大雪警報と松居直美さんのインスタグラム

雑記ブログ

今朝は-20℃近くあったようだが、今のところ太陽が出ていて天気はまずまずだ。

寒さは暖房さえあれば何とか凌げるが、大雪が降るとなるとたちまち仕事が増える。

雪が白くてキレイなのは降ってすぐの時だけであって、道路沿いの雪はすぐに薄汚れてきれいでも何でもない。

それよりも昨日から関東甲信地方に降る雪に関しての交通情報や気象情報が警戒を呼びかけている。

警報級の大雪

今日は首都圏でも降雪の予報でしかも東京23区で大雪の恐れがあるとニュースで報じられている。

雪が降らない場所での雪は思わぬ混乱を招くようで、警戒を呼びかける報道が盛んだ。

過信せずに警戒しすぎるくらいの方が大事に至らないで済むから、気を付けて欲しいものだ。

気を付けているうちはいいが気が緩む時にケガをしやすい。

都会は公共交通機関が充実しているからひっきりなしに電車が来て便利だけれど、家にたどり着くまでは自分の足で歩かなくてはならない。

そんな時に足元が危険だと心もとない。

雪がある地方で雪はあっても車なら家の前までは何とかたどり着くからほんの少し気を付けて歩けば事足りる。

タイピング練習で出てくる文章で「家に帰るまでが遠足だ」みたいなのがあるが、実際に家にたどり着くまでが外出であって家に帰って初めてホッとすると思う。

ケガのないようにくれぐれも気を付けて家に帰って安心して欲しいと思う。

言ってる私自身が気をつけなきゃいけないな。

松居直美さんのインスタグラム

随分前から松居直美さんがインスタグラムをしているのは知っていた。

あまりインスタグラム自体に興味がなくて松居直美さんのブログに載ったインスタグラムを見る程度だった。

けれど久し振りにインスタグラムを覗いて見たら愛猫ハナちゃんが動く姿とか、ハナちゃんの呟きと題した語録が見られて良かった。

ハナちゃんの語録はその通りだなぁと頷くことが多い。

松居直美さんの声や思いをハナちゃんの画像に被せているだけなのに、ハナちゃんがハナちゃんの思いを呟いているかのように思える。

坂上忍さんのアテレコ

坂上忍さんのYouTube「坂上家のチャンネル」では毎回のようにワンちゃんやネコちゃんの思いを代弁するかのように坂上忍さんのアテレコがある。

坂上忍さんのアテレコがワンちゃんやネコちゃんにピッタリと合っていて、坂上忍さんがお一人で喋っていると感じさせずワンちゃんたちと会話のやりとりがあるかのようで絶品だ。

さすが俳優さんだなと思わせる。

25兄弟もの大家族でありながらそれぞれの個性がちゃんと引き立っているから、見る側も25人もの子たちが覚えやい。

とは言っても自分はネコちゃんの方がちょっと見分けがつかない子たちが数匹いるのだが。

坂上忍さんのアテレコも松居直美さんのハナちゃんの呟きも、どちらもその子の個性を浮き上がらせてまるでその子が発信しているように感じる。

それくらい自然でハナちゃんなんかは悟りを開いた仙人みたいだし、坂上家の子たちは時として人間と変わらない感じがする。

坂上忍さんと松居直美さんに接点はあるかどうかは分からないけれど、動物に対する接し方が似ているのが共通していると思う。

久々に動くハナちゃんが見られて松居直美さんのインスタグラムを見て良かった。

今夜は週2回ある「坂上家のチャンネル」のYouTube配信がある曜日だから今から楽しみだ。

「坂上どうぶつ王国」がない時は普通に夜8時からの配信なので、私でも寝過ごさずに見られるのだ。

臓器売買

臓器売買は恐ろしいことだが実際にある話なのは何となく知っている。

NPO法人と名がつくとまともな運営がされていると思いがちだけど、そうでもないのだろうか。

臓器あっせん、患者3人から移植費用1億3000万円超…NPOに多額の利益か

読売新聞

こういう記事を見るとヤン・ソギルさんの「闇の子供たち」や、楡周平さんの「マリアプロジェクト」を思い出す。

日本では規制もあって難しい臓器移植を受けるためには海外を頼みの綱とするしかないのだろうか。

記事には移植費用の相場が載っていてベラルーシの首都ミンスクでの移植相場は肝臓が約1600万円、腎臓が約810万円。

移植を受けた患者3名はその相場を大きく上回る金額を斡旋業者に払っているようだ。

移植を受けるにしても大金が動くからお金持ちじゃないと難しい。

アメリカなどで心臓移植の目的で渡って実際に移植手術を受けるとなったら、結局は順番待ちをしている人たちを差し置くことになるという。

だから日本から来て移植を受けた人がいる場合、その反面で本来待っていた人の順番が遅れて手が尽くせないこともあると聞いたことがある。

友人も週に3回の人工透析を受けるようになってもう10年以上になる。

毎回穿刺がうまく行くかきっとドキドキだろうと思う。

見たことはないがとても太い針らしい。

針を刺すシャントがダメになった時は大きな病院に入院して首からの透析を受けたりもした。

私も聞くだけじゃわからなくてネットで調べたり、透析の生活を綴る人のブログを読んだりしてみる。

とても過酷で毎回長い時間の拘束で、何が起こるか分からなくてそんな透析がずっと続くのは受け入れ難いだろうと思う。

透析が必要な患者さんは年々増えているようで、2021年統計では日本国内で349000人とある。

2022年度の「全腎協ニューズレター」第3号というのを見てみたら『後を絶たない不透明な海外での腎移植』と見出しがあった。

それだけ海外での移植が問題にはなっているようだが、呼びかけてどこまで通じているか・・・。

とても難しい問題だけど「闇の子供たち」や「マリアプロジェクト」は、富める国が貧しい国に対して振りかざす欲望が怖かった。

現実に知らないところで色んなやりとりが行われているという事だ。

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