ヨーグルトを食べ過ぎる

雑記ブログ

今朝も-13℃と寒かったので身体の2ヶ所にカイロを貼る。

昨夜は熟睡してる中、地震で目が覚めて落ち着かなかったけれど停電せずに済んで良かった。

幸い大きな地震じゃなかったが、我が身に起こるとトルコ地震の比じゃない地震ですら怖くなる。

結局、自分の身に怒らないと実感することは出来ない。

今日も天気は快晴なので道路の雪は溶けるだろう。

最近は首の後ろに貼ったカイロを時々剝がすこともあり、少しずつ気温が上がって来ているのだと思う。

剥がしたカイロは密封して翌日に使うようにしている。

温かさは持続するし、カイロを無駄にしないで使えて満足している。

ヨーグルト

多分、ヨーグルトの食べ過ぎだったと思う。

昨日は1日に2回、ヨーグルトを食べたものだからその後、お腹がゴロゴロと鳴りだし落ち着かなかった。

表現するならお腹の中で発酵が始まってブクブクと泡立った噴火口みたいな感じだったような・・・。

納豆を食べなくなってお腹が張ることはなくなったから油断をしていたと思う。

もともとヨーグルトは好きで三個いりの甘味が付いた容器のものを買って1日に1個は食べていた。

でも最近は無糖の大きいヨーグルトを買うことがあり、ヨーグルト用のソースをかけて食べたりと趣向を変えていた。

更にはフルーツ入りヨーグルトが安かったので買い置きしていたら、賞味期限が近くて慌てて食べたのが良くなかった。

結局ヨーグルトを食べ過ぎたみたいで腸が驚いたらしい。

この年になるまで自分の腸のデリケートさに気付かなかった。

それに加えて10年位前からは「冷え性」も表れている。

朝には排便を済ませてスッキリしたが気をつけよう。

ネコちゃんに会いに行く準備

偶然だけど必然なのかなと思えることが昨日あった。

あまり行かないスーパーに行った際、息子(長男)の同級生のお母さんと会った。

考えてみると幼稚園から始まり小学校、中学校も一緒だったけれど、いわゆるママ友ではなく幼稚園時代はグループが別だった。

お互いの家に行き来したことが数回あるけれど10年以上前になると思うし、かなり年月が経っている。

それがばったりスーパーで会い、彼女は「昔の子供関係の人と話がしたかった」と懐かしそうに言う。

まぁ、社交辞令だと思って別れたが、その後すぐにラインが来て結局自分が彼女の家を訪問することになった。

こういう時何か売りつける魂胆とか、たまに会う人だから何か目的があるかと構えてしまうこともあるが恐らく彼女の場合それはないと思っている。

多分、子供も巣立って時間に余裕が出来て、何年ぶりかの再会の自分に物珍しさもあって刺激を求めている?のかもしれない。

自分が誘いに乗ったことも実は魂胆があって、彼女は昔から部類の猫好きで確か当時から複数のネコちゃんが家にはいた。

魂胆というのはそのネコちゃんたちを見たいということ。

話によると5匹いたネコちゃんが今は4匹だそうだ、勿論当時のネコちゃんからは代が変わっていると思う。

10年以上前に訪ねた時には自分の方がネコちゃんに興味がなかったけれど、今は大いに興味津々だ。

歩いているとワンちゃんの散歩は見かけるから、場合によっては撫でさせてもらうことが出来るけれどネコちゃんには会う機会はない。

息子の同級生のお母さん宅に行くのも久しぶりだしネコちゃんにしたら初めて同然だ。

訪ねて行けばネコちゃんは姿を隠してしまうかもしれないとは思うけれど、それも仕方ないしこんな経験はまたとないから冒険気分だ。

まさかネコちゃんに会う機会が来るとは思っていなかったけれど、幸いにして坂上忍さん編集の本も手元にある。

今から宿題を出されたかのようにこの本のネコちゃんのページを熟読しようと思う。

あとは松居直美さんのハナちゃんを思い出して、初対面で「シャーッ!」と言われないようにノウハウを探ってみる。

でも・・・息子の同級生とは言え、その息子さんは幼稚園の頃から尋常じゃない神童みたいな子だったから今はどういうお仕事をしているのかな。

本来はそんな人間同士の話をするべきだけど、でも今の自分はネコちゃんのことで頭がいっぱいだ。

最近は人間よりも動物の方に興味が行ってしまっている。

日本人義勇兵

元暴力団員という異色の経歴のハルさん(仮名)という日本人義勇兵がウクライナで活動しているという記事を見た。

子どもや高齢の犠牲者の姿を見て…”元ヤクザの日本人義勇兵”が語る「ウクライナで戦う理由」

FRIDAYデジタル

ハルさんというかたは父親が暴力団組長だったため周囲からイジメというか差別を受けたそうで、父親を超えたくて暴力団組織に入ったのだという。

10年の服役経験があり出所後、林業に従事するも膝を損傷し失職。

そのタイミングでロシアのウクライナ侵略が始まり、ゼレンスキー大統領の義勇兵の呼びかけに行動を起こしたとある。

本来は言葉(ロシア語なのか、英語なのか?)が話せないハルさんは入隊は許可されないところだったが、ハルさんの情熱と背中の刺青が功を奏して入隊が決まった。

49才という決して若くはないハルさんだが厳しい訓練を乗り越え、射撃の成績の良さからスナイパーとして戦っている。

こういう話は息子が大好きな分野だ、スナイパーというのが特に野球でいうところのピッチャーのように花形に思うのかもしれない。

実際、ハルさんの話では「平均的な装備の2倍以上の荷物を持ち、一か所で何時間も同じ姿勢で待っていなきゃならない」と大変そうだ。

息子が好きな元傭兵の高部正樹さんを思い出す。

傭兵と聞くとお金のために戦うイメージだがこの高部正樹さんは、金銭的な報酬よりどちらかと言うと義勇兵に近い気持ちで活動していたと思う。

過去はどうあれ自身の信念に従って初めての海外への渡航がウクライナとは、ハルさんという方はもの凄い行動力の人だと思った。

日本政府からするとウクライナへの渡航は先ず控えるべきことだし、デヴィ夫人が支援物資を運んだことも良くは言われないだろう。

けれど正義感が勝っての行動はどこか憧れるし称賛したい気持ちになる。

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