昨夜の雨は止み、これから晴れてくるらしいから洗濯物は外干ししようと思う。
今日は月2回のヨガの日なのでしっかり体を労わって来る。
「坂上家のチャンネル」生配信
昨夜はテレビで「坂上どうぶつ王国」が放送されてその後毎週火・金曜日にアップされるYouTube「坂上家のチャンネル」が生配信だった。
YouTubeの生配信される時間に間に合わず途中からの視聴になったが、後でゆっくり見直そうと思う。
途中からの配信ではあったが大事なことは分かって、今やっている期間限定カフェで販売の商品のTシャツがオンラインショップでも販売されるらしい。
6月1日に購入をすると特典もありそうなので、時間があればオンラインショップを覗きたいがきっとネットが混雑しそう・・・でも挑戦しよう!
坂上忍さんは生配信の後もフジテレビONEで放送の「THEわれめDEポン」という麻雀番組の収録で夜12時から朝6時まで通しのお仕事らしい。
我が家の点けっぱなしのテレビでも時々その番組は見かけることがあるが、麻雀番組なので手元にしか映らないから坂上忍さんとて顔は滅多に映らないだろう。
この番組の出演で、本来は坂上忍さんの担当するワンちゃんの朝散歩は奥様が引受られるのだと思う。
お仕事から戻ったら坂上忍さんも途中から散歩を引き継ぐようなことがブログに書かれていた。
ショートスリーパーの坂上忍さんとは言え、ハードな毎日で疲労が蓄積しては毎日が大変だと思うが、繋ぎに時折気絶?して睡眠を確保するようだ。
いつもながらの坂上忍さんのブログやYouTubeチャンネルを見ることで、北海道では放送されない「坂上どうぶつ王国」の内容が少し分かっている。
それでも今日はティーバーで「坂上どうぶつ王国」を見て午後3時から予定されている期間限定カフェから生配信を見たいと思っている。
「バイキング」の放送は終わったけれど、更に多忙さは増した気がするがそれだけ坂上忍さんをテレビが必要としているのだろう。
ティーバーで「坂上どうぶつ王国」を見てYouTubeの生配信を見たいから、やることはなるべく午前中に終わらせて午後に余裕を持たせたいと思っている。
マリコ書房
「自転しながら公転する」を読み終えて次は何を読もうかと林真理子さんのYouTubeチャンネルを覗いて見る。
2年前のものを見ていたら向田邦子さんの「思い出トランプ」のおすすめが出て来た。
名前は充分知っているが向田邦子さんの作品は読んだことがないと思う。
どちらかと言うと女性作家の作品を読まずに来た。
テレビで「寺内貫太郎一家」などは盛んに見ていた世代だし、これを機会に本屋さんかブックオフに行ったら向田邦子さんの作品を買って見ようと思う。
林真理子さんのおすすめはすんなりと読んでみようという気にさせられる。
「食わず嫌い」という言葉があるが、本を選ぶにも自分だけだと狭い世界に陥りがちだ。
林真理子さんは今のところ女性作家の作品を勧めてくれているから、どちらかと言うと女性作家を避けて来た自分にとってはいい転機だと思う。
それと山本文緒さんの本であと1冊読みたいのは「無人島のふたり」。
「無人島のふたり」も林真理子さんはおすすめにあったものだ。
山本文緒さんご自身の闘病記でこの本が最後となってしまったようだ。
読書以外にも最近では朗読のおすすめなんかもあることを知った。
YouTubeには朗読チャンネルがあるし、NHKのらじる文庫という名の朗読があるらしい。
体験したことはないがアマゾンで買い物をするとおすすめに出てくるからどんなものかと思う。
読書は読んで想像するが、朗読は聞いて想像するとして見て感じるのと聞いて感じるのとはどう違うだろう。
終わらない問題
ジャニーズ性加害疑惑と元SMAP圧力問題の根っこは同じ…“忖度”を招いたTV局への働きかけ
日刊ゲンダイDIGITAL
以前買った「映画になった戦慄の実話」という本には現実にあった事件がこれでもかというくらい出ていてその中には、教会の牧師による性犯罪などもあった。
子供を守るべき存在のはずの教会の牧師が、貧しかったり家庭の不遇で施設に入っている子供たちを餌食にしていたりした。
ジャニーズ事務所の問題も分かってみたら、長く放置された犯罪で本来なら罰せられて一生刑務所から出られない位の罪なのに当の本人はあの世にいる。
そして大きな事務所が後ろ盾にあり犯罪者を野放し状態だったことは組織的な犯罪でもあると思う。
これだけ長い間、犯罪者が野放しにされていたと思うと、聞くだけでおぞましいような気がするのに被害を受けた人たちにとっては一生続く過去だ。
戦争体験や引き上げ体験・抑留体験といった暗い過去を話すことで過ちを二度と起こすことがないよう風化させないように動く人たちがいるし、過去を一生口にしない人もいると思う。
いろんな思いを持つ人がいる中で、個人のアイデンティティが守られることがせめてもの被害に遭った人たちの救いだといいのだけれど。
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