今朝は4時前に起床したがまだ真っ暗で電気をつける。
息子が早朝からの仕事なので5時少し過ぎに家を出るが、車もライトを点灯し暖房を弱めに入れる。
息子を送ってから歩くつもりで今日は腹巻にホッカイロ、レッグウォーマーもネックウォーマーも準備する。
半袖のニットに薄めの上着を着て寒さに備える。
今日のウォーキング
歩き始めた時は寒く感じたし一応シミ対策に指先だけ出ている手袋をはめていたが指先は冷たい。
強くないけれど風も吹いていたからホッカイロを貼って来て良かった。
日曜日だからなのか6時前からたくさんの人が歩いている。
この時期が暑すぎず寒すぎず適度な気候だからかな。
今日は食事前に歩くことにしたのでトイレの心配もせずに安心して歩く。
本当なら朝マックに行きたいところだが今日は日曜日なので、朝から混んでいると予想して諦める。
歩き始めは雲間に隠れていた太陽が歩き終える頃には顔を出して青空が広がって今日もいい天気の日曜日になりそうだ。
河川敷ではサッカーの試合があるようで続々と車が入ってくる。
そんな車と入れ替わりに自分は河川敷を後にした。
歩数も8500歩程度で6㎞弱とこの位がちょうどいい距離数かと思う。
歩く時間もこれから寒くなると尿意が近くなるから1時間ちょっとになるがこの位がベストかと思う。
「はやく起きた朝は・・・」
録画しておいた「はやく起きた朝は・・・」を見ると日記の話が出ていた。
松居直美さんも日記をつける習慣があるらしく3年日記を使っている(いた?)ようだ。
自分の場合はメモ帳にちょこっと記してあとはスマホの日記アプリに思いがある時はたっぷり記している。
日記アプリを使う前まではメモ帳に記していたが老眼と共に手帳も大きめに変えたがそれでも小さい字を書くのが億劫になった。
なので日記アプリがあるのを知って早速始めて見たら程よい大きさの文字で使いやすい。
毎日同じようでいて少しずつ違う日常があると思う。
去年の今日を日記アプリが出してくれるので読み返すと全く同じことをしている日もあれば怒りの日記もあり思い出して怒りの感情が蘇ることもある。
それに去年と変わらない気持ちでいる部分もあることがわかる。
それは自分が成長していないとも言えるし嫌なものは嫌で、気持ちを変えようという気がないのだろう。
いずれにしても日記に記すことで気持ちの安定を図ることが多少は出来ていると思う。
日記を書くことは自分にとっての深呼吸みたいな役割をしてくれている。
友人と老後の話
いつも履いている靴下を買いに友人の店を訪れる。
少しだけ立ち話をするが、お互いに年が近いこともあって老後の生活設計の話に花が咲く。
友人はトイプードルのワンちゃんとマンションでの2人暮らしなのでワンちゃんとの今後の住まいについて色々と考えているようだ。
自分はと言えば一応夫と下の息子との3人暮らしだが描く未来は息子との2人暮らしだ。
夢みることはタダなので自由気ままに息子の仕事の送迎をしながら健康に気を付けて暮らしている自分を想像する。
年金だけで老後を凌いでいけるとは思っていないが、2人で過ごすことの方がストレスはなくやり繰りすれば何とかなるんじゃないかと思う。
やり繰りと言っても試算をしてみた訳じゃないから何とも言えないが。
自分の気持ちとしては無理に動かないで流れに任せていれば自ずと道は開けると思っている。
何だかおみくじに書いてある文面みたいだが。
自分の今の健康状態が保てるなら年金受給年齢を繰り下げを検討したい。
検討はするが受給開始を遅らせて年金額が増えても、その分税金や介護保険料も増えるらしいからそこはじっくり考えなきゃいけない。
生命保険会社で加入していた個人年金保険の収入が75才まで入ることになっているから、もし検討するとしたら70才まで繰り下げることは考えてもいい気がする。
でも65才まで何が起こるかわからないからこれはあくまでも自分に体調不良がなければの話だが。
年金関係の話を含めて老後の事で友人との話は尽きないくらいだったが息子の迎えの時間が差し迫っていて残念ながらお暇して来た。
こういった話は誰とでも出来なくて1歳上の友人が1つ先を行ってくれているおかげで、何でも聞くことが出来るが話をしっかり聞く時間が足りない。
NISAに関しても友人が始めたのを聞いて自分も去年から支給されている“特別支給の老齢厚生年金”部分を利用して運用を始めたところだ。
若い人こそとっくにNISAを運用しているようで自分の年齢で果たしてどのくらい利益が出せるか”時すでに遅し”の感もある。
老後に向けて自分で勉強するべきなんだけれど、先延ばししがちだ。
分かっているのは年金額が満額もらえるものじゃなく、いろいろ引かれて思いの外少ない金額になるらしいことくらいだ。
長生きしたくないと思っても恐らく長生きしそうだし、そうなれば健康寿命をどれくらい延ばせるかにかかってくるし健康であれば医療費が少なくて済むことになる。
日頃のメンテナンスも大事にしたいところだけど、頭では分かっていてもがん検診に足は向かない。
周りの人たちはちゃんとやっているらしい。
がん検診に行かないこれといった理由はないが、単に嫌なだけだ。
だからがん検診の話題になると聞くだけでやり過ごすようにしている。
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