興味を持った本

雑記ブログ

今朝も涼しい朝を迎えて気温も30度にはならない予想なので、期待したい。

汗をかき続けて1日が終わるなんて今まであっても数日だったと思う。

これからは夏も侮れないのかもしれない。

どうやって対策したらいいんだろう、年々衰えていくのだから暑さに対抗するんじゃなく暑さに慣れて行くしかない。

朝から昨日の24時間テレビの裏側を見せてくれるこの番組は「ZIP!」というのかな?

昨夜までの放送でいつ休んでいるのだろう、日本テレビの顔とも言える水卜麻美さんが出ている。

24時間テレビ

昨夜は24時間テレビを見て過ごしていた。

終盤?になって来たのか、何時まで番組があるのかも知らずに見ていたがYouTubeで良く見ている”りおなちゃん”が登場した。

6才の女の子で骨の病気の手術をする必要があって術後、足が不自由になり今は車椅子生活をしている。

歩くためのリハビリを続けているりおなちゃんだけど、とにかく利発で言葉が豊富。

YouTubeでは有名な子とそのご家族だから、この24時間テレビの出演は当然かもしれない。

それでもテレビで見られるとは、りおなちゃんの登場にちょっと驚いた。

今はSNSで有名になってテレビが追いかけて出演となる時代なんだと改めて思う。

りおなちゃんはとてもかわいらしいし、りおなちゃんのお母さんはとてもキレイ。

りおなちゃん自慢のお母さんなのだろう。

とにかくりおなちゃん一家は素敵なご家族だと思う。

そして芦田愛菜さんはとても素敵な女性に成長した。

テレビを通してもその素敵な性格が透けて見えるというか、テレビCMやこうして24時間テレビでパーソナリティを任されるくらい重宝されるのは意味がある。

接した人にかける言葉が心から発せられていて笑顔が自然で美しい。

子役から芸能界で活躍しながらも、自分自身を見失うことなく今日までやってきたのろうと思う。

芸能界に対して自分が偏見を持っているのかもしれないが、そんな偏見を覆すような稀有な存在が芦田愛菜さんかと思った。

松居直美さんも同じ部類かと思う。

ヒロミさんがゴール間際になって会場では松本伊代さんが名曲「センチメンタルジャーニー」を歌唱。

アイドル当時の歌謡番組は歌の1番とサビだけが多かったと思うのが、今回はフルで聴けて2番の歌詞を新鮮な気持ちで聴いた。

感動を抑えてしっかり歌い切った松本伊代さんは嫌味じゃなくてやはりプロだと思った。

ゴーヤチャンプルーと赤ピーマン

昨夜は暑さで朦朧とする中、ゴーヤチャンプルーを作ったがやっぱり苦味があって、息子はほんの少しだけ食べた程度、夫もまぁ何とか出した分は完食。

残りを自分が昨夜と今朝も食べてあと1~2回食べたら終わるだろうか。

そして昨日の夕方友人が自家製ピーマンを届けてくれた。

中に1個だけ赤ピーマンがあり、今朝になってなかの種をとって刻んでいたのだが赤ピーマンは味見したら甘くて美味しかった。

なのでお昼ご飯に生のまま食べてしまった。

赤ピーマンはパプリカみたいな気もするが何が違うのかとにかく甘味が強かった。

そして午前中、息子の付き合いをして帰ってすぐに農家を営む友人がやってきて、希少だというピュアホワイトというトウモロコシをくれた。

何でも生で食べられる品種だとかで育てるのが難しいらしい。

ちょっとだけ皮を剝いて覗くと確かに黄色い実ではなくて薄い黄色か白に近い感じだ。

友人は生で食べられると言ったが友人自身は茹でると言っていたから、自分も茹でて食べようと思う。

けれど暑さが邪魔をしてまだ茹でていない。

とうもろこしは息子も大好きなのでたくさん貰った時には冷凍するが今回は3本なのですぐに食べ切ってしまいそうだ。

ついでにと言って友人がまた人参をたくさんくれたので、こちらは洗ってカットして冷凍する。

前に貰った人参もあるのだが、友人もこの暑さで人に配る気力がないと言っていた。

人参は凄く有り難いんだけど加工して”おかず”にしたら貰い手はいるけれど、あまりたくさんは要らないと言われる。

人参はたくさん貰うと割とダメにしてしまいがちかもしれない。

でも我が家は割と人参の消費率は高い方だ。

息子も人参はポタージュスープかグラッセなら喜ぶのだが、今は暑いからとても作る気になれないでいる。

「母という呪縛 娘という牢獄」

週刊誌ではなく何か目を引く新刊はないかと本屋さんを覗いたら、1冊の本が興味をそそった。

「母と言う呪縛 娘という牢獄」タイトルは並行して書かれている。

この本の執筆が初めてという斎藤彩さんという記者の方のルポルタージュになるのだろうか。

この事件のことはうっすらとしか記憶がないけれど本の帯や題名を見て迷わず買った。

息子から借りている本もまだ途中だけど読みたいと思った本から先に読むことにしている。

どうせすぐに忘れるという本も沢山あるけれどかすかに記憶に残るような本もある。

記者の女性は下の息子と年齢が一緒だ。

だからどうという訳でもないがいつも年齢よりかは幼い息子を相手にしているからこんな本を書ける女性記者さんもいるのだなと思った。

職業にも興味があるし記者から作家になる人やノンフィクション作家になる人もいると思う。

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