今日は風もなくまだ気温も上がる前にウォーキングを済ませた。
歩数は8500歩くらいになっただろうか。
歩き過ぎに気をつけて、過度の活動が免疫力アップじゃなくて免疫力を下げるそうだからシニアの私は気をつけよう!
それにしても今日は27℃の予想だとか・・・
朝はストーブを焚いていたけれど、急に暑くなるのかしら?
冷え症のこの体がきちんと対応してくれるといいんだけれど。
水分補給
これから夏に向かっていくので暑さ対策として水分補給が大切になる。
水分補給をこまめにして熱中症を予防しなくちゃいけないと思う。
けれど、私は歩く前に少しばかりの水分をとっただけで、割と早く尿意を覚えてしまうのが困るところだ。
歩くコースにはトイレがないわけじゃない。
でも公園のトイレや河川敷にある簡易トイレには余程じゃないと入る勇気がない。
家に戻るまで我慢するかスーパーなどで買い物ついでに済ませるかになる。
この尿意はどうなっているのか?
水分補給と尿意
膀胱に沢山溜まったら尿意を覚えてトイレに行きたくなるのだと思う。
そこのところをちょこっと調べてみてわかったこと。
尿意の閾値・・・尿意を意識するきっかけとなる最も低い刺激の値
尿意の閾値は外部からの影響で変化する。
- 代表的なものに冷えがある。
- 誰かがトイレに行くの見ると反応する。
- 排尿を連想させる水の流れをみる。
※中枢神経が反応して尿意の閾値を下げてしまい頻尿になる。
なるほどとは思うけれど、それだけとも思えない気もする。
たしかに私は冷え症ではあるからウォーキングをしていて体が温かくなる30分位までは、寒い中で歩いている。
でも夏場であっても尿意は1時間くらいするとあるものだ。
大量に汗をかいた場合は違うだろうけど。
それにビールなんぞを飲んだものならトイレ通いが半端ないくらい大変で、そんなこともあって飲みたくなくなった位だ。
尿は腎臓、お酒は肝臓の担当だという位の知識だけどもう少し調べてみたい。
腎臓の機能~尿になるまで~
尿の排出
腎臓は体にとっていらなくなったものを体外に尿として出す働きをする。
よく1日1.2リットルの水分を摂るようにと言われている。
私自身はおそらくその半分程度の量を摂取している位だと思う。
食べ物にも水分は含まれているらしいけれど、それでも飲む量はいつも変わらない。
時々味の濃いものを食べて喉が乾いて水を飲む時はあるけれど。
けれどそういう時の水分は尿にはすぐにならないように感じている。
塩分を中和するために体が水分を必要としているのか?
腎臓は体内の水分量を調整している
汗をかいたりして、体内の水分量が減った場合は尿は少なくなる。
尿が少なくなった分、体内でいらなくなったものの排出がされないで残るのでむくみ・疲れになる。
尿の回数は一般的に1日のうち5回から7回が平均。
尿の色も大切で色が濃くなると体内の水分不足なのだそう。
1日に摂っている水分量
- 朝食前にサプリメントをとる際、ミネラルウォーター30㏄位。
- 朝食後にインスタントコーヒー、マグカップに150㏄程度。
- 昼食後にドリップパックコーヒー(ノンカフェイン)150㏄程。
- おやつタイムに乳酸菌飲料やヨーグルト飲料100㏄。
- 夕食時に白湯を150㏄程度。
- 就寝前にミネラルウォーターを30cc程度。
これが私の水分摂取量で、多分毎日がこの程度だと思う。
500ミリリットルのペットボトル1本分よりやや多い。
午後のコーヒーを飲み忘れることもあるからもっと少ない時もある。
これで果たして体内の水分は足りているのかいないのか?
とにかくもう少し調べてみよう、自分の体のことだから。
今日はここまで。
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