ウォーキングのコツは楽に歩くこと

ウォーキング

昨夜のタイピング練習は久しぶりに指ごとの基礎特訓編をしてみたら、全ての指でベストスコアが出てそれ程速さはなかったけれど間違いが減りつつあって嬉しかった。

完全な自己満足だが間違わずに打てる方が嬉しい・・・と言っても間違わずに打てていると思った矢先に絶対に間違うから無心に打つのは難しいものだ。

ほどほどの邪心があるみたいな自分。

体育祭や運動会の様変わり

昨日ヨガに向かう時に通りかかった中学校の様子で、土曜日に体育祭をやっていることを知った。

ヨガを終えて用事を足して帰る時、体育祭はもう終わりを迎えるらしく、お昼の12時前だったが保護者の方たちは続々と引き上げる様子だった。

コロナ前は体育祭は昼食を挟んで午後にも行われていたはずだが、コロナ前とコロナ後で随分と様式が変わったみたいだ。

子供が小中学生の当時、運動会や体育祭はお昼の準備が大変だったから今の様式はどこか羨ましいと思う。

運動会にお決まりの太巻きは苦手だから近所のスーパーに事前に予約をして当日取りに行き、おかずは見栄えよくなるように工夫を凝らして下手なりに必死で作ったものだった。

お昼になると陣取った場所で家族で食事をしたものだったが、中にはおじいちゃんおばあちゃんや親戚など大勢で食事を摂る人たちもいた。

家族でとる食事風景が当たり前のように大手を振ってまかり通っていたが、事情があって親が来られないとか親がいない子もいたと思う。

そんな子たちは別の場所で食事を摂っていたと思う。

運動会や体育祭を観覧するために、場所取りに奔走したり抽選で場所決めしたりしたことも過去のものになった。

先週土曜日が中学校の体育祭なら今週の土曜日が小学校の運動会となるのだろう。

小学校の運動会も午前中で終わるのが主流になって多忙な保護者にとって負担が少なくなる。

自分自身は子供の頃から運動会も体育祭も苦手だったから自分みたいな子供なら今の状況は歓迎だろうし、運動が得意な子供にとっては規模も時間も縮小されたことは残念だろう。

こうやって自分たちの頃と流れが変わって「昔はこうだった」という過去の話になるんだと思うとコロナは歴史を変えたんだなと思う。

ウォーキングのコツ

ウォーキングをしていても最初はいろいろ気を付けて歩いているつもりが、いつの間にか惰性で歩いていることが多い。

自分の場合は最初だけ張り切って今日はこう歩こうとか思うのだが、思っていた意識はすぐに遠のいてしまうことが多い。

だからこの記事も読んだからには注意して歩こうとは思うが、歩いているうちに多分忘れてしまうだろうけどここに書き残しておくことで後で振り返ることがあるかもしれない。

「歩くだけで健康になる」はウソである…元気なカラダをダメにする”歩き方の大誤解”

腕のふり方を意識するためのごく簡単な動作をご紹介しますので、1日20秒、1週間だけ続けてみてください。これで、上半身の筋肉の動かし方のコツをつかめると思います。【1】立った状態で、両手の小指と薬指を軽くまげます。小指と薬指を曲げることで、腕の後ろ側の筋肉を意識できるようになるからです。

【2】みぞおちを中心に体をぐっと右後ろにひねるようにしながら、右手を後ろに振ります。

【3】同様に、みぞおちを中心に体をぐっと左後ろにひねるようにしながら、左手を後ろにふります。

【2】~【3】を20秒繰り返してください。左右の腕を後ろにふります。骨盤は正面を向いたまま、肩の関節ごと後ろにふってください。

腕をふることで、背中に筋肉が集まってくるような感覚がつかめると思います。もちろん、余計な力を込める必要は一切ありません。

ラクに、力を抜いてふって頂ければ大丈夫です。まずはこの腕の動きだけを1週間続けてみて、実際に歩くときにこの腕のふり方を取り入れてみてください。

プレジデントオンライン

一番良いのは背中の筋肉を使って力をいれずに歩くことだとある。

ポイントは「前へ前へ進もうとしてはいけない」と言うことで背中の筋肉を緩めることを意識する。

それだけでそれまで動かせていなかった筋肉も連動して動かせるようになり呼吸が深くなり血液やリンパの流れも改善されると言う。

歩きながら背中の筋肉を動かすのはとても心地良い感覚らしくそれでいて肩こりやポッコリお腹が解消するというから是非ともこの歩き方を実行したい。

背中の筋肉を動かすというだけじゃ、イメージがしにくいが要は「腕を後ろに振るだけ」とある。

今までは姿勢よく歩くことや、少し早足で歩いたりとウォーキングの最中に歩き方を変えたりすることにこだわっていて背中を意識したことがなかった。

最近になって後ろに腕を振ることを意識し始めたところだったから、更に腕を振った時に背中の筋肉に伝わることをもっと意識したい。

胸を張った姿勢で歩くのは呼吸が浅くなるので良くないらしい。

呼吸が浅くなるということは深い呼吸が出来なくなるということであり、内臓の働きが悪くなってしまうという。

更には胸を張って歩くことが腰痛や首・肩の凝りを招くなど体をのあちこちに負担をかけることになる。

まずは楽に歩くことが健康への近道になると言う。

実際にやってみることが何よりだが、1日1万歩と言われていたことが必ずしも正しいわけじゃないのと同じで歩き方も意識的に変えて楽に思えるか自分の体に聞いてみたいと思う。

無理なく会話が出来るくらいのスピードで歩くのが良くて、慣れないスピードとか大股で歩くことはないらしいから、歌っても息切れがしないくらいの速度でいいのかなと思う。

ティーバーで見た「坂上どうぶつ王国」

ティーバーがあるおかげで放送にならなかった「坂上どうぶつ王国」も見ることが出来る。

見逃し配信というのは誰が考えてくれたのか、録画すらしなくていいのだから助かる。

今回は保護ハウスに保護したネコちゃんが病気で突然亡くなってしまうという保護ハウス始まって以来の試練があった。

亡くなったネコちゃんは保護ハウスに来ておよそ2ヶ月程でまだ人馴れする途中の段階だったそうで、冷たくなってしまってから始めて抱っこしたという話にやっぱり涙が出た。

言葉を話さない動物と心で通じ合うことの素晴らしさを教えてくれる動物保護の仕事に携わる方たちから感動を貰っている。

言葉がないから変に誤解も生まれないし余計に密な関係になれる気がして羨ましいが、それだけに悲しみも深い。

ティーバーのおかげで辛い体験も共有出来てそれはそれで良かった。

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