早朝に公園をウォーキング

ウォーキング

昨日よりはまだマシな気温かと思う。-18℃だというがまだ早朝なのでこれから下がるかもしれない。

昨夜はトイレに行きたくなって一度目が覚めた。

多分2時か3時頃かなぁと思ったら何とまだ10時30分で凄く得した気分だった。

一度寝付くと夜中にトイレに起きることは滅多にないがいつもより水分を多くとったかもしれない。

嬉しくなってそれから1時間くらいブログをあちこち見に行ってから再び眠りにつく。

しっかりウォーキング

久しぶりの早朝出勤となった息子を送ってから、公園をウォーキングして来た。

ホッカイロを2ヶ所に貼ってレックウォーマーとネックウォーマーにスノーズボンを装備、今季は去年とは違うダウンコートを使用している。

このダウンコートは軽くて温かいのだが弱点は帽子がついていないこと。

去年着たダウンは取り外しが出来る帽子がついていていざという時、毛糸の帽子の上にコートの帽子を被ると凄く寒さに強かった。

でも2着を同時期に着るとシーズンが終わってからのクリーニング代が高くつくのでケチな私はもう1着は今年は温存して仕舞い込んだままなのだ。

このダウンコートはどれくらい寒さに耐えらえるか。

車から出て歩き出して数分、いや数秒だろうかすぐに上下のまつ毛がくっつきだした。

やっぱり寒さはかなりなようだ。

耐えられなくなったら車に戻ろうと思ったが、まつ毛以外は割と平気で寒さにも次第に慣れて来た。

大抵30分も歩けば血行が良くなって温まるはずと思いながらずんずん歩く。

木々の繁る森まで来て普段は気にもしない鳥の鳴き声に耳を澄ます。

カラス以外に3種類くらいの鳥の鳴き声がする。

「シマエナガ」はいるのかなぁと思いながら歩くも、まだ薄暗いしあれだけ小さい鳥はいてもわからないだろうなと思う。

途中でカメラを携えた男性に会い聞いてみるとシマエナガはいるらしいが人間の気配に敏感だからなかなかその方も見られないと言っていた。

そうだよなぁ。そんなに簡単に自然に生きるものが見られる訳はない。

踏み固められた道をなるべく避けてガシガシと音を立てながら歩き続けて車に戻る。

何とか歩いて7000歩、4.6㎞と出るがちょこまかと小走りみたいなものだから距離数も歩数もさほど正確じゃないだろう。

それよりも車に戻ってミラーを見たらまつ毛も顔周りの髪も凍って白くなっていたのに驚いた。

グレイヘアとはまた別物で探検家の植村直己さんを思い出した。

歩いていて思ったが雪の路面には転ばないように木くずや砂が撒かれていたのが有難かった。

冬のお祭りがあったから雪道でも転倒防止が施されていたようだ。

勿論自分自身が転ばないようにしっかり歩く事が大事だ。

去年は一部だけだがアスファルトの路面が出ている場所があり、そこを何往復もしたものだがさすがに今年は雪が多くてアスファルトの露出場所はなかった。

それでも昨日の寒さと比べたらまだマシで、今日歩けて良かった。

トロイの木馬

つい最近自分のパソコンにも同じことがあったからドキッとした記事だ。

「トロイの木馬に感染」PCに表示→電話先の男「ウイルス除去ソフト必要」 豊岡、電子マネー55万円分詐欺被害

神戸新聞NEXT/神戸新聞社

被害にあった男性はパソコンに表記された電話番号に連絡し、説明を信じてコンビニで電子マネーカードを購入して番号をパソコンに入力してしまったそうだ。

本当にいつどんな被害に遭うかは分からないから、何でも疑ってかからないといけない。

まずは落ち着くことだろうか。

落ち着いて冷静に対処したいところだけど、そうもいかないこともある。

本当に厄介なことだ。

こういった詐欺も「ルフィ」のように黒幕がいてたくさんの受け子というのか実働部隊がいるのだろうか。

高齢者が増える一方の日本はいい商売と狙われるのか、被害も増える一方なのだろう。

「ルフィ」は北海道の出身

色んなニュースを見ると「ルフィ」らしき人物は北海道出身だそうだ。

共犯者で他にも北海道出身人物がいるらしい。

どこの出身とかどこの国だから悪いとか一概には言えないけれど、北海道民としては何となく嫌な気持ちになるのは確かだ。

記事によれば高校生時代までは普通だったが大学生になって豹変したとか、言われている。

本当のところは分からないが、素地になるものがあったかもしれない。

性格が豹変することがあるのか、もともとある性格なんてそれ程変わらない気もするが・・・。

強制送還を免れるためなのか、渡辺優樹という人物はフィリピンで妻?から告訴されているという。

フィリピンでの事件が片付かないと日本への送還は出来ないからギリギリまでそうして時間を稼いでいるのかもしれない。

特殊詐欺の事件は減ることはなく、高齢化社会だからますますターゲットになりやすい高齢者。

簡単に受け子になる若い人たち?ももう少し甘い話に乗らない気持ちを持ってもらえたらと思う。

汗水流して欲しいとまでは言わなくても、甘い話に乗って人生を滅ぼして欲しくない。

考える力があれば・・・と思う。

石井光太さんの本にある「国語力」の低下はこんなところに出て来ているかもしれない。

自分も含めて詐欺に遭わないための対策を身につけたいものだ。

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