3月11日から3回目のワクチン接種が出来ると接種券がきて、いつも予防接種で利用している病院を予約。
11日の朝1番の9時。
翌日から息子が3連休なので送迎はせずに寝込む事も想定している。
2回目の時には38度台の熱と身の置き所ない不思議な具合悪さで、一日を寝て過ごした。
今回はどうなるのだろうと一抹の不安はあるけれど、やるしかない。
息子は4日金曜日に仕事を終えて接種。
土曜日は普段通りで明けて日曜日に、微熱と共に言葉で言い表せない具合の悪さがあったようだ。
それでなくても、言葉での表現は難しいときている。
副反応は人それぞれだから、接種してみないとどうなるかは分からない。
でもわけのわからないものを体に注入するのだから、嫌なものだ。
打つことを強制されるわけではないから、自分の意志ということになるだろう。
今は打つこと、副反応を乗り切ることを念頭にして、何も始めないようにしている。
感染者数のニュースが当たり前になってしまった。
ロシアのウクライナ侵攻、爆撃、避難民とただならぬ状況が現実だなんて・・・。
歴史を勉強する意味ってあるのかな?
無意味な戦いを繰り返してしまうのが人間なのかな?
破滅するまで続くものなのだとしたら、自分で終わりを決めたいものだ。
選挙運動の時、声を限りにあげる政治家の人たちは、こんな時はどんな政治活動をしているのかな?
テレビは見ないけれど、番組などで論じているのだろうか?
何が正しいのか、どうして解決できないのか、どうでもいいのか。
でも打つ手を模索しているうちに、過去の戦争も大きくなっていったのかもしれない。
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