いつものように天気予報をパソコンで確認する。
今朝の気温はマイナス16℃らしいが体感温度が-25℃とある。
見間違いじゃないかと思って何度も見る。
まだ外には出ていないが出る前からビビッてしまいそうだ。
今日は足指が冷たく感じて、フットクッションというのか足先を入れている大きなスリッパみたいなクッションにホッカイロを入れて暖を取っている。
足元が温かいと気持ちが穏やかになる。
背中とお腹にもいつものようにホッカイロミニを貼っている。
初めてお腹にホッカイロを貼った時は、その温かさに「幸せ」を感じ感激したものだ。
でも長年貼っているし、今はホッカイロの温かさを皮下脂肪が慣れてしまい感じなくなってしまった。
あって当たり前というか、体の一部と化してしまったようだ。
ホッカイロとは夫唱婦随の関係になったと言ってもいい。
今は背中のホッカイロが温かさを感じさせてくれる。
強烈寒波
先週から盛んに寒波に関するニュースが報じられている。
明日24日から26日にかけて日本列島に流れ込む寒気で、普段雪が降らないところでも積雪になる可能性があるらしい。
火曜から十年に一度の強烈寒波 この冬一番の大雪・低温 太平洋側で積雪も 対策は
tenki.jp
10年に1度レベルの強烈寒波らしく、この冬1番の大雪とかこの冬1番の低温と脅しじゃないのだろうけど怖がらせる情報が続く。
大雪になるのは北陸とか元々豪雪地帯と言われるところらしいが、その他の地域でも20~60㎝とこちらで降ったとしても大雪に相当する量だ。
風雪・大雪・低温に備えた対策が必要となる。
備えは大事だが落ち込みやすい息子の不安をあおりたくはないから普通に過ごしたい。
出来ることは電気を使わない反射式石油ストーブの灯油タンクを満タンにしておいたり、レトルト食品を確認しておく事だろうか。
不安になってあえて起きていないことを考えて怯えても仕方ないからいつも通り過ごしたい。
昨日の留守中、友人が小ぶりのメークインを沢山届けてくれたので、作り置きのおかずに朝からメークインだけの煮物を作っている。
作り置きがあると何となく安心感がある。
時間が経って体感温度は-19℃にまで上がっているらしい。
息子は今日も休みなので家にこもっているから、私も外出はなるべく暖かくなってからにしよう。
今日は銀行・郵便局などで用事を足して来る。
道路がツルツル
やっぱり除雪していない道路は雪が溶けずにツルツル路面のままだった。
これで今夜の雪が積もれば除雪はしてくれるのか・・・でもこんな道路でも皆耐えて運転しているのだから自分も頑張るしかない。
とてもキレイに除雪してある道路はホッとするが、そうじゃない道路になるとたちまち緊張で背中のホッカイロが要らないくらい暑くなった。
国道や道道だときっちり除雪もされているんだろうけど、道という道を除雪できるはずもない。
夏場に歩いていると道がどこにでも通じていることに感動したりするが、入り組んでいる道は冬場は大変だと実感する。
それに今回は12月にドーンと雪が降ってしまったから、裏通りなどに入ると歩道が開いていない道があったりする。
そうすると歩道がないから車道を車を気にしながら歩く事になる。
車を運転する人にとっても迷惑だと思う。
時間が経った雪は固くて取り除くのは難しいから春まではそのままなんだろう。
積雪が15㎝以上じゃないと除雪車は動かないらしい。
せっかく主要な道路の幅を広くしてくれて有難いと思っていたが次に雪が積もって除雪車が稼働するか、溶けるまでずっとこのツルツル路面なのか・・・。
気を取り直して毎日しっかり運転するしかないな。
まっ、去年の日記を見ても道路に関しては同じようなことを書いているから今に始まったことではないのだけれど。
風邪をひかないように今日も生姜湯を作って飲もうと思う。
豆電球
豆電球をつけて寝る人が知らない残酷な真実…明るい寝室が“病”を招くーー
女性自身
ぐっすり眠るには暗くするのが基本だそうだ。
何故なら目を閉じていても瞼を通して光を感じ、光を浴びることが睡眠に悪影響を与えるのだという。
更に夜の寝室の明るさが動脈硬化の進行に影響を与えると記事にはある。
なるほどと思いながら読んだが、我が家の場合は照明よりも騒音の方がどちらかと言うと気になる。
テレビを見ながら寝る夫なので、多少気になることはあるが今のところ自分の睡眠に影響は出ていない。
出来たら静かな環境で眠りたいとは常々思うところだ。
でもいろいろ考えると平和に1日が過ぎて屋根のある温かい環境にいられるのだから、それだけで贅沢と言える。
戦禍にいる人を思えば有難いと思うしかない。
和田アキ子さん
和田アキ子さんが左股関節を痛めていると記事にあった。
和田アキ子「おまかせ!」で細心配慮!ひざかけ使用&座ってトーク、スタートは歩かず
デイリースポーツ
股関節というと友人を思い出す。
今週25日に入院して26日に股関節の手術をするのだと言う。
友人本人からではなくて双子の妹からのラインで聞いている。
昨日お母さんの住む実家に2人が集まり「励ます会」のお食事をしたそうだ。
全身麻酔に備えて?今から軽めの麻酔の薬を飲んでいると聞き、そういうものなのかと全く無知の私。
とにかく無事に手術が終わってリハビリも効果があるといい。
この寒い中、病院なら温かいと思う・・・いや、病院は湯治場ではないから。
手術は好んでするものじゃなし手術せずに済むならどんなに良かったかしれない。
今、友人はどんな気持ちなんだろう。
自分に降りかからなければ到底その人の気持ちにはなれない。
対岸の火事とは思いたくない、せめて無事に終わるように祈ろうと思う。
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