ウォーキングとぶり大根

ウォーキング

朝から晴れるのはいつぶりだろう。

こんな日はさっそく洗濯物を外干しして布団も干してから出掛ける。

貴重な晴れの日だから布団を干した後にシーツも取り替えてもう一度洗濯をするつもりだ。

本当はカーテンも洗濯したいところだが今日のところはやめて、用事を足して来ようと思う。

今日は15日だから神社にも行きたいし、ウォーキングも予定している。

昨日の夜、友人から彼女が推している政党の代表の方が講演のために地元に来るとラインがあった。

彼女はこの党を応援していて、というか代表の方のファンというか・・・そんな訳で札幌で演説会があるときは日帰りで札幌まで行ったくらい熱心に応援している。

ご両親は介護度は低いが通院治療があったりで送迎を一手に引き受けて多忙な日々を送っている友人だから、ストレス発散の場を外に見出しているのかもしれない。

19時から講演があると教えてくれただけで自分は別に誘われた訳じゃないが、もしかしたら自分も行くことを期待したかもと思った。

自分も友人から話を聞いて何度かその党に投票はしたことがある。

彼女のように支援者として名前を登録してはいないが代表を見る機会はそうそうないだろうから情報として代表がこの町に来る事を知らせてくれたのだと思う。

でも代表を一目みたいという程の関心は残念ながら沸かなくて「行ってらっしゃい」と返信して自分は当たり前の日常をとった。

確か党内ではそれまでの代表が意見の違いで代表を降りて、元々この党の顔というべき方が代表になった。

政治に興味がないからと知らぬふりも良くないが、自分としてはあまり期待し過ぎる気にもならない。

党が大きくなって最初の思いと裏腹に事が運ばなくなることもあるんじゃないかと思う。

まぁ、政治も宗教も静観するのがいい。

ウォーキング

朝は晴れていたのに…河川敷に来て歩き出してみると低い雲が垂れ込めている。

こんな天気の有り様で・・・まぁ、歩くのに支障はないが張り切って干して来た布団が大丈夫か心配になる。

早まったかな?という思いもするがそれでも予報では雨の確率は0%なので信じるつもりだ。

息子の出勤に合わせて布団も洗濯物も早すぎる時間に干している。

とにかく9時を過ぎてからきっと太陽も顔を出すだろう(と、思いたい)。

ウォーキングは風もあり暑過ぎず、寒くはなく適度な歩数で終わる。

これが少し寒くなるとよーく服をはらってから車に乗り込まないと虫がくっついて乗って来る。

今日のウォーキングは快適な方だ。

そして太陽が顔を出したのが10時半頃だったが雨が降らなかったから良しとしよう。

ぶり大根

買い物に行くと”天然ぶり”と盛んに宣伝していたので、今日は「ぶり大根」を作ることにした。

ぶりの切身が3切れで250円は安いと思うし、大根も半分で150円程だから節約のおかずになる。

ただ美味しく出来ればの話だが、そこはいつものようにクックパッドに頼って作り方と味付けをお世話になる。

大根だから早めに作れば味も沁みるだろう。

毎日の料理が未来はしなくて良くなるんじゃないかと思ったりする。

毎食がコンビニ利用になりコンビニには今以上に豊富なメニューが用意されているとか。

今だってコンビニの冷凍食品を見ると、かなりのメニューがあって買って食べたことはないが(息子は数品お気に入りがある)、どれも美味しそうだ。

きっと未来の人は豊富なメニューの食事をレンチンして食べるだけになる。

自分の時代はそこまでには至らないだろうけどきっと出来たものを食べて、掃除は掃除ロボットに任せて洗濯物は洗濯機と乾燥機に任せる。

そうすると人間のやる事がなくなるけれど人口も相応に減るんじゃないだろうか。

何とか楽をしたいと思ってそんなことを考えているが、現実は涼しくなったらぼうぼうに茂った庭の草取りもしなきゃいけない。

歩くこと以外は楽をして好きなDVDを見ていたいのにそんなわけには行かないのは当たり前だ。

「ワンスアポンアタイムインアメリカ」

数日前からもう何度見たかわからないが「ワンスアポンアタイムインアメリカ」を見だした。

この映画は始まりも終わりも順番が奇妙にずれているから、今回は敢えて2枚あるDVDの2枚目から見てみることにした。

2枚目から見ても話は通じるだろうかと思ったが、いくら何でもそれはちょっと無理だった。

でも1回だけの視聴じゃどうしたってわかりずらい作りになっている。

自分なりの理解で分かった気になっているかもしれないが、好きなシーンはやっぱりアヘン窟で緩み切った姿のヌードルスだろう。

それとどこかマカロニウエスタンの映画を彷彿させる暴力シーンだろうか。

最初に出てくるヌードルスの親友がギャングに拷問されるシーンは残酷だけど、セルジオ・レオーネのマカロニウエスタンがここにある!と思える。

それに加えてエンニオ・モリコーネの曲だ。

ニーノ・ロータの曲も好きだけど、映画だと「ゴッドファーザー」よりも「ワンスアポンアタイムインアメリカ」だ。

「ワンスアポンアタイムインアメリカ」のフイルムは膨大な量になるらしく、それを何とか削って4時間にしたという。

特典映像でその未公開のカットシーンらしきものも僅かに見たけれど、本当なら全てのカットシーンを見てみたいものだ。

映像にならなかったシーンの方がたくさんあるなんてもったいないというか、とても興味がある。

映画ってみんなカットシーンの方が多いのだろうか。

全部繋げたら8時間になるとか解説では言ってたような気がするが、そんなシーンが見れたら贅沢な時間だと思う。

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