朝4時ちょっと前に目が覚めて、いつものようにスマホでブログを見に行く。
当然のように坂上忍さんは3時半にブログをアップしている。
遅い時間に寝ても決まった時間に目覚めてしまうとあり、今日はどこかで”気絶”しなきゃと言っている。
規則正しい生活と言えるかもだけど、とにかく坂上忍さんはショートスリーパーなんだな。
そう言えば坂上忍さんは時折原稿の締め切りを気にしている。
雑誌にエッセイでもあげているのか、読んでみたいと思いながら調べたことがない。
金曜日に放送されたはずの「坂上どうぶつ王国」もTverで見ないと忘れてしまいそうだ。
何でも忘れてしまう前にやってしまわないと…記憶力との競争だ。
今朝は心地良い風が吹いていたので、暑くなる前に家の周りの草取りを1時間ばかりやって来た。
虫に遭遇することもなく、適度な風のおかげで気持ち良く草取りが出来た。
膝を悪くしたくないから草取りは1時間がせいぜい。
冬の雪かきも腰に負担がかからないようになるべく1時間で休憩を取るようにしているが、冬を思うだけで気持ちが真っ暗になりそうだ。
雪のない時期の有難味を忘れがちだけど、運転していて時折「雪がない」と何の気なしに思い嬉しくなることがある。
だからと言って調子に乗ってとばしてはいけないし、昨日は違反で捕まっている車を2台見て気が引き締まった。
Tverで見る「坂上どうぶつ王国」
忘れないうちに金曜日に放送された「坂上どうぶつ王国」をTverで見る。
「坂上どうぶつ王国」でも間違い探しのようなクイズが出るが、分かった試しがない。
こういうクイズも宛てられたらちょっとした脳活になるのだろうけど、なかなか難しいものだ。
今回の「坂上どうぶつ王国」は保護ハウスのワンちゃん文太君があばれる君に連れられて長野県の原村という場所へのロケを慣行したものだった。
あばれる君と言う人を名前しか知らなかったのでどんな人か検索。
偶然にもYouTubeで今が旬?の方との動画「山に行ってミシュランシェフ鳥羽さんにラーメン作ったらよろこんでくれた」というタイトルを発見。
近所の騒ぎを見に行くかのようにちょっと動画を見てみると、本物の鳥羽シェフが威勢よく話していて意外と声が高くてガラガラしているんだという印象。
あばれる君がスラッとしているからか鳥羽シェフは丸っこい感じだった。
動画を途中で終えたがあばれる君という人はお料理名人なのか?・・・横道にそれてしまった。
「さかがみ家」の文太君は保護されてから一番長くさかがみ家にいる古参のワンちゃん。
まだ詳しくは分かっていないがこのロケのあともしかすると里親さんが見つかって卒業したのかもしれない。
坂上忍さんの昨日のブログで保護ハウスの帰りに「自然と涙が出た」と綴っていて、でもその涙が「嬉しい涙」とあったから文太君の旅立ちを祝福するものかもしれない。
保護してから割と長い間可愛がった分、卒業を迎えると情があってお別れは辛いものだと思う。
保護ハウスだから譲渡が宿命だとは言え、スタッフさんたちは毎回涙するのは自然なことだろう。
保護して社会性を身につけさせてお世話をして里親さんが見つかったら送り出しては、気持ちを切り替えて新しい保護犬・保護猫のお世話をする日々に明け暮れる。
保護ハウス「さかがみ家」ではこれから看取りをするハウスを計画しているから、卒業と違った見送りをする時がやって来る。
そう考えるととても尊いお仕事であり、自分のように「可愛い」とか「癒される」と思うくらいの生半可な気持ちでは出来ない厳しさもあるお仕事だ。
自分がこの年までペットと言われる家族を受け入れられなかったのも、そういった覚悟がなかったから当然と言える。
収益を上げるために保護活動に加えた企画も多い。
「さかがみ家」はタレントの坂上忍さんがする事業で番組で放送されるからマスコミも注目するし、活動をPRすることで収益につながる効果もある。
そんな「さかがみ家」のスタッフさんは保護犬・保護猫のお世話がメインであることは坂上忍さんが大切な信条としているところ。
そして保護動物のお世話の他に、日々の「さかがみ家」の様子を動画編集をしてYouTubeで発信したりオンラインショップ販売品の商品発送・カフェ(期間限定)での接客までこなすなど仕事は多岐にわたる。
動物が大好きであることは勿論若さと機動力と多才さも要求されると思う。
スタッフさんが増えていけばいくほどチームワークが要求される。
見ている側は『次はどんなイベントがあるのか?』と目が離せないけれど事業を起こすとか、人をまとめるというのは大変ででも坂上忍さんには合っている。
若い時の苦労が身についたような方だからこそこの起業を大変でも楽しむ余裕というか、覚悟が出来ているように見える。
つまづいたり失敗したり苦労した人の方が腹の括りが違う気がするのだ。
スキンヘッドのトラボルタ
昨日は夜までかかってジョン・トラボルタの映画「パリより愛をこめて」を観た。
原案がリュック・ベッソンだというからアクション満載で、螺旋階段を使ってやっつけた敵が階段を真っ逆さまに落ちるとか、マネキン人形の倉庫での銃撃戦とか印象的なシーンがあった。
最後の方で韓国映画「シュリ」を連想するような恋人同士の対決シーンがありそこは見どころだった。
でも「シュリ」の方がグッとくるものがあった。
ジョン・トラボルタが敵をバッサバッサとやっつける爽快なシーンや二丁拳銃を操る様子がキレイに決まっていたと思う。
ただどうしても昔のイメージが抜けなくて、ワイルドなジョン・トラボルタに馴染めないまま終わった。
この映画を見たら、逆にリュック・ベッソンの「レオン」や「ルーシー」、韓国映画「シュリ」がまた見たくなってきた。
それにしても今日はやたらと風が強く気温はそこそこあるようだが、風のせいで肌寒い。
同じ日本でも36度とか突拍子もない気温のところがあるようだが、油断するとまた風邪をぶり返しかねない感じがする。
パジャマをまた長袖に戻してみようと思う。
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