草取りとトウモロコシ

雑記ブログ

今朝は7時までと決めて家の周りの草取りをしたが、涼しいうちにと思って始めたのにやっぱり汗をかいた。

顔を覆うメッシュの着いた帽子をすっぽりと被って薄手のパーカーを着て、虫よけスプレーをかけて30分程度やっただけだ。

今週は少しでも涼しい朝のうちに草取りが出来たらいいと思っている。

虫には刺されたくないけれど。

休みの息子と出かけていた間に幼なじみの友人からトウモロコシが届いていたので、帰るなりすぐに茹でる。

いつもは皮を全て剥いてから茹でるが、検索すると皮を薄く残して髭も取らずに茹でるといいらしいのでその通りにしてみる。

甘味が違うらしい。

スーパーなどでは皆さん皮をしっかり剝いてから籠に入れているが、どのくらい味に違いが出るものなのか・・・多分自分はそんな違いは分からない気がする。

茹でてすぐにラップしてしわしわを防ぐのもいつだったかネットで教わった。

早速息子が食べていたが美味しかったと言っていた。

5本もらって鍋に入れるのに半分に割って都合10個あることになり、残れば冷凍にするが多分残らないだろう。

自分は夕飯代わりに食べようと思っている。

坂上忍さんのブログ「独り言」

毎日たくさんブログを更新してくれる坂上忍さんだが、時折「独り言」というタイトルで気持ちを吐露してくれることがある。

タレントさんとしてのお仕事や保護ハウスの運営をしながらも、毎日朝早く起きてワンちゃんネコちゃんのお世話は欠かさない。

常人には出来ないことだと思うが、坂上忍さんにするとこの生活を送ることで『ギリギリ自分を許せている』と言う。

『働くことの中には自分の欲も含まれていると思う』とも言っていて働いているからいいとは思っていないようだ。

人間だれしも欲のために生きていると思うのだけど、坂上忍さんはその欲すら許せないというかご自身に限ってなのだと思うが。

今まで生きてきた中での失敗や反省が込められているのかもしれないが、人間なら誰にでもあることで大抵の人は忘れよう、許そうとするはず。

自分を簡単に許すことはある意味自分を裏切っていることになるのかもと思う。

何て己に厳しい人なんだろうと坂上忍さんのブログを見てると思うのだ。

いつも言葉や態度は横柄に見せる傾向があるような気がするから、アンチが反応すると思うがそれは見せかけの部分もあると思う。

言葉は大切だけど今はちよっとした言葉でモラハラ・パワハラを疑われて息をするのも気を遣うような感じがする。

本当にパワハラ・モラハラな人もいるが、坂上忍さんの場合はそういったことを装っているところもあるようだ。

自分が昔の人間だからかもしれないが、言葉の裏にある親密な関係は当事者間じゃないと分からないのだと思う。

分かる人に分かればいいという人なんだろう。

保護ハウスさかがみ家のスタッフさんや坂上忍さんの周囲の方たちは、表面的じゃない坂上忍さんの本当の人柄が分かっていて慕っているのだろう。

スピッツのマサムネさんと同じ年齢の坂上忍さん。

子役時代から今までどれだけの苦労があったのかは想像も出来ないけれど、苦労があったからこそ苦労を感じさせないくらい人間の深みは計り知れない気がする。

ブログの「独り言」でほんの一部でも本音を垣間見ることが出来るから、タイトルが「独り言」の時は心して読むようにしている。

映画「裸の銃を持つ男」

息子がまたDVDを貸してくれたのだが、昔の映画なら大抵は分かると思っていたがこれが全く知らない題名だった。

DVDを見ただけだと知らない顔ぶれだし題名も何だかなぁと思って、取り敢えず見てみたら最初から可笑しくて笑えるのだ。

単純に笑わせてくれる映画で結局最後まで楽しませて貰った。

出ている俳優さんで唯一知っている人がいた。

ジョージ・ケネディという色んな映画に脇役で出ていたと思う俳優さんだ。

でもそのジョージ・ケネディさんだって自分が若いころに活躍した人だと思うから、この映画自体がかなり古いんじゃないかと思い調べてみた。

DVDに小さくタイトルがあり「ザメイクガン」というのが原題で、1988年・1991年・1994年にアメリカ映画で製作されたコメディのシリーズだった。

息子が生まれる前の映画だし、主演俳優さんも20年前に亡くなられていてカナダ出身の方だそうだ。

コメディ映画といってもあまり笑えなかったりするものが多いけれど、この映画は自分にとってわかりやすい面白さだ。

こんな古い映画で大笑い出来るのも自分の年代に合っていたからなんだと納得した。

それにしても今の時代はYouTubeなんかで世界が広がるから、時代を遡って古い映画なんかも知ろうと思えば知ることが出来るからそれはいい時代だと思う。

多分息子にしたら銃が使われている映画を見るために買ったのだと思うが、難しい笑いじゃないから息子も楽しめたと思う。

映画でも本でも先入観で決めつけないでやっぱり見てみるものだと思い至った映画だ。

まだシリーズの1巻目しか見ていないから残りの2巻も楽しもうと思う。

そう言えば1巻目にはもう一人O・J・シンプソンという知っている俳優さんが出ていた。

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