録画した「坂上どうぶつ王国」を見る

雑記ブログ

朝から細かい雪が降っているが、じきにやむらしいから雪かきは必要ないだろう。

そう思ってたかをくくっていて外に出てみたら、割と積もっていてビックリ。

細かな雪だけど着実に降ってたようで、結局スノーブラシで車の雪を取り除いてからヨガに出かけた。

湿った雪のようで少しの雪とはいえ、車のハンドルが取られそうになって焦る。

小降りの雪だからって甘く見てはいけないな。

けれどヨガから帰る頃には雪も止み、日中の気温はプラスになるらしいから溶けると思う。

これで降った雪は気にならなくなるだろうから良かった。

ヨガは今日もゆったりとした気持ちになり、気を抜いたら眠ってしまいそうなくらいだった。

月2回のヨガは負担にもならなくてちょうどいいと思っている。

「坂上家のチャンネル」

昨日はYouTubeの「坂上家のチャンネル」を見ようと夜8時過ぎに楽しみにスマホを開くも配信がない。

そうだった!

「坂上どうぶつ王国」の3時間スペシャルがあるから放送後のYouTubeということで、10時からになることに気づいた。

とてもそれまで起きていられなくて見るのは諦めて今朝になって「坂上家のチャンネル」を見た。

いつも通り楽しく見た後、コメント欄を見たら「坂上どうぶつ王国」に感動して涙したとか、番組の反響が語られていた。

「坂上どうぶつ王国」

「坂上どうぶつ王国」は録画したままでまだ見ていないから、早く見たいし見るのが楽しみだ。

北海道は2時間しか放送されないが、確か北海道ロケがあったらしくどんな内容なのだろうか。

それにしても坂上忍さん、フランスや韓国にもお仕事に行き、普段は動物のお世話に朝早くから明け暮れている。

ご本人は当たり前としてこなしているようだが、とても普通に出来ることではない。

いつも思うが「バイキング」の番組から解放された結果、さらにテレビで必要とされる人になって多忙になった気がする。

今はテレビだけじゃなくABEMAテレビというのかな? 無料と有料があるらしい動画配信サービスで坂上忍さんはゲストとの対談番組を持っている。

その番組も興味はあるが今は録画した番組を見るので精一杯だから、坂上忍さんのブログで少しだけ話題を聞きかじっている。

この間は「バイキング」MC時代に大物政治家からかけられた圧力の話なんかもあって、きっとABEMAテレビは見たら面白い番組なんだろうなと思う。

そして午後からは録画した「坂上どうぶつ王国」を見る。

北海道での野良猫のレスキューに坂上忍さんも同行しているがこれは寒い中での持久戦で大変そうだ。

野良猫というのは最近見ない気がしていたが、いるところにはいるようで驚きの数だった。

冬を乗り越えるために野良猫は毛を膨らませて空気を入れて体を温めているという。

道理で野良猫なのにどの野良猫もふっくらしていると思った。

野良猫だし栄養が足りているはずはない。

寒さで凍傷になって耳が欠けているネコもいたのが過酷な野良猫生活を物語っていた。

坂上忍さんが北海道にまで来ていたらしいことはブログから想像していたけれど、このことだったんだ。

北海道ロケもなるほどと思ったが、今回の番組はツキノワグマを育てた男性の話が一番のメインだったと思う。

20年間一緒に過ごしたツキノワグマに襲われて亡くなった男性の真実について、片平なぎささんがお話を聞きに出向かれた。

赤ちゃんだったツキノワグマを拾い天塩にかけて育てた男性。

体が大きくなったツキノワグマを自家製で作った檻で飼っていたがある時檻の鍵をかけちがえたために起きた事故らしい。

真実はツキノワグマが襲ったのではないようで残されたご家族もそう捉えていた。

大きくなり何年も檻にいて触れ合うことが無くなっていたツキノワグマが親同然の男性に甘えてじゃれ合うつもりだったということが正しいと思う。

ニュースでは語られなかった真実、こういう事がこれからも知りたい。

物事の表と裏みたいなものがきっと何にでもあると思う。

それと番組の最後の方で紹介された「こども食堂プロジェクト」。

坂上忍さんはバイキングの頃から「こども食堂」に興味、関心があったそうで「こども食堂」実現のためのキッチンカーを購入。

去年の夏に限定カフェを運営したことで、地域貢献が保護活動にも重要だということを認識したという。

いつも坂上忍さんの根底にあるのは保護活動だと思うけれどその基本は変わらずに、経営者として多角的な考え方が出来るというところがさすがだなと思う。

スマートフォンと運転

自分の運転技術は未熟なのを知っているから車に乗ったらスマホは見ない。

日常的にスマホゲームしながら運転、死亡事故の高校教諭は依願退職…初公判で起訴事実認める

読売新聞

でも現実に運転中や信号待ちなどで、スマホを操作したり見たりしている人は多いと思う。

スマホという便利なものが出来たから仕方ないと思う反面、自分には出来ないからよく皆出来るなぁと思う。

スピードを上げて追い抜いていく車を「何を急いでいるんだろう」と思う気持ちと同じで、今スマホを見なきゃならない用事って「何なんだろう」と思う。

急いだところでどれ程、人生得をするのか分からない。

昔のながら族というのはラジオ・テレビ・音楽を聞きながら何かをすることを言ったと思う。

スマホが1人ずつ持てるようになって(2~3つ持つ人もいるようだが)、歩き・自転車・運転中とかで危険と言われながらもスマホを使うのが今風な「ながら族」のようだ。

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