前回ウォーキングで17000歩を超えることがあったのだが、調べたら60才を超えてからの歩き過ぎは良くないとあった。
私の場合は少しセーブしなくちゃいけない。
最近、イヤホンをワイヤレスにして今まで以上に音が良くて、体が音楽と一体化したようで気持ちがいい。
なので体も軽快で歩くのが楽しいものだから限度を超えてしまっていた。
でも自分の健康を考えるなら、物言わぬ体をこちらが考えてあげなくては。
ウォーキングの歩数に意味はない
よく1日1万歩とは言うけれど、60才を過ぎてからのウォーキングはそうではないらしい。
1日8000歩が効果的、更にそのうち早歩きを20分すること。
さらに70才を過ぎれば5000歩程度にして、そのうち早歩きを7分位取り入れるといいとのこと。
歩数や時間を気にするのではなく、まずは歩くフォームや歩く時の歩幅や速度の緩急が大事。
自分のやり方を正しいと思い込んでいたら、逆に体のどこかを痛めてしまうことになってしまう。
今の自分の体をいたわりながら、鍛えることが大事だと肝に銘じる。
ウォーキングのし過ぎから生じる問題
膝・腰の「関節痛」を招く恐れがある。
過度の運動が免疫力を低くする。
鍛えているアスリートが風邪をひきやすかったりするのは免疫力が落ちている場合が多い。
スポーツで発揮する体力と、病気を予防する体力が違うからだそう。
これからは1万歩を超えて歩くのは控えて、健康を損なわないようにしなくてはいけない。
ウォーキングの目的
健康維持が第一の目的で、加えて今の体重の維持だろうか。
正しいウォーキングで膝や腰にかかる負担を分担して、痛みを起こさずに出来るだけ自分の足で歩くことにある。
目標は健康寿命と平均寿命が同じくらいに近づくこと!
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