今日も朝からの雨で目覚めた。
この適度なテンポを紡ぐ雨音は二度寝に最適だと思うけど、ここで眠らない方が夜もすんなり眠れるというもの。
最近は寝足りない程度に留めるのが丁度良いと思えるのは、坂上忍さんの影響かもしれない。
昨夜は眠る時に扇風機を一番弱く設定してみたが、冷えすぎる気がして途中で止めた。
まだ暑さはそこまでではなかったようで、眠ってしまったら朝まですんなり眠れた。
多分今日こそ雨で歩けないだろうと思っている。
今日挑戦した脳トレアプリ…初めて年齢以上の結果が出てしまった。
今日のテストでは65才だった。
まぁ、年齢相当という結果だ。
脳トレアプリをするのに気負いもないし、不調でもないが言語以外は苦手が多いからこんなものだ。
チケジャム
コンサートチケットの売買のサイトを連日覗く。
スピッツのコンサートチケットは3回挑戦して見事に外れてしまった。
諦めてはいるのにそれでも心のどこかで未練がましい思いがあるのかもしれない。
平日の公演の価格は8000円程度のはずのチケットは2~3万円で出ていて、取引が終わったものはそれより少し安い価格もある。
チケットの値段設定は平日と祝日・日曜日と土曜日などで変動料金制を導入しているスピッツの公演。
料金設定はともかく何としても地元でのコンサートに行きたければ、チケジャムで申し込めば行けるのだろうけどそこまで決断もし切れていない。
自分でも女々しい、未練たらしいなと思う。
確か野口五郎のデビュー曲は「博多みれん」だったと思う。
当時の新御三家では郷ひろみが好きだったけれど。
今のところスピッツの公演は諦めているがギリギリまで多分チケジャムを見ていることだろう。
普段は苦手な人との食事なんて絶対にイヤと思っていながら、嫌いな人からスピッツのコンサートに誘われでもしたら喜んで行ってしまいそうだ。
今のところ残っている販売チケットは5件だった。
スピッツのアルバム「ひみつスタジオ」の製作秘話のような、はたまたグループの結成秘話のような曲”めぐりめぐって”がいい。
息の長いグループの魅力が満載で曲作りには産みの苦しみだってあると思うのに、苦しみを楽しみに暗さ(そんな暗くはないが)の中に明るさを感じさせる。
“ひみつのスタジオで作ったお楽しみ”を覗かせてもらっているみたいだ。
スピッツのアルバムばかり聴いてるから今はどれも良くてどれも心に染み入る。
このジメッとした暑さにマサムネさんの声が爽やかすぎなくていい感じだ。
居酒屋さんのようにザワザワした場所では、注文したくてもマサムネさんの声だと聞き取ってもらえないと何かで読んだことがある。
通らない声のようでいてそんなことはなくて、ずっと歌い続けているのだからやっぱり歌は上手い!
自分の足で歩く
竹下景子さんは週3日はジム通いをされており運動不足ではないという自負があったという。
竹下景子 70歳を前に「足の見える化検診」を受けたら「足の曲がり角は50歳、骨粗鬆症予備軍」と言われ。「足の8020運動」を
人間が死に至るまでには、階段を3段下っていくということ。1段目は「歩けなくなる」という階段、2段目が「トイレに行けなくなる」、最後が「食事が思うように摂れなくなる」。
婦人公論.jp
健康寿命を伸ばしたいという願いは”自分の足で歩ける期間をどれだけ長く伸ばせるかにかかっている”と記事にはある。
本当にその通りだと思う。
『足の8020運動』というのがあり”80才の時に20分間自分のペースで補助なしにシャキシャキ歩けることを目指そう”というものだそうだ。
果たして自分が80才の時に自分のペースで歩けるかどうか・・・そのためにも今あるものを大事に無理せずけれど鍛えられるものは鍛えて使っていきたいものだ。
誰でも歩けなくなる日は来るけれど出来るだけ自分の足で最後まで歩きたい、トイレに行きたいと思うのは当然のこと。
食べられなくなったらその時は終わりが近づいているということ。
竹下景子さんは家でもちょっとした運動をコツコツと続けているらしい。
「ノルマと思わない」ことでご自身が負担に思わず出来るように心がけて、ちょっとした隙間時間を使っているという。
とても参考になるし励みにもなる記事で、自分も先のことはわからないが今を少しでも保つことで少しでも80代が明るくなるようにしたい。
既に80代まで生きるつもりでいるみたいだ。
嫁姑問題
息子たちは未婚だから今のところ嫁姑問題はない。
でも絶対に嫁姑関係は上手く行くと思うつもりはないから息子たちはずっと独身でいいと思う。
それか結婚したとしても関係は疎遠がいい。
出先のトイレに入っていると後から来た人が、物凄い勢いでドアを閉めたと思ったらもの凄い勢いでトイレットペーパーを回転させていた。
用を足し終えて手洗いも済ませて身繕いをしていると、もの凄い勢いの女性もことを終えて出てきた。
顔は動かさず目だけ動かして観察するとずっと若い女性で涼しげなワンピース姿。
しとやかそうだけど先ほどの音の”激しさ”と”ガサツさ”と・・・篠原涼子さんの歌を思い出してきた。
見られてるとは思っていないだろうけれどしっかりと観察する自分の姿が姑めいてると思った。
「どんな人か見てやろう」という野次馬的な自分を思うと、お嫁さんがいたらこうやって見ないふりをして見るんだろうなと思う。
他人だから「物凄い勢い」と思うだけで済むが、これが身近な人だと気になってストレスになってやがて嫌いになるのだろう。
自分のすることは自分だから許せるけど、これが自分の物差しから少しでもずれるから問題になる。
少し位さびしくても疎遠だったり1人だったりがいいと思う。
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