紅白歌合戦の記事

雑記ブログ

今日から3日間は息子が休みなので自分もウォーキングは休んで家の中でちょこちょこ動くか出先でなるべく階段を使おうと思う。

お天気も良くて暑くも寒くもない小春日和。

紅葉にはまだ早いけれど直に色づきそうだ。

相変わらずジャニーズ関連の記事は多いけれど、今年の紅白歌合戦の内容は気になるところだ。

楽しみな紅白歌合戦

ジャニーズ問題が起こる前、紅白歌合戦ではジャニーズ枠とかで5~6組が出場していたらしい。

紅白歌合戦がきっかけで知らないジャニーズのグループを知る楽しみもありそれも良かったけれど、今年はある意味刷新されて新しい紅白歌合戦が期待出来る。

今時、紅白歌合戦を楽しみにしているなんて声を大にして言えない感じだ。

同じ年代でもネットフリックスなどの動画配信を見ている人が多くてランチ会の時などは韓流ドラマの話題で盛り上がる。

自分はドラマはテレビドラマすら見ないからどんなドラマでも話題についていけない。

それだけじゃなくドラマを毎週見るとか録画するという習慣にはもうついていけないんじゃないだろうか。

TikTokを見るようになって思ったが短いシーンの切り替わりに慣れてしまうと結末までの長さのある話を待てない体質になっていく気がする。

短いシーンばかりを見ていると気短になるといった感じ・・・。

TikTokは若い人たちに流行しているらしいがこの短さも人気の理由なんだろうか。

自分も見ていて言うのもなんだけど、早く結論が分からないと見ていられないような人が増えたりしないか心配な気もする。

昔話で「むかしむかしある所に・・・」と始まるお話も「だからどうした!」とさっさと結論を催促するような子供が出てこないかなんて思ったりする。

皆が性急になったらどうしようとか。

まぁ、そんなことは余計なお世話であって老婆心が出てしまった。

韓国の人はどちらかというと先を急ぐというかせっかちと言われているがTikTokに感化されて日本人もせっかちにならないといいが。

韓国のボーイズグループ

SEVENTEEN、ENHYPEN、BTSの弟分も…紅白は「韓流歌合戦になる」!!ジャニーズ出場でも敢行するNHKの「1年越し計画」

「局としては、男性グループの出場も模索していました。しかし、そこにジャニーズ事務所が“待った”をかけてきた。

NHKサイドが企画趣旨を説明しても、事務所サイドは頑として首を縦には振らない。折衝案として出場を許されたのが、JO1とBE:FIRSTだったのです」(前出のNHK関係者)

ピンズバNEWS

確かに去年の紅白歌合戦には”JO1”と”BE:FIRST”が出場してそれはそれで良かった。

でも韓国のボーイズグループはかなり台頭していたのに出場はなかった。

背景にジャニーズが関係していたとは知らずに、のんびりと新しいグループの顔ぶれを見ていたものだった。

その昔にはジャニーズ事務所の妨害で出演出来ない人たちがいたのだろうと思う。

テレ朝のMステもそんな話を聞いたことがある。

でももう過去に戻ってやり直すことは出来ないからテレビ局も反省するなら、思い切った転換策を図って欲しいものだ。

ジャニーズ性加害問題で「紅白出場枠」半減かと報道…“空き”を埋めるのはこんな歌い手だ

名前を挙げればキリがないほど候補がいる。シティーポップそのものなら稲垣潤一、南佳孝、杉山清貴、ビリー・バンバンら。この場合は山下達郎はワケあって選考外。フォークの場合は南こうせつやさだまさし、となれば「オレも歌うべ」と松山千春も黙っていない。

日刊ゲンダイDIGITAL

杉山清貴、稲垣潤一は声が大好きでこの2人が紅白歌合戦で懐かしい歌を披露してくれるならこんな嬉しいことはない。

松山千春も「オレって上手い!」感が嫌だけど年末の祭典で見るならそれも苦笑いして見るのもいい。

確か去年は”back number”が初出場で出たけれど”spitz”も出てくれたらなぁと思うがそれは無理だろう。

いつも視聴率が取り沙汰されるけれど今はテレビ以外の娯楽がたくさんあるから視聴率が取れないのは仕方ない。

紅白歌合戦が低い視聴率で番組自体がなくなるとしてもすぐではないだろうから、今年はどんな紅白歌合戦が放送されるか楽しみにしたい。

少しだけウォーキング

今日は時間が取れないと思っていたが息子との外出が早く終わったので40分位近くの公園を歩いた。

公園に来るのは久しぶりで最近は河川敷ばかり歩いていたから、今日は森林浴といった感じだった。

風が心地良いし姿は見えないが鳥の鳴き声があちこちで聞こえた。

最近問題になっているリスへの餌付けはあちこちに禁止というかお願いの表示がある。

餌付け禁止の表示があっても以前は朝方歩くと餌付けする人がいたが、今日はお昼近くに歩いたからか見掛けなかった。

餌付けしている人を見かけたとしても何も出来ないが、世の中には色んな人がいると思うしかない。

そう言えばTikTokを見ていてユーチューバーの方で多言語が話せる23歳の男性を知った。

楽器が出来る人もいいが色んな国の言葉が喋れる人も魅力的だと思った。

本当に凄い人で独学で言葉を覚えているらしく、聞き手の外国の方に依ると発音が「素晴らしい」と絶賛されている。

頭がいいのは勿論だけど耳がいいのかななんて思って感心して見ている。

よその国の言葉が話せると一気に壁がなくなるようでその打ち解け方に爽快感を覚える。

日本の若者でこんな人がいるんだと驚き、そんな青年の未来はどんな風に開けるのかと思い彼のTikTokはじっくりと見ている。

そうだ、この青年”かずま君”はユーチューバーなんだからYouTubeも見て見よう。

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