今日も朝は寒くてストーブを点ける。
灯油も半分を切ったから夏までにもう一度頼まなきゃいけないかもしれない。
手の爪が昨日のゴボウの下ごしらえで薄黒くなっている。
よく見たら気になるが老眼が幸いしてあまり気にならない。
こういう時は老眼も有難いと思う。
顔のシミやしわもあまり自分じゃ気にならないだけであるはずだが、敢えて鏡を見なきゃいい。
それでも一応目のためにサプリを毎日飲んでいる。
「えがお」というメーカーの”め・まもーる”という何だか効くのか詐欺めいた?ネーミングだが半年ごとに届くようにとっている。
”め・まもーる”の前には同じ会社の”黒酢”を飲んでいたが、老眼や飛蚊症になってこちらに変えてみた。
サプリメントというのは即効性は勿論ないし、実際効果があるか怪しいけれど何というかやらないよりは効くんじゃないかという不確かなお守りみたいだ。
続けることに意義だけを持っている自分にとってはそれほど高額じゃないサプリを摂ることで、『信じるものは救われれる』といった感覚だ。
大金を積んで壺を買うことと違ってちまちま少額(健康?)を積み立てているようなものか。
統一教会に大金を注ぐ人を不思議に思うが、大金を注がせる営業力が統一教会側の人にあるのだろう。
そういった営業力を他のことに生かせばいいものを・・・なんて考える。
ゴボウのおかず
昨日は貰ったゴボウを一気に使い作り置きが出来たがあまりに多くて、透析の友人に連絡をして認知症のお母さんの分も用意したら取に来てくれた。
友人を待っていたら、ランチ会の友人からもラインが来て新鮮な卵が手に入ったと持って来てくれて、これ幸いとゴボウのおかず2品を渡す。
こうして作ったおかずはかなり消費出来たし、夜になって2人から「美味しかった」とラインが来て嬉しくなる。
料理なんて得意じゃない自分だから殆どクックパッドの力に依るところが大きくて、クックパッドは本当に有難い。
チャット機能があるなら丁寧にお礼を言いたいところだ。
今日のウォーキング
ひさしぶりに気分良くアラームも点けず思うままに歩いた。
気温も上がって、かといって暑すぎず風も少しあって最高のウォーキングと言いたいが嫌いな虫、小さな虫の群れが集中しているところがあった。
無数の虫は木が多いところに密集しているように思い、一旦住宅地に降りて歩く。
来たことのない道を歩くのも楽しくて不審過ぎないようにチラチラと見ながら歩いて車まで戻る。
あの大量の小さな虫たちはやっぱり苦手だ。
スピッツの公演
今日スピッツの地元公演の抽選結果が出てe+(イープラス)で申し込み状況照会をしたら「残念ながらご用意出来ませんでした」となっていた。
後からメールでも落選結果が送られて来たし、残念だけどまぁ仕方ない。
ファンクラブの人だって必ずしも当選ばかりじゃなく落選の人もいるのだろうし、そう思ったらファンクラブに入っていない自分にはただ運がなかったというだけだ。
スピッツを追いかけて全国行脚する人だっているのだと思う。
地元での公演だからあわよくばとはならないのだと実感した。
でも大好きなスピッツが長く人気を保っているのは嬉しくも思う。
公演に行けなくて凄く残念だけどチケットが高くても譲って欲しいとかまでも思わず、こうなったら当日行った人が上げるブログでも見て行った気になろうと思う。
ライブ後にきっと熱気冷めやらぬファンの方たちが、スピッツの公演の模様をアップしてくれると思う。
確か夜19時からの開演だから自分の普段の生活からはちょっと無理することになる。何と言っても20時過ぎには布団に入るし21時には眠くなる普段の生活。
スピッツの公演に行けないとなると、アンコールとか盛り上がっている時間に自分はグーグー眠っているだろう。
ライブでスピッツを聴けなくても、いつでもスマホから聴けるからしばらくはスピッツ祭だ。
今日もスピッツの「ひみつスタジオ」をスマホで聴きながら歩いたが、あまりにも馴染んでしまっていくら聴いても飽きない感じだ。
13曲のうち10曲くらいはもう耳になじんで気持ちがゆったりするのは、ヨガの時みたいに副交感神経が働いているのかもしれない。
「オバケのロックバンド」という曲はメンバー4人がそれぞれ自身のことを歌うパートがあって、思わずニタニタしながら聴いてしまう。
周りに人がいないからニタニタも出来るというもの。
ロックバンドでありながらハードロックじゃなくラブソングを歌うといったような歌詞もあって、うんうんと頷いてしまう。
「こどものリアリティー、大人のファンタジー」とかいろいろ聴くたびに反芻したくなるような歌詞がある。
よく「嚙めば嚙むほど味が出る」というが今は心地良さばかりがあるけど、もっともっとスピッツの曲をしっかり味わいたいと思う。
洗車
スピッツの公演の落選が分かって少しテンションは下がり気味だけど、車の黄砂汚れが気になっていたから暖かいうちにと思い手洗いした。
本当は洗車場で洗おうと思っていたが今日は皆考えることは同じなようで洗車場はどこも混んでいた。
これは自分で手洗いするべきなんだと思い直し、意を決して日々お世話になる車に小さく話しかけながら洗う。
独り言が自分では気にならなくなりつつあるがきっと、傍から見たら気持ち悪いだろうから気をつけないと。
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