扇風機の活躍と草取りで虫刺され

雑記ブログ

昨夜は暑くて扇風機をかけて眠った。

日中吹いていた風が夜には止んで蒸し暑く、扇風機がなかったら寝苦しかったと思う。

扇風機を微弱にして襲って来た睡魔とでよく眠れたが、夜中?明け方だったか寒く感じて扇風機を止めてタオルケットから布団に代えた。

朝は草取り

朝は割と涼しく感じて朝食の後、1時間ばかり草取りをしたがやはり動いていると暑いし小さな虫に足首を2ヶ所刺されて引き上げる。

シャワーを浴びてから足首にムヒを塗るがしっかり腫れて来た。

まだ虫が寄ってくるなんて、おいしい血だったのだろうか?

そう言えば去年特定健診のオプションで骨密度検査をしてもらったが、一度血管年齢も調べてみたいものだ。

和田秀樹さんから健康診断の無意味さを教わったのに、まだ数字にこだわりがあるみたいだ。

でも一応目安として血管年齢はともかく年に1度の特定健診は受けてみようかと思う。

刺された足首部分を掻きたい気持ちを抑えてしつこくムヒを塗っておく。

顔を刺されなくて良かった。

今日は月に2回のヨガの日だから目の虫刺されだったら、行きたくなくなるところだった。

ヨガに行く

いつもはヨガが始まった途端に眠くなって心地良くなるのだが、今日は邪念が入ったようで最後まで眠気はどこへやらという感じだった。

やっぱりスピッツの公演が頭にあっていざ行けるとなったら、(当日は夕飯を早めに用意して早く出かけよう)とか(自分の腹ごしらえ)まで考える始末だ。

今から考えても出来ることはないのにそれでも考える。

公演当日はウォーキングはせずに息子の迎えまで体を休ませようだとか、色々な事が頭をめぐっている。

楽器や機材が入っているあの大きな車の写真も撮りたいなぁなんて考えていたら、ヨガは終わっていた。

スピッツの事ばかり考えていたことで、普段のヨガの時は無心に近い心境でいるのが分かった気がする。

週間文春

久しぶりに週間文春を買って読んでみた。

その昔は毎週のように買って連載小説や林真理子さん他の連載エッセイを読んでいたが、ここ最近は買っていなかった。

ネットである程度の”文春砲”がわかるし、毎週買うと読んでないページもあるのに次々と新たに情報あが入って来て追いつかない。

いつの間にか値段も460円になって結構するんだなと思った。

一番目を引いたのは木官房原副長官の記事でこの方は仕事が出来て女性にも人気がおありのようだ。

現在の妻とは別に愛人と言われる人もいて最初は愛人問題で話題になっていたらしい。

けれど別件のダブル不倫がカモフラージュする形になったのか、木原副長官に関する話題はテレビでは報じられていない。

不倫は個人の問題でどうでもいいとして、木原氏の妻の疑惑が殺人事件の重要参考人ということで5年前に聴取を受けていることにある。

今も未解決事件として再捜査するに足る疑惑はあるが、”自民党の政治家の家族”という足枷があってなのかせっかく始まった捜査は担当者が外され閉じてしまったそうだ。

政治家の特権で妻の容疑の取り調べを阻止しているとしたら、それはおかしなことで嫌疑があるなら捜査を続けるべきなのに。

けれど5年前よりもさらに高みにある木原副長官、自民党という与党がついているから犯罪の捜査に圧力がかかったのかもしれない。

警察や検察が手を出せないなんてことは本来あってはならないのに。

どんな疑惑も特権階級の人間や家族なら捜査から逃れることが出来るとしたら、法律なんてないに等しい。

この記事はページ数も多く割いていて、文春の本気度が表れている気がした。

それとジャニーズ事務所の”性被害調書”という記事も長年追って来ただけあって23人もの被害が掲載されていた。

この事件だって長く噂があったり、実際に性加害を認定する判決が出ていてもそれから何十年も犯罪が行われて来たのはジャニー氏が特権階級に値したからだ。

いつも同じ写真が使われるジャニー氏の顔つき、特にサングラスでうかがい知れない目。

”目は口程に物を言う”というから、敢えていつもサングラスで目を隠していたのか。

犯罪者でありながら悠々と自由に世間で過ごしていた生前のジャニー氏。

恨みを持つ被害者から襲われたりといったことはなかったのだとしたら、余程ガードが堅かったのかもしれない。

そしてジャニー氏には罪の意識など無かったのだろう。

テレビ・ラジオ・新聞といったマスコミはジャニー氏の犯罪を匿っていたことになる。

戦争中に敗戦の色が濃くなっていても、一切国民には伝わらなかった状況と変わらない。

大好きな林真理子さんのエッセイにはワグネルのプリゴジン・プーチン・ルカシェンコの三角関係記事が冒頭にあった。

プリゴジンの名前があちこちの見出しにあって、池上彰さん他でも見かけた。

三大悪人みたいな感じがエッセイ等を読んでみると分かりやすい。

伊集院静さんの悩み相談も続いていて、一刀両断というかなるほどねと思う回答は変わらない。

奥様の篠ひろ子さんはお元気だろうか。

草野マサムネさんがお好きだという”みうらじゅん”さんの『人生エロエロ』を読んでみる。

エロいと言えばエロいのかなと思うが、若い時にはこんなこともあるだろうと思って読んだ。

パズルクイズも解いたから久々にハガキを出してみよう。

たまに週間文春を買ってみるのもいいものだ。

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