WBCと見逃し配信

雑記ブログ

今朝は-2℃らしいがもっと寒く感じる。

でも昨日は夜もストーブは点けなかったから暖かかったのだろう。

考えたら昨日はホッカイロも付けずに過ごした。

ヨガもあったが部屋も陽が差し込んで温かく、余計に眠気を誘った。

朝のうちに「ラストエンペラー」を最期まで見ていたのであのラストに流れる壮大な曲が頭から離れない。

甘粕正彦については映画では粋な感じで女スパイの川島芳子と何らかの繋がりが想像された。

佐野眞一さんの本によると甘粕正彦は大杉栄という人を殺害した事件ののちに満洲国の渡って、活躍するのだが色んな見方がされている。

阿片王の里見甫のように暗躍した人なのか満映の理事長として映画界の発展に尽力した人なのか、いまいち謎の人だ。

でも歴史上の人物はもうすでにいないのだから色んな方面から色んな見方があって、それをなるほどと思うのも楽しい気がする。

「ラストエンペラー」の曲が最後に流れてエンドマークの後画面が真っ暗になっても曲が終わるまでずっと聴いていた。

この映画の締めとも言えるこの曲が映画の中で聴けて良かった。

WBC

スポーツに疎い自分でもこのところ、WBCのニュースには嬉しい気分でいる。

侍ジャパンは怒涛の勢いというのか、もともと力のある選手揃いという事なんだろう。

こうして試合結果を見て見ると日本の野球は本当に強いんだなと思う。

リアルタイムで見てはいないが、ダイジェスト版などで見ることがあるとあの大谷選手はもちろん大活躍。

さらにヌートバー選手の存在を初めて知ったがこちらも大活躍。

ラーズ・ヌートバー選手と言うらしい。

テレビ画面でインタビューを聞くと英語で話していて、どうして侍ジャパンに所属しているのか分からなかったので調べてみた。

ヌートバー選手は2021年からメジャーリーグでプレーをしているそうでお父さんはアメリカ人、お母さんは日本人なのだそう。

ウィキペディアによるとお母さんが日本人なので日本代表の資格があるらしい。

メジャーリーグでの成績も載ってはいるが、自分にとってはチンプンカンプンなので流して見るだけでとにかく日本代表として栗山監督が選出したということだ。

日本はB プール(POOL B)で3試合行って3勝している。

WBCは出場20チームが5チームずつ(POOL A)から(POOL D)の4組に分かれて総当たり戦を実施して上位2チームが準々決勝に進むという。

試合は(POOL A)台湾で、(POOL B)は日本、(POOL C)と(POOL D )はアメリカで試合を行っている。

そして(POOL C)と(POOL D)に関しては試合日程が12日からでこれから始まるらしいこと。

日本チームである侍ジャパンは今日はオーストラリアとの対戦だということまで、勉強した次第だ。

試合の勝ち負けも気になるがWBCに昨日先発投手で登場した佐々木選手が、陸前高田市出身であり東日本大震災に遭われていることを知った。

佐々木朗希選手がインタビューで「今日このマウンドに立てることに感謝」という言葉に万感の思いがこもっているのかと思った。

”令和の怪物”という異名を持つ人だということも初めて知った。

今夜の「情熱大陸」は佐々木朗希選選手が登場するらしいので、録画予約をして後で見ようと思う。

普段見ない野球も日本中を歓喜させてくれているようで、ニュースで知るだけの自分ですらウキウキする感じだ。

今日のオーストラリア戦もリアルタイムでは見ないと思うが、時々状況はチェックしたいと思っている。

それにしても最近は録画をせずとも見逃し配信などというとても便利なものがあるみたいだ。

見逃し配信

見たい番組を録画するのは続けたいのだが、例えば「坂上どうぶつ王国」のように北海道では放送していない時がある番組は見られるんだろうか。

そう思いながらも検索してTverというのを見ると、1週間位?の見逃し配信なら無料で見られるらしい。

試しに先週金曜日の「坂上どうぶつ王国」を検索してみると動画が見られるみたいで今少しだけ見て止めてみた。

感激だ、どうしても見たいと思っていたから、時間も49分とあるからこれから続きを見ようと思う。

世の中は本当に便利になっているもので知らない事が沢山あって、今や録画すら必要なくなって来ているだなんて凄いな。

けれど無料Tverだから1週間を過ぎたら見られなくなるので期間中に見る時間を確保しないとダメだ。

1週間の間に見ようと思っても、自分なら老化現象で忘れてしまうこともあるだろう。

とにかく今はさっさと「坂上どうぶつ王国」を見てしまおうと思う。

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