お腹の張りとおならと発酵食品の関係

雑記ブログ

昨日のウォーキングは8000歩台で、毎日歩けるわけではないけれどそこそこコンスタントに歩けている。

お通じはほぼ毎日あるものの、私は人知れずお腹の張りとおならに悩んでいた。

長いこと悩んではいたもののこれといった対策も考えていなかった。

けれど健康のことを考えるような年になって、これからは真剣に取り組んでみようと思い始めている。

発酵食品との相性・摂り過ぎ

発酵食品を摂ることが「腸活」には大事だと言われている。

腸内にある100兆個の細菌の中でも善玉菌が優位なら、良好な腸内なのだそう。

その善玉菌を育てる働きのある食品が発酵食品。

納豆・ぬか漬け・鰹節・ナチュラルチーズ・ヨーグルトなどの発酵食品
味噌・しょう油・酒などの発酵調味料

中でも私は納豆・ヨーグルトは毎日欠かさず摂っていた。

けれどこれらの食品は過度に摂りすぎると腸が過敏になったり、腹部の膨満感・痛み・下痢・便秘を起こすことがあるらしい。

私の場合、当てはまるのは腹部の膨満感で、毎朝食べる納豆が摂りすぎなのかもしれないと思い、何日か食べないようにしてみた。

そう思った時に限って納豆の在庫があるものだ。

在庫の納豆も時間(いつもは朝食)を変えて夕食で摂ってみたりした。

するとどうだろう、あのお腹の張りや、おならがたまってくる感覚が少し凪いでいるような気がする。

とにかく納豆を食べる回数を毎日から数日開けて様子をみたところ、どうも張りは弱くなったか、感じないようだ。

お腹の張りや膨満感を表すいい画像が見つからなかったけれど、小さな泡がブクブクと沸き立った状態がこれに近いかも。

うまく表現出来ないけれど、お腹が張ったりおならが多いときは(お腹のなかでブクブクと沸騰してガスが発生している感じ)なのだ。

お腹の中が静かなだけで安らぎを感じる。

結論づけるのはまだ早いけれど、もう少し納豆の摂取を控えてみるか、食べるのは夕食時にしようと思う。

オリゴ糖

小腸で消化や吸収を終えて、大腸では便に排出する準備がされる。

オリゴ糖は小腸で吸収されにくい、発酵性の糖質の総称で何種類かあるうちの1つ。

大腸内でこれらが活躍して便になるのだろう。

納豆・きな粉・ごぼう・玉ねぎ・えんどう豆・にんにく・豆腐・小麦など
オリゴ糖での体の変化

以前、貰い物のビートオリゴ糖という甘味料をコーヒーに砂糖の代わりに使って便が緩くなった時があった。

ビートオリゴ糖は高純度のオリゴ糖らしく、私の腸には効きすぎてしまったようだ。

そんな経験からビートオリゴ糖は自分には合わないものだと思ってはいたけれど、忘れていた。

多分、自分に合わない食品というものがあって、とるなら少量とかに留めてうまく使うべきなのだと思う。

過敏性腸症候群

大腸がんの検査は数年前にやったきりだけれど、おそらくそういった病気ではないんじゃないかな。

勝手に過敏性腸症候群を疑っている。

昔から緊張でトイレの回数が増えて、便も緊張するといつもより回数が増えてしまうほうだった。

それに更年期も加わって「冷え症」を認識した。

腸はストレスを受けやすい臓器だし、緊張すると空気も多めに吸い込んでしまうだろう。

でもそれほど緊張することがない今ですら、お腹の張りが続いていた原因は食べ物にあると思っている。

腸の活動は就寝時が一番活発になるそうだ。

だから納豆も夕食に食べて寝ている間に腸内で発酵してくれたらいいのかもしれないと思う。

もう少し食事で変化が確認出来るか様子を見ようと思う。

それと水分補給を多めにすること。

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