風が強くて寒かったウォーキング

ウォーキング

今朝の気温は-10℃と言うから、少しずつ気温も上がっているかと思う。

寝ている時から風の音が強いなぁと思っていた。

今日のウォーキング

早朝出勤の息子を送った後、本当は日の出も早くなり始めたから歩くにはいい時間なのだが・・・。

風の強さにためらいながら、寒かったら早めに戻ろうと決めて歩き出す。

歩き始めるとそれ程風は感じないでいられたけれど、それも森の木が防風林みたいに守ってくれていたからのようだ。

平地に戻って来たら風が冷たくてとにかく毛糸の帽子だけじゃ頭が寒くてたまらない。

このまま外にいては頭痛がしそうで車にさっさと戻った。

気温は低くなかったけれど風があると体感温度がかなり低くなる。

今日は野鳥観察の人もいなかったし、ワンちゃん連れだったり散歩する人も数組だけしか会わなかった。

でも公園内の散歩道は雪が溶けていない分適度な固さで歩きやすかったし、靴音がキュッキュッとなってこれもASMRかなぁと思った。

タニムラ洋画劇場

尊敬するタニムラ洋画劇場のタニムラさんが、昨年クリスマスにYouTubeの生配信したものを数日前に見つけて見ている。

自分はツイッターはやっていないので知らなかったけれどタニムラさんはツイッターで色々告知をしているらしい。 

それともこれから告知していくと言っていたのか?しっかりとは聞きそびれた。

そのYouTube生配信は3時間を超える長時間の配信なので、とても一気には見られず毎日少しずつ見ている。

生配信には「最も怖いホラー映画の話をする生放送」【20世紀版】というタイトルがついている。

その生配信でタニムラさんが選ぶ最も怖い映画ベスト5を発表。

5位から発表していくのだがやっと3位まで見たところで番外編の発表になる。

番外編には「危険な情事」が選ばれていた。

この映画は怖かった!

「ミザリー」と似た怖さで心底ドキッとしたものだった。

今でこそ珍しくないストーカーだけどその典型的な執拗さを「ミザリー」や「危険な情事」から見せつけられた。

あっ、「ミザリー」はタニムラさんは番外編に入れているかどうか分からない。

自分の勝手な考えであって番外編の1つだけ見てYouTubeは止めてある。

残りの番外編1つとホラー映画の2位と1位の発表は、とにかくとても長いYouTubeだから大事に日にちをかけて見ようとしているところだ。

でももっと早く気づけば良かったけれど、自分は生配信の後に配信された「エクソシスト」の映画解説から見てしまったようだ。

恐らく第1位は「エクソシスト」なのだろうと思う。

これだけ長いYouTubeだからアーカイブを残してくれて小分けして見られて良かった。

チャットのコメント欄も見ながら楽しんでいるし、ホラー映画の5位から3位までは聞いたことがない映画ばかりでとても勉強になる。

自分とは分野が違うけれど映画の世界の幅広さや、タニムラさんが年代で映画を把握していることに驚きと尊敬が増す。

映画の解説の時と違って生配信は新鮮でもある。

リラックスしたタニムラさんが野菜ジュース?を飲み、グミを食べながら配信しているのだから。

そして時折、あのネコちゃんが鳴いていたりする。

チャットのコメントで背景にある書籍の質問があって、沢山並んでいる本の紹介をしてくれたのがとても興味深い。

レイモンド・チャンドラーやトルーマン・カポーティなど外国の作家さんの本を読むようだ。

自分は外国の作家さんの本はいまいち理解できないものが多くて苦手だけど、タニムラさんはやっぱり分かるんだと感心する。

日本人の作家は村上春樹さんのものがずらりとあったから、村上春樹さんの書籍は全部読んでいるのだと思う。

タニムラさんから村上春樹さんの本の解説をしてもらえたら、自分も少しは理解が進みそうな気がする。

あれだけの本を読破してしっかり頭に入るから見事な解説が出来るのだなぁ。

自分なら読むことは出来ても大抵が書き消えていって、記憶に残るのはごくわずかだ。

外国の作家さんで自分が分かったように思うのはジェフリー・ディーヴァーのリンカーンライムシリーズの一部だろうか。

あとはスティーブン・キングの「シャイニング」の続編を読んだ時、ゾクゾクとする怖さを感じたから少しは理解出来た気がしたと思う。

すでに「シャイニング」の続編の題名も忘れていて検索して「ドクタースリープ」だったことを思い出した。

とにかくタニムラさんの配信はこれからもとても楽しみにしたいYouTubeの1つだ。

ガーシー氏が謝る?

「議場での陳謝」に応じるという記事は何だかガーシー氏が偉そうに聞こえる。

議員としての役目を果たしていないのだから陳謝どころか普通はクビなのに何を血迷っているのか。

ガーシー氏、「議場での陳謝」に応じる方針…参院側に文書で回答「院議に従う」

読売新聞

こんなくだらない事で会議をしている国会議員の人たちもどうかと思う。

けれど、きっとガーシー氏が帰国したらマスコミが追いかけてニュースになる。

それをくだらないと思いながらも自分も見るのだろうから同じ穴のムジナかな。

コメント

タイトルとURLをコピーしました