昨夜も涼しくなって窓は閉めて眠りについたが明日からは気温は上がるようだ。
曇り空だが予報では晴れて来るらしいから、洗濯物を外干ししてみたが、今のところ一向に晴れて来ない。
ウォーキング
今日は河川敷には向かわずにスピッツの公演の機材を運ぶ車が到着しているのかを見るために文化ホールに向かって歩いてみた。
機材を運ぶ車はスピッツのアルバムと同じ黄色が使われていて目立つこと、文化ホール裏手に向かって歩いていると見えて来た見えて来た。
すでに女性が1人いてスマホで撮影していた。
挨拶を交わしてお互いに車を背景にして撮り合う。
何のポーズも取れず直立不動なのは今も昔も同じだけど、人がいなくて取り放題なのが嬉しかった。
その女性は埼玉から来られているそうで明日はスピッツが演奏した幼稚園にも行って見るという。
スピッツファンにするとあの幼稚園は聖地ということかな?
目的を果たしてまたてくてくと歩いて歩数を稼ぎながらも緑が綺麗な場所を通り、こんな所でメンバーの人にバッタリ会えたらなぁと妄想する。
そもそも到着してるのかも分からないと言うのに、演奏で体力を使うからそこら辺でジョギングとかで鍛えてるかもとかいいように考える。
会えるはずのないスピッツを思い浮かべて、そこら辺を彷徨うなんて絶対に知られてはいけない自分の頭の中だけだから許される妄想だ。
浮かれてばかりいると足元を救われると思って何なら坂上忍さんの慎重さを見習って、公演までの時間を穏やかな気持ちで過ごそうと気持ちを改める。
歩き終えてから早めに帰宅して目を休めるのにコンタクトレンズを外している次第だ。
こんな時に昼寝が出来ると体力が温存できそうでいいけれど、そんな習慣もないし普通にやることをやる。
木原官房副長官の妻に関する疑惑
最初は週刊文春のみの記事だったが、亡くなった男性の遺族が会見を開いたことで一気に色んな所で記事が上がってきた。
「まともに捜査されず闇に葬られた」 木原誠二官房副長官妻の前夫“不審死”で遺族が会見を開いたワケ
AERA dot
一度は”不審死”として処理されながらコールドケース(未解決事件)として再捜査されると聞けば遺族としたら、希望が見えたと思うはず。
ただ亡くなった男性という人物も暴走族・少年院、不良仲間・モデルといったワードが出て来て更正していたかもしれないが随分と波乱に満ちている(自分からしたら)。
だけど不審死の再捜査も佳境を迎えたのに何故か打ち切られる結果となったのだから、遺族にしたらやるせない思いはある。
木原官房副長官の妻という肩書き?が捜査をストップさせた?
前夫といい木原官房副長官の妻といい恐らくはモデルのお仕事をしていたというから外見から人目を引く容姿なのだろう。
魅力的な容姿は人を惹き付けるから良くも悪くも異性問題が絶えないようで大変なんだなぁと別世界を想像する。
前夫亡き後、2人の子の母でもある女性は銀座のホステスになり頭角を現し、客である木原官房副長官と出会い結婚に至っているからこちらも前夫に劣らず波乱に満ちている。
木原官房副長官にしても疑惑が持たれている妻の他に女性関係があったというから、文春の記事を読んだ限りだが、夫婦して色恋沙汰が多い。
木原官房副長官の妻は前夫と結婚していた時代に前夫の友人と不倫関係にあり、前夫が亡くなった際に「夫を刺した」と打ち明けているのだ。
不倫関係の男性が覚せい剤取締法違反で刑務所に収監されている中、刑事が聞き取り調査に出向き”夫を刺したと打ち明けた”旨の証言を得ている。
とにかく異性関係がいろいろあることはそれだけ魅力的な人たちなのだろうが、あまりにも生活自体が波乱含みでこんなことだと政治の世界に身が入らないだろう。
夫婦ともどっちもどっちな様子を見るとどちらか一方に非があるとは思わない。
でも今となっては捜査が進んで取り調べのために妻が事情聴取などということになれば、木原官房副長官の身が危ういことになる。
妻を守るというよりは木原官房副長官がご自身の身を守るために必死だ。
韓国のボーイズグループにハマっていた頃、よく「君を守る」とか「一生君を守りたい」という歌詞が出て来てジーンと来ていたものだ。
韓国ドラマの題名にもそんな「守る」をイメージしたものが多かった。
冷静になって考えてみたら誰かを守るだなんて一瞬の迷いで長続きするものではない。
ごく稀に『愛する人を守る』人がいるかもしれないが、自分を守るのは自分しかいないと思っている。
冷めすぎてひねくれた考え方かもしれないが誰かを守るなんて殊勝な考えを持った人は知る限り1人だけだ。
今の木原官房副長官にとって妻への愛情がどのくらいあるかわからないが、愛人の存在を考えるとそれもはかないものだろう。
亡くなった前夫だけの言い分、前夫の親の言い分だけでは一方的で不公平だけど、木原官房副長官の妻に至っては表に出ない以上は知りようもない。
木原誠二官房副長官と本妻の超ド級「未解決事件」はヘタな推理小説より面白い(元木昌彦)
日刊ゲンダイDIGITAL
こちらの記事は小説仕立てになっていてとても分かりやすい。
再捜査をしていた警察の捜査員にしても明らかに黒に近い思いがあるはずで苦々しいと思う。
地道な捜査で任意同行まで取り付けたにも関わらず、木原官房副長官の妻となっていたために結局今に至るまで捜査は中途挫折となっている。
”疑わしきは罰せず”と言うが、木原官房副長官の存在があるから自供はなさそうだし聴取すら実現しそうにない。
そうやって何も言えず(言わず)生きて行く木原官房副長官の妻という女性は”守られている”と思っているのだろうか。
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