マイファスを知る

雑記ブログ

あったかいようなそれよりも湿度が高めなのかもしれない。

天気予報では雷雨もあると出ていたから洗濯物は部屋干しにする。

ウォーキング

いつ雨が降ってくるやもと思い、薄手の上着を着て折り畳み傘を手に歩く。

でも次第に晴れだして暑くなってきたから、これなら傘も上着も要らなかった。

でも微妙な空模様だろうか…最近の天気は急に空模様が変わるから恐ろしい。

歩く時はいつもスピッツやバックナンバーの曲を聴いているけれど、今日は3曲ばかり新しくお気に入りを追加した。

MY FIRST STORY

息子から「聴いてみて」と渡されたCD。

誰が歌ってるのかCDのパッケージには『告白』とだけあって傘の中、男女が夜景をバックに向き合っている。

何も知らずに何回か聴いてみると凄くいい曲で「ボーカルの人の歌が上手いなぁ」なんて思っていた。

CDの裏面にMY FIRST STORYとあって3つの曲名が書いてあった。

検索してみてわかったがボーカルは森進一さんと森昌子さんの3男の息子さんの森内寛樹さんとわかった。

バンド名がMY FIRST STORYということも知った。

その後何度も曲を聞くたびにお兄さんであるONE OK ROCKのTakaさんと似ているなぁとつくづく思った。

MY FIRST STORYではHiroという名で通っているみたいだ。

あのガーシー容疑者が色々と暴露していた時に、Hiroさんの名前が上がっていたのはちらっと記憶にあった。

ガーシー容疑者の口からはHiroさんよりもTakaさんとの親交がある感じだったが。

その時に聞いたものか?MY FIRST STORYを「マイファス」と言うことも何となく記憶にあった。

色んな暴露はともかくとしてもHiroさんの歌の上手さはやっぱりご両親譲りかと思うしお兄さんのTakaさんと声も似ている。

兄弟だからといってあまり似ている似ていると言うのもどうかと思うが、兄弟と知って聴くから尚更なのだろうか。

でもアーティストとしたらそれぞれの個性があるわけで似ていると簡単に言われたら不愉快かもしれない。

特に気に入った曲は『I’m a mess』で単純にカッコいい。

他に『告白』『廻廻奇譚』が入っている。

『廻廻奇譚』はどこかで聞いたことがある気がして調べるとアニメ”呪術廻戦”のオープニング主題歌のカバーだそうだ。

この『廻廻奇譚』も良くて結局3曲ともいい。

何を言ってるのかわからないけれど(歌詞カードをみればいいが)勢いがあって聞き惚れる。

息子によるとYouTubeのショートを見ていてアニメにかかっていた曲が良くて調べたらしい。

息子のおかげでMY FIRST STORYというバンドやボーカルのHiroさんのことがわかった。

やっぱり才能っていうのは受け継がれるものなんだ。

息子の学び

時折息子が漢字の「篇やつくり」「読み方」を聞きにくることがある。

そんな時は息子なりに調べものをしている。

一番最近調べた発達に関する調査でも息子は小学生程度と診断されている。

特に数字にはかなり弱くて計算は電卓なしだとほぼ全滅。

自分も脳トレを始めてみて計算力の衰えにショックを受けているから人のことは言えないのだが。

でも勉強って知りたいと思わないと絶対に身に付かない。

学校と違って苦手科目を嫌々するのではないから、何であれ知ろうと思うことが意欲的でいいと思う。

特に映画は息子自身が生まれる前のように昔のものを見ることがある。

借りて見ると自分が過去に見たものだったりして懐かしいしインパクトのある映画は割と覚えているものだ。

つい最近はシルベスター・スタローンの「コブラ」を貸してくれたのだが、この作品に出ていた悪役さんが強烈な怖さだったことを思い出した。

ただ映画はシルベスター・スタローンとヒロインを演じたブリジット・ニールセンだかの恋愛関係時代に勢いで作ったかのようで「あっ、そう」という感じ。(勝手な感想)

ジャニーズ事務所の問題

ジャニーズ事務所のタレントさんに発言を求めるのもどうなのか・・・本人の意思で語りたいのならそれもいいけれど逃げていると思われるのは気の毒な気がする。

嵐はジュリー社長の“オキニ”、櫻井翔は秘蔵っ子的存在…「性加害問題」遅すぎた釈明の深層

日刊ゲンダイDIGITAL

罪を犯した人間が今やあの世なのだから罰せられるべき張本人はいない。

沢山の被害者を救えずに長く隠蔽されて来たことは歴史的犯罪だと思う。

きっと代々この儀式というか我慢を通るのがジャニーズ事務所のしきたり化していたのかもしれない。

この問題を紐解いていくれる作家さんがいるといいのだけれど。

自分としては誉田哲也さんが一番に頭に浮かんだ。

誉田哲也さんの代表的な作品と言えば『姫川玲子シリーズ』だが、北九州監禁事件を扱った『ケモノの城』がとても印象的だった。

北九州監禁事件はあまりにも陰惨でニュースでも扱えない位だったらしいが、本当のところを知るにはやはりこういった書籍で辛い部分も教えて欲しい。

ジャニーズ事務所の闇をルポしてもらうとしたら、もう1人石井光太さんがいいかもしれない。

石井光太さんのルポルタージュなら的確な目で物事を捉えてくれる。

けれど問題解決にはやっぱり事務所という組織が透明化されることなんだろう。

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