昨日は暑い中でも風がかなり吹いていて、夕方から夜にかけて吹く風は懐かしい冷たさを思い出させてくれた。
こんな風に少しずつ風が冷たくなると自分のお腹にホッカイロが必要になる。
でも今年の夏はこれで終わりではないらしく、週末からまた30度超えになるらしい。
今週半ばまで少しあの暑さから逃れられるなら、小休止出来る。
そして今朝はあの冷たい風が家の中にも入って来てやっと秋の訪れを実感した。
明らかに体温よりは低いサラッとした風が台所にある北の窓から入って来たのだ。
束の間の秋の風かもしれないが何だかホッとする。
この風で身体が冷えて辛い腹痛を催すこともあるのに、今は冷たい風も歓迎したい気持ちだ。
ウォーキング
久しぶりの風に気持ちが受かれて少し多く歩いてしまい、気づいたら1万歩近かった。
でも風は程々にあって行きも帰りも心地良く吹いてくれた。
サワサワと木々の葉が鳴っていて、「よく来たね」と歓迎してくれているかのようで久しぶりに良い気分。
完全な自己満足だけど多分、太陽光も少しばかり浴びてセロトニンを吸収しているから心地よいのだろう。
1年を通して歩いていてもなかなかベストと言える日はないものだ。
今日は連日の暑さの合間にプレゼントされたウォーキング日和なのかもと思った。
ピュアホワイト
”ピュアホワイト”という名前だけだと歯磨き粉かなって感じだが、友人がくれた白いとうもろこしだ。
友人も初めて作ったらしく、ちゃんと説明を聞いていなかったが生産する数だったか、農地面積に決まりがあるようなことを言っていた。
数をたくさん作ることが難しいらしく皮付きでちゃんと出来ているか心配していたが、しっかりと中には実がなっていた。
茹でる前に息子と生で食べてみたら確かに甘かった。
でもとうもろこしはやっぱり茹でて食べるのが普通に美味しく感じてるから結局茹でてすぐにラップでくるんでおく。
冷蔵庫で冷やして食べるのも甘味が増して美味しい。
ただ・・・食べていて思ったのはホワイトよりも普通の黄色いとうもろこしの方が見た目は美味しそうでいいということ。
食べ慣れていることもあるけれど、何だか歯の色に近くて食欲をそそる色じゃないと思った。
作る人が手間暇かけて開発した商品なのだから絶対に言えないが。
でも・・・どうも自分はとうもろこしにかじりついて食べず手で1つ1つ剥く食べ方なので、白いとうもろこしは歯茎に生えた歯を抜いている感じがして来る。
微妙な白さが歯の色に似ているみたい。
そんな無駄な想像がせっかくの“ピュアホワイト”の魅力を半減させているが、あえて息子や夫には言わない。
とにかく味は美味しいから冷凍することなく食べてしまうだろう。
松居直美さんのブログ
お盆明けに松居直美さんは引っ越しをした。
ブログは欠かさず見ているから状況は知っていたが今年の2月ぐらいから物件探しをじっくりと始めていて、本決まりになってお盆明けに実行となったようだ。
でも松居直美さんが以前住んでいた付近に決まった経緯などを知ると不思議な縁みたいなものってあるんだと思わさる。
引っ越した先は以前愛犬の豆ちゃんと住んでいてお散歩をして歩いた近辺になったようで、結局古巣？に戻って来た形になったようだ。
豆ちゃんとの散歩でたくさんのワンちゃんたちとの交流がブログでも紹介されて、自分も楽しませてもらった。
そして今回そのワンちゃんたちの写メがまた松居直美さんのブログに登場するようになり、何だか自分も楽しみが増えた気分でいる。
懐かしい顔ぶれや新しいワンちゃんなども紹介されていて、坂上忍さんのブログと並んで今は松居直美さんのブログがアップされるのが楽しみだ。
愛犬豆ちゃん、愛猫ハナちゃんとのお別れがとても辛そうだった松居直美さん。
余計なお世話だけど大丈夫なのかなんて思っていたが、しっかり前を向いている松居直美さん。
大切な人との別れは時には”ロス”となって何年も塞ぎこんだり立ち直るのに時間がかかると思う。
和田秀樹さんのお話だと65才から”うつ”を発症することも多いという。
勿論、松居直美さんはまだ若くて65才の心配はないのだけれど。
和田秀樹さんの言う65才とは定年退職をされた方あたりの心配みたいだ。
生きがいだった仕事から離れたり、愛情をかけていたものを失って老人性うつになる人は認知症よりも多いという。
自分みたいにこれから老いに向かって行くのに老人性うつにならないためにもあまり何かを愛するのも考えものと思っている。
松居直美さんのブログのタイトルに「真打ち登場」とあり、自分も大好きなゾーイさん（ラブラドール？）というお嬢様犬を久々に見て感動した。
素敵な関係を築いている松居直美さんである。
コメント欄もゾーイさん登場に、喜びの声がいつになくたくさん溢れている。
そんな中に明日の”ノンストップ”で松居直美さんが息子さんのことでお話をするというコメントを発見。
今はすっかり大人になった息子さん、過去に不登校だった時期があることはブログで知っている。
そんな息子さんの不登校当時の内容をテレビ番組でお話するのだろうか、早速録画予約をしておく。
ブログやコメント欄から教えてもらえることもあるから、テレビを見ない自分はとても助かっている。
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