煮豆作りとコロナ拡大の心配

雑記ブログ

昨夜から雨が降っているようだが静かな雨で音もしない。

我が家は今朝もストーブを点けている。

今日はともかく明日からは気温も上がって晴天が続くようだ。

きっとGWを満喫するのにいい天気だと思う。

煮豆

昨日から水に浸けていた『パンダ豆』(というのか?白黒もようの豆)を煮ている。

少し前に『トラ豆』で煮豆を作った時に、友人が持って来てくれた『パンダ豆』。

納豆は食べていないからその分を取り戻すかのように最近は何だか豆ばかり食べている感じだ。

貰った『パンダ豆』はその時に作っていた『トラ豆』300gを遥かに凌ぐ量だった。

貰ってすぐにでも測ってみれば良かったがグラム数を測らずに水に浸けてしまったのは失敗だった。

かと言って少しばかり残しておくのも嫌なので大きな鍋で作り出している。

ただ家にあった使いかけのきび砂糖はどうもこの分じゃ足りない気がして、きび砂糖は買って来た。

昨日全て食べ終えた『トラ豆』は作った時に豆好きな友人に連絡をして持って行って貰った。

でもその時友人には手土産持参で来てもらったから、返って悪い気がするから今回は冷凍保存もしようと思う。

それと『パンダ豆』をくれた友人にも作り立ての『トラ豆』を少しだけ持って行って貰った。

何だか豆の話なのに『パンダ』とか『トラ』という名前がおかしい。

今回の『パンダ豆』は認知症のお母さんがいる友人と妹にでも持って行こう。

後の残りは冷凍保存だ。

豆のことを考えていたら思い出したが、もしかすると自分は大豆は苦手なのかもしれない。

納豆はずっと食べ続けていたが、豆腐の味噌汁とか、もともと味噌汁が苦手だった。

何とか食べても直後に具合が一瞬悪くなりそうになり、そんな気持ちを打ち消して水を飲んだり他の物を食べてごまかしていたりする。

吐き出したことはないが気持ちが負けそうで、吐いてしまいそうだと思ったことは何度かある。

だからいくら大豆が身体にいいとはいっても自分にとっては、好まざるものなのかもしれない。

少しの量の冷奴とかなら食べられるからそんなもので栄養にすればいいのかも。

外食の味噌汁は何とか食べるが家で作っても自分は食べない。

コロナ感染者

コロナ感染者が少し前から増えて来ているのがちょっと心配だ。

一時期のもの凄い感染者数に比べたら微妙な数字だが2週間位前から増え続けているコロナ感染者。

自分の周りで最近はコロナに感染した人はいないが。

速報 北海道の新たな感染899人、前週比+229人 14日連続前週上回る…札幌240人、釧路115人、函館90人、石狩60人

北海道放送

どこにも行かなくても感染する時はするのは去年実感したが、コロナワクチンは4回目まで打って5回目は打つのを躊躇したまま。

コロナワクチンに反対の友人にしたら4回も打ったことすら過ちに思われているが、これから先第9波なんて来ないといいけれどどうなのか・・・

GW開けの5月8日からコロナが「5類」になりインフルエンザと同様の扱いになるが、その頃に感染が拡大したらどうなるのか?

コロナかどうかを検査するのも自己負担になり、病院での外来診療にも当然負担がある。

何でも値上がりの今、医療費もかかったら本当に食べるものも食べられないことになるかもだ。

とにかくコロナにかからないことが大事なんだけれど。

コロナワクチンも費用がかかるし、インフルエンザのように毎年ワクチンを打つかどうかは決めかねる。

(NHK NEWS WEB)

検便の思い出

先日のランチ会の時にコロナの話からだと思うが検便の話に至った。

自分と他の4人とは2歳違いだから殆ど時代は一致している。

当時の検便は透明で正方形の粘着セロハンテープのようなものを肛門に押しつけて便に潜む蟯虫・回虫の有無を調べる。

昔は衛生状況が悪かったから虫が身体に入り肛門付近で産卵して痒みを伴う上に、家族にも感染するので検査が行われていたそうだ。

2015年度限りで蟯虫検査は廃止されたとあるから、息子たちの時代もあったと思うが全く覚えていない。

ただ自分たちの頃は今と比べるとかなり不衛生だったのに元気に暮らせていたと言って笑い合った。

手洗いも今のようにキッチリ時間をかけて洗っていなかったし、手洗いしない場面も多々あったと言う話にそうだったかもと思った。

キレイ好きが高じて今のようにアレルギーが発症したり、ウィルスと戦う羽目になったんだろうか。

でも自分ではキレイに消毒したつもりでもそれって思い込みや、自己満足に過ぎないのかもしれない。

1人で生きてるわけじゃないから何かしらの接触で感染する時はするんだもの。

ランチ会では話題は目まぐるしく変わるから、のんびりしている自分は後からこんな風に思い出すことが多い。

坂上忍さんの記事

あまり見かけない坂上忍さんの記事がスポーツ新聞で2社あった。

坂上忍 交際中彼女への感謝語る「いないと成立しない。サービスはそりゃあしていますよ」

日刊スポーツ

坂上忍の動物保護ハウスの赤字は3200万円 交際彼女の支えに感謝

東スポWEB

いつも”彼女さん”と呼ぶ実質は“奥様”だと思うが、坂上忍さんらしく思いを語っておられる。

多分、”彼女さん”の影響も受けて動物への接し方も変わって今に至るのだと思う。

何となく「相互扶助」という言葉が思い浮かぶ。

昨日行われた譲渡会の中で坂上忍さんも参加されたトークセッションがあり、その後の取材の記事らしい。

坂上忍さんは「バイキングMORE」のMCの印象もあってアンチも多いのかもしれないが、ブログを読んでいる限り信頼できる方だと思うし自分は完全なファンで尊敬している。

保護ハウスの運営があるから取材で答えにくいことも答えていらっしゃるのだと思う。

取材もビジネスの一環で長い芸歴で当然やらなきゃならないと認識しているのだろう。

坂上忍さんはお料理もこなし素敵だなぁと思う反面、でも・・・自分が作った煮豆の味をシビアに評価されたら傷つくだろうからお料理が出来る男性はちょっと苦手だ。

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