今日は-7℃と暖かい朝を迎えて、これから三寒四温といった感じで徐々に温かくなってくるのだろうか。
暖かい朝とは言え、今日も2か所にホッカイロ、暑く感じたら外そうと思っている。
潜水艦を扱った映画を見たい気がしてアマゾンプライムで「レッドオクトーバーを追え」「クリムゾンタイド」を検索したら見られないみたいだった。
検索結果がレンタルか購入かになっているからそこまでする気にならなくて止めた。
やっぱりいい映画?好きな映画は簡単に見られないものが多い気がする。
「ラストエンペラー」もそうだし、ブックオフに行っても見当たらない。
きっとそのうち見ると思うけど、時間がたっぷりあってゆっくり見れる時はまだ先なんだろう。
ASMRって何?
坂上忍さんのYouTubeにもこの言葉が出て来たことがあり、5歳のりおなちゃんという女の子もYouTubeで「ASMR」と言っている。
一体何だろう。
ASMRとは、「Autonomous Sensory Meridian Response」の略称で、日本語に訳すと「自律感覚絶頂反応」です。
視覚や聴覚への刺激によって、主に頭部から背中にかけて生じるゾクゾクするような感覚を指しており、ASMR動画を視聴してリラクゼーションや安眠などのポジティブな影響を受ける人もいます。
Y! movile
アルファベットになると混乱しやすいのは最早、時代についていけてない証拠だと思う。
WHOとか3文字までなら何とかなるけどアルファベット4文字はキツイ。
息子が昔、注意欠陥多動性障害でADHDと診断された時には、私自身がまだここまで年齢が行ってなかったから覚えられた。
でも夫はその当時から覚える気がなかったのか、誰かに「息子がADSLなんです」と説明していて啞然としたが訂正する気も起きなかった。
ASMR動画が今は人気らしくその理由はリラックス効果・ストレス解消効果が期待出来るのと、動画配信サイトで手軽に見られるからだそうだ。
そう言われると坂上忍さんのYouTubeでは山本ちくわという猫ちゃんを撫でながらゴロゴロとのどを鳴らす音を聞かせる様子をアップしていた。
このゴロゴロとのどを鳴らす音がASMRという事だったのか。
ASMRの動画には種類があり、咀嚼音・自然音・効果音などの分類があるようだ。
私自身は音に取り立てて癒しを求めるまでに至っていない。
1人で家にいられる時は、出来るだけ静かな方が良くてテレビもつけない。
音楽もない静かな時が一番好きだ。
一人暮らしだとしたら逆にテレビの音が欲しくなるかもしれないが、同居人がいると静かな時間の方が少ないから1人の時に限っては無音がいい。
ASMRなんて言わず、もっと簡単に表現して欲しいが時代の流れなのか、いちいち検索しないと意味不明な事がが多すぎる。
検索することで私自身のボケ防止になるならいいけれど。
また坂上忍さんのこと
猫の山本ちくわという名前が出たついでに、坂上忍さんのところのワンちゃんもネコちゃんも苗字と名前があるのが面白い。
飼っている全てのワンちゃんネコちゃんに苗字と名前があることを以前、坂上忍さんは彼らを尊重する意味で付けているようなことを言っていた。
文字通り尊重している様子はYouTubeにも良く表れている。
「して頂く」とか「させて頂く」という言葉で彼らと向き合っているのが何よりの証拠。
自分の子育て中にこんな風に思ったことはなかった。
子供が小さい時はどこかで自分の所有物と思い込んでいたから、反抗期が来た時堪えたんだと思う。
子供が幼児期に可愛い姿を見せて楽しませてくれたことだけで充分有り難いと思えたら、何のことはなかったんだろうと今更ながら思う。
坂上忍さんを見習うとかもう少し早く知っていたら子育てに生かせたのか?
いやいや、自分の方が年上だし時間的に無理だった。
でも今からでも学ぶべきことは沢山ありそうだ。
なにしろ坂上忍さんのブログは今日現在で27283記事もあり、一つ一つを見ていくとしてもかなり時間がかかりそうなのだ。
まだワンちゃんすら飼っていない昔の頃のブログを見ても、その膨大な記事量で1ヶ月分も見終える前に睡魔に負けてしまう。
坂上忍さんは毎日マメに記事を更新するから今の記事も見たいし、他のお気に入りのブロガーさんの記事も見たい。
だから10年以上前の記事は少しずつ見ている状態だ。
こんなことしてる合間に書類仕事もすればいいものを・・・切羽詰まってから取り掛かるのは小学生がギリギリになって宿題をやるのと同じだ。
松居一代さんのブログ
そして時折覗く松居一代さんのブログ。
最近は動画が多く上がるようになり、そこは常軌を逸脱していると見越して飛ばしている。
相変わらずのワンマン?ブログでこんな人もいるのかと思いながら一体自分は何のために見ているのか時々疑問にも思う。
忙しい人はきっと見ない、そんな時間もないだろう。
松居一代さんのブログを見ているなんて人には話せないと思うこの気持ちは何だろう。
ただ林真理子さんの話でこれだと思ったことがあった。
林真理子さんご自身が老害・暴走老人になりたくないという記事の中で和田秀樹先生の名を紹介されている。
老人医療に携わった経験がある和田秀樹先生の言葉より
「いくらお金があっても地位が高くても、性格が悪くて嫌われている老人には、誰も見舞いに来てくれないという現実。家族さえ訪ねてこない。年をとると人間の真価がわかる」
「ルンルンを買っておうちに帰ろう」からファンの林真理子さん、色んな変遷を経てその生き方を尊敬する。
自分よりも年上の方でありながら、ダイエットの失敗とか笑えるエピソードも数々ある。
林真理子さんの書くものは知的さを損なわずに失敗談や心情を的確に表現できるかと思えば歴史物なども書いてしまうし、常にコンスタントに売れる。
それでいて今や日大の理事長もされるなんてもの凄い経歴になってしまった。
林真理子さんは年齢を経てからの活躍ぶりがカッコイイと思う。
なかなか人のために出来ないことを、流れに抗うことなく受け入れて前に進むところが素敵だと思う。
松居一代さんよりは少し年齢は上の林真理子さん。
この記事を読んだ時、特に「年をとると人間の真価がわかる」という言葉で真っ先に松居一代さんが思い浮かんだのだ。
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