夢と今日のウォーキング。

ウォーキング

起きる寸前まで見ていた夢を忘れないうちに記録。

何故か卒業式が始まる前なのに忙しく走っている。

学校の廊下や階段をどんどん走って手には書類をいれる定型外封筒をしっかりと持っている自分がいて息も切れ切れだ。

多分定型外封筒は今やっている仕事で使うからそこは現実と一緒。

書類が出来上がったら3部を定形外郵便で役所に送って、返信用の封筒も同封して1部が受付印が押されて返ってくる。

コロナ以前は持参して書類に不備がないか検査されるのを犯人のようにじっと待っていたものだった。

コロナが蔓延して対面から郵送になったのが唯一コロナを有り難い(顰蹙ものだが)と思ったことだ。

あの静まり返った部屋で(職員は沢山いるのに)お上の裁きを受けずに済むと思うと気分が凄く楽になった。

仕事用の封筒を何故学校まで取りに行かなきゃならないのかも夢ならではなのだろう。

そして妹と一緒に卒業式に向かうためにその封筒を家に持ち帰って自分は急いで制服に着替えなきゃいけない。

封筒を取りに学校に来たために妹はもう準備して待っている。

焦りに焦って着替えなきゃいけないという状態で目覚めた。

着替えに戸惑う夢は割とよく見ていて、いつも服を着たり脱いだりがすんなり出来ずにもどかしいことが多い。

夢の占いなんかで心境が分かるかもしれない。

妹とは確かに同じ高校だったけれど、同じ年度で卒業式に出るはずがないのが夢だとそれもありだ。

双子の友人が自分にはいるから双子がキーワードになり潜在意識が働いたかもしれない。

ランチ会の友人も何故か登場して友人の息子さんと一緒に我が家に来て、卒業する自分を見守っている。

自分は高校生で友人は成人して息子がいて…という設定もおかしいが何せ夢だから。

とにかく焦っている夢であまり気分は良くないから目覚めて良かった。

昨日も少しだけ、仕事を進めたからそのせいもある夢だと思うけれど卒業式とは今さら何を思って出てくるのか不思議だ。

今日のウォーキング

歩き始めから暑いけれど時折吹く風が有難い。

ちょっと調子に乗って歩きすぎてしまった。

今はお天気がいいけれど後半は雨になるようだという思いから、歩ける時に歩いておこうと欲張ったからだ。

スピッツの曲を聴いていて「未来未来」という歌の歌詞がどうしても気になって調べてみた。

自分の耳には「猫野郎の石ころ拾った」と聞こえるのが本当の歌詞は「蛍光イエローの石ころ拾った」だった。

こういう勘違いはよくあるが「猫野郎」はおかしいと思ったから分かって良かった。

歌詞カードを見ないで聴いていると、とんでもない作詞をしていたりする。

もう1曲確認したい部分があるが何の曲か思い出せないから、また聴いたときに確認したい。

時折サギという鳥だろうか?優雅に飛んでいた。

風は午後も適度に吹いて暑さを感じさせない。

雨が降る前に草取りをするべきか書類の仕事をするか考えている。

書類作成は夫がいるので今日もやめにする。

またしても息子がDVDを寄こしたから気になっている。

真夜中の刑事

イヴ・モンタンにシモーヌ・シニョレが出ているというから懐かしい。

自分が若い頃からもうこの人たちは老齢に達していたと思うのに、何故息子がそんな古い映画を見ているのか不思議だ。

息子に聞くとこの映画は拳銃を扱う映画を探していてYouTubeのおすすめで偶然見つけたそうだ。

確かに息子の好みのアクションもので、もともと武道や色んな武器が出て来るものが好きだからそういったものがお勧めで出て来るようだ。

人それぞれの視聴傾向を判断することがユーチューブもグーグルも凄いと思う。

見たいものを検索する前に『こんなものがあるよ』とでも言うかのように現れたら手間が省けて見入ってしまう。

自分の場合はK-POPならTWICEやストレイキッズが出て来るし、子供だとゆう君やりおなちゃんという子が出て来る。

何回か見ていると最新の動画を見せてくれるので、ついチャンネル登録をしてしまい、登録が多過ぎて視聴が追いつかない羽目になる。

少しチャンネル登録も整理した方がいいかもしれない。

まぁ、それはブログにしても同じなのだけれど・・・。

イヴ・モンタンは確か歌手でもあり「枯葉」という曲を歌っていたと思う。

歌手でいて俳優をこなす人の先駆けかもしれない。

フランス映画はあまり見ないが懐かしい名前からして古い映画だと思うから、週末はこの映画で楽しみたい。

ユーチューブがあれば時代は関係なく見たいものを教えてくれる。

時代は変わったものだ。

潜水艇

豪華客船タイタニック号の残骸見学ツアーがあるなんてこの事故が起こるまで知らなかった。

タイタニック付近で「破片」発見 不明潜水艇の捜索で

AFPBB News

「生きるか死ぬか」タイタニック号見学 経験者語る深海旅行の緊張感

毎日新聞

閉所恐怖症ではないがおそらく潜水艇なんかに乗ったら、パニックになりそうだから自分は閉所恐怖症予備軍なんだと思う。

それでいて潜水艦を扱った映画や本を読むのは大好きだ。

特にソナーという機器を扱う乗組員に惹かれる。

映画と違って実際に潜水艇に乗り込んで行う見学ツアーというのは、体験するのだから余程好奇心旺盛で度胸がいるしお金もかかる。

ツアーの料金は8日間で25万ドル(約3500万円)~10万5千ドル(約1175万円)というから大金持ちの人たちの娯楽かもしれない。

知らない人がいないタイタニック号見学だからとても人気のツアーなのだそう。

娯楽でありながら命の危険にさらされる怖い体験は、大金を払うなら安心が約束されるツアーじゃないといけない。

自分にはお金も度胸もないから深海は映像で覗くしかない。

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