2年前の夏ころだったと思う。
還暦直前、突然右眼に違和感を覚えた。
ものは見えるが膜がかかったような感じで瞬きの都度に「おかしい」と思い、行きつけの眼科で診察を受けた。
診断は「飛蚊症」だった。
聞いたことはあったし、実際に小さい虫が動き回っているように思うこともあったけれど、今回は虫というよりも膜のように感じた。
瞳孔を開く散瞳検査もしたし、お医者さんの診断だから飛蚊症に間違いないのだろう。
私の飛蚊症は加齢によるものなので、この見え方に慣れるしかないと言われたものだ。
でも1年以上経った今も見えることは見えるけれど、慣れたかと言われたら慣れない。
飛蚊症の原因
飛蚊症の治療方法は? 生理的飛蚊症(老化現象)ならば治療方法はありませんが、病的な症状(網膜裂孔、網膜剥離)でしたら手術が必要となります。 網膜裂孔の場合、剥離していなければ「レーザー光凝固法」で治療します。 レーザー光凝固法とは、レーザーを裂孔の周囲に照射し、網膜を焼き付けて孔をふさぐという治療法です。参照: www.kaiya-eyes.com/disease/floaters/faq/
コメント