ロミオとジュリエット」は映画館で見たと思うし、ニーノ・ロータさんの曲が好きで今も「ロミオとジュリエット」の曲は聴いている。

仮面舞踏会のシーンを思い出したりしてまた見てみたい映画だ。

確かにベッドシーンがあったと思うけれどそれを何故今、映画会社を訴えるというのは今更?という気がするがずっと心の傷として残っていたんだろうか?

オリビア・ハッセーさんは日本で絶大な人気を誇りロミオ役のレナード・ホワイティングさんもオリビア・ハッセーさんほどの人気ではなかったものの美しくて素敵だなと思って見ていた。

しばらく「ロミオとジュリエット」を見ていないから「意に沿わないシーン」がどの程度だったのか。

若い2人のヌードシーンが児童虐待に当たるという言い分は今だから言えることで昔は言えずに50年もの間精神的な苦痛を味わっていたらしい。

その苦痛の損害賠償として数百億円の損害賠償金を求めているのだそう。

精神的苦痛と共に俳優としての成功に制限を受けたともある。

確かに役柄が固定されるというかオリビア・ハッセーさんというとジュリエットのイメージが強くてその後の出演作は思い当たらない。

確か日本で化粧品のCMに出演されてそのイメージソングを歌った布施明さんと一時結婚されていたことは覚えている。

「ロミオとジュリエット」もそうだけど古い映画は時代背景とか今じゃ見られないような風景や建築物がどこにも行ったことのない自分を別世界に連れて行ってくれる。

映画を見終わった後のあの不思議な感覚は映画だからこそ得られるものだ。

小説などの本もそんな感覚を味わうことが出来る。

「ロミオとジュリエット」の主演の2人の命が尽きてもあの名作の映画はずっと残るというのは凄いことだけど、その映画に依って長年苦痛を強いられていたとは複雑な気分だ。

何故か消えた下書き

ここまで来て・・・本当に不思議なんだけれど、下書きが公開寸前に消えてしまって今は仕方なくこうして現実を書いている。

どうしたことか、息子に話しかけられた時にどこか触ってしまったのかな?

息子を責める訳にもいかず、また書き直した。

これは仕事じゃないから自分で決めただけの事だからどうってことはないんだけれど、気分は複雑だ。

税務署が終わったという安心から来る慢心なのかしら?

とにかくここは一度書いた文章とは全く違うもの。

きっと書き改める方がいい内容だったかもしれない。

今日のところは取り留めないがこれで終わる。

そうだ、今年は少し古い映画でも見直してみたいと思っている。

そんなことも考えて書いたのに、今日は振るわない。

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