10㎝以上は降った雪、今日は息子が休み。
休みでも早く起きる息子が今日は気が向いたらしく、暗いうちから雪かきをしてくれた。
私の出番はもう少し後でいいと思うから、家事を終えて雪が止んでからにでも腰ベルトをして雪かきをしようと思っている。
明け方、地震もあって驚いたが停電にもならず、スマホを見ても大きなニュースにもならないくらいだったようで良かった。
障害のある息子さんを施設に送迎している友人からのラインでは道はガタガタで運転したくないと言っていた。
送って行けば迎えもあるのだし、自分なら家に帰るまで不安だと思う。
大雪なら休みになるその施設は今日は休みにならなかったらしい。
今日は有り難いことに休みの自分だけど、雪の降った時の運転が嫌な気持ちが良くわかる。
トルコ地震での被害がひどい中でこんなに安心しているのも気が引けるのだけれど。
ベルトの長さ調節
息子のズボンのベルトが壊れかけて来たので、買って来たが今までのベルトよりも長かった。
滅多に買わないので長さが違うなんて思いもしなかった。
こういう時にはネットが本当に有り難い。
検索すれば画像入りで分かりやすい「ベルトの切り方・調整方法」などがあったり、動画があったりする。
不器用な自分でもどうにか画像を見ながら直して、息子が明日からの仕事に使えるようにした。
こんな検索機能が昔からあったら、家庭科とかの宿題もスムーズに出来たかもしれない。
一人暮らしの友人もいつだったか洗濯機が壊れた時に、ユーチューブを見て自分で直したと言っていた。
自分で出来るととても自信に繋がるものだから、友人の気持ちが分かる気がした。
私はさすがに洗濯機の故障を直したことはないけれど。
分からないことや知りたいことをすぐさま、知ることが出来るのはネットの世界のいい所だ。
でもやっぱりネットの世界に危険はあるから気を引き締めたい。
またトロイの木馬被害
道内に住む60代の男性が電子マネー4万円を騙し取られる事件があった。
「トロイの木馬ウイルス感染」”大手ソフトウェア会社のアメリカ人名乗る男”がカタコトの日本語で60代男性だます 4万円被害
北海道ニュース UHB
男性がパソコンを使用していると「トロイの木馬に感染している」と警告まがいの表示が出て、記載されてサポートセンターに電話をして指示を受けてしまったそうだ。
本当に何も知らないというか気持ちが真っ直ぐな人は多いみたいで、だからこそ素直に信じてしまう人を騙すって許せない。
自分も「トロイの木馬」が現れてドキッとしたけれど、サポートセンターの電話番号なんて見もしなかった。
もともとしっかり確認するより見落とすほうが多い性格だ。
それに加えて疑り深い性格だから信用する方が少ないかもしれない。
この間、ランチ会の時にも「トロイの木馬」の話はあった。
友人のご主人も同じくパソコンに「トロイの木馬」が現れたそうで、やっぱり同じように電話をしようとしていたそうだ。
その時、友人がたまたま居たので「ちょっと待った」を入れて、検索して詐欺を見抜いたと言う。
画面の消し方もその時にネット契約している所に電話をして教わったらしくて事なきを得た。
こうして見ると友人のご主人も疑うことを知らない素直な?性格の人なのかもしれないが友人がいなかったらどうなっていたのかと思う。
また騙す方が巧妙だと思うのはウィルス除去費用に4万円という、微妙に払えそうな金額を言ってくることがさすがというか、褒めてはいけないな。
ルフィの事件だってどうなっているのか、まさか暗礁に乗り上げて終わりということはないと思うけれど携帯が初期化されているのが多いらしいから心配だ。
自分に機器に詳しい能力があれば、解析とかしたいところだけど生憎不器用過ぎて夢でも出来ないだろう。
ベルトの長さ調節で達成感を得ているくらいだから気楽過ぎる。
ミサイル騒ぎ
今日は朝から北朝鮮のミサイル発射のニュースが「速報」で流れる。
相変わらずの違法発射、それでいて国内は餓死者が出ているらしい。
あれだけ己は肥えていて、国民は餓死しているなんて・・・それでも君臨しているのが不思議。
ルフィの一味4人も不健康な感じのメタボ体型だったなと思い返す。
本当に良い指導者ならアンパンマンのように我が身を削って分け与えるべきなのに、そんな人は日本の政治家にだっていないけれども。
弾道ミサイルをバンバン打つのは核弾頭を搭載して飛べる距離を延ばすための訓練らしい。
アメリカが目的だとしても間に位置する日本にいつ何が起こるか分からない。
相手は狂気の考えで話し合いが通じないから・・・。
そんな事を考えていたらまた松居一代さんが頭に浮かぶ。
松居一代さんは日本に帰国して何かこちらでの用事を済ませてからまたニューヨークに行くみたいだ。
3件も裁判事案?を抱えているらしいからその事で来るのかもしれない。
彼女も話し合いが通じない感じだから裁判沙汰になるのだろう。
関わる方達にはお気の毒だが見る方にしたら興味をそそる。
コメント