爆睡と頭痛とヨガ

雑記ブログ

昨夜も変わらず暑かった。

けれど、自分の体の方が19時を過ぎたころから睡魔に襲われて来てこれなら暑くても寝入ってしまうかもと思った。

外に出て見ると風もあって適度に涼しく感じるのに、部屋の中は暑さが籠ったままなのは残念。

結局2日ばかり眠った気がしていなかったから、昨夜は暑さより睡魔が勝って朝5時半まで1度も起きずに眠った。

これで今日の暑さも凌げると思う。

あまり寝すぎたからか寝起きは軽い頭痛がして、薬を飲まなきゃいけないかと思ったが気づいたら痛みは消えていた。

坂上忍さんのブログだと千葉県だって相当の暑さだと思うのに多分冬装備でワンちゃんの散歩をしている。

良く熱中症にならないと感心するが、気持ちの持ちようが違うのだろう。

そうだ、今日はTVerで「坂上どうぶつ王国」を見なきゃだ。

それにYouTubeの「坂上家のチャンネル」も昨日は見ずに眠ってしまったから今日は見たい。

見る楽しみが2つある。

そして午前中はヨガに行って来るが、暑さでのびてしまわなきゃいいけれど。

今月はお盆休みがあったからヨガは今日の1回だけだ。

友人からのラインに怒り

24日に股関節手術をした友人、この真夏の異常な暑さなのにクーラーがない病室だという。

割と綺麗な病院だと思っていたし去年までは特定健診を受けていてその部屋にはクーラーがあったと思うのだが・・・。

今朝のラインで友人は昨夜の暑さで熱中症になりかけたが今は大丈夫とある。

普通の暑さとは違う今夏、股関節手術をしたばかりで痛みもあると思うのに尋常じゃない暑さに見舞われて熱中症になりかけたなんて酷い話だ。

それにしてもクーラーがない病室で他の患者さんはどうしているんだろう。

患者さんによってはクレームがありそうだけど、友人は元々我慢強い性格だし、争うタイプの人じゃない。

友人の入院が近づいてからジュースとゼリー飲料を少し買って用意していたが、昨夜から冷蔵庫で冷やしているので、今日は午後にでも病院に届けたいと思う。

ただ冷蔵庫を借りていないと聞いているから、出来たら友人には冷蔵庫を借りて欲しいのだが自身のために極力お金は使わない彼女だからどうかと思う。

保冷バッグを100均で買ってそこに保冷剤を入れて差し入れしようかと思っている。

あまり差し入れる量が多くならないようにそれでも水分補給はして欲しいし、少し美味しい飲み物も摂って欲しい。

病室全てにクーラーがないとは思わないがランクでもあるのだろうか?

病院なんだし熱中症にならないような環境であって欲しいものだ。

亡き母親が入院していた病院は古かったけれどクーラーは部屋にあったというのに。

病院の見てくれと中身が違うということかな。

介護事業なども手広くやっている病院だけど何だかガッカリ、来年の特定健診も止めておこうかと思う。

ヨガを終えてから1度家に帰り、ボロイけれどちょうどいいサイズの保冷バッグを見つけた。

100均にはいかずにこの保冷バッグを使おう。

葬儀の引き物だったか南高梅を1個冷蔵庫で見つけたからこれも友人に差し入れしよう。

ついでに熱さまシートも入れる・・・病院だからあるだろうけどお金がかかったら嫌だし。

冷やしておいたジュースと冷凍庫にあった保冷剤を保冷バッグに詰めて病院へ向かう。

土曜日だから駐車場もガラ空きで出入口近くに止めて、受付窓口を通して看護師さんへ渡して病院を出る。

友人からはすぐさまラインが来て良かったけれど、保冷剤だけではすぐにぬるくなってしまうだろう。

それでも熱中症の症状は治まったらしいから、後はなるべく涼しくなってリハビリしやすくなるといい。

友人の話では皆親切だというから、看護師さんたちは優しいのだろうが経営する上の方々には病室の環境を考えてもらいたいものだ。

今日のヨガ

行くまでは今日のヨガは休んだ方がいいかなんて思ってみたが、行ける時は行ってみようと意を決して向かう。

いつもと違って扇風機があったのと、位置が良かったから扇風機の風の当たりが程よく助かった。

でもこの暑さだから当然だけど眠くなるとはいかず、汗がじんわり滲むヨガだった。

自分のやっているヨガはとにかく副交感神経に効いて、眠くなる心地良さがこれまで長く続いた理由なのにここまで交感神経が勝ったのは初めてだ。

暑さが原因だが今までとの違いを実感出来たのも収穫なのかもしれない。

しかも昨夜は爆睡しているから、目もらんらん?だったろうし交感神経が勝るのもそりゃそうだという事。

ヨガはコミセンでやっているから別の大きな場所ではミニバレーもやっていて盛んに声が聞こえてくる。

こんなに暑くても更に汗をかこうとする人たちがいることに驚きと尊敬の念が湧く。

ミニバレーは子供が小学生の時、PTA行事で泣く泣くやったことがあったが自分のミスで点数を取られたり負けたりするのはいたたまれないものだ。

かと言ってケガはしたくないし、自分の気持ちと裏腹に身体は運動神経を持ち合わせていなかったから出来ないものは出来なかった。

失敗するたびに心も体もやせ細っていくような気持ちになった。

出来れば勝ち進んでいかないで欲しいという後ろむきな願いを持っていた。

チームプレーというのは心を1つにするものらしいが、とてもそんなわけにはいかない。

楽しいからミニバレーをやっているのだろうとは思う。

静かにヨガに取り組んでいてミニバレーの場所から「ごめん!」と大きな声が聞こえると本当にごめんで済んでいるのかなぁなんて勘ぐってしまう。

あちこちの扉が開いているのも副交感神経が作用する邪魔になっていたかも。

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