休みの息子に朝のうちに草取りの手伝いをさせてゴミ袋に入るだけ入れてササッと終わる。
長々とやるよりも短時間でちょこちょこ手伝ってもらう方が効率が上がる。
天気予報だと夕方に大雨が降るというから動くとしたら午前中にやることをやっておこうと思う。
ちょっとしたドライブ
息子と近場の道の駅に行ってお昼ご飯を食べてくる。
全部で3つの道の駅に行き1か所目は修学旅行生なのかバス学習かもしれないがバスから降りる学生さんの姿が見えて、息子も自分も混雑は避けたくて素通りする。
2つ目の道の駅に着くとまだお昼には早い時間とあって人がまばらで、しばらく見て歩くがここでお目当てのポテトチップスがまだ入荷前らしく販売していなかった。
残念だけどまたそのうちにポテトチップスを買う目的で行こうと思う。
続いて少し先にある3つ目の道の駅に行ってみる。
この道の駅のパンが好きで何点か購入し、その他に自分は甘納豆が好きなのでおやつに購入する。
結局2つ目に行った道の駅に戻り、ハンバーガーとポテトを注文して店内で食べる。
自分としては食べ慣れた朝マックのソーセージエッグマフィンセットの方がいいなと思ったが、息子はここのフライドポテトが気に入っている。
息子はちょっと油っぽかったと言っていたから帰って来てから、白湯を飲ませてみたがすでに買ったパンを1つ食べていたから心配に及ばず胃もたれも感じないようだ。
どっちにしろ外食で偏った分、夕飯は青汁と野菜を摂ってもらおうと思う。
食事の後、冷凍のポテトフライやレトルトカレーなどを買い、野菜などもあったが特に買わずに出る。
平日なので人も少なめで買い物も食事の注文も並ぶことなく済ませられた。
今にも雨が降りだしそうな雲行きだけど天気は何とかもってくれた。
飛蚊症がある自分は晴れ渡ると運転中はサングラスが必要だが、今日は飛蚊症には優しい天気で雨にも降られずに帰宅した。
老後の生き方
定年後に余裕が出来た時間を趣味やサークルに費やした時の注意みたいな記事があった。
「物欲が止まらない…」定年後に始めた“新しい趣味”に熱中しすぎると老後資金を失い“家庭崩壊”の悪夢
『人と関わる』『人の役に立つ』『自分がもともと好きなこと』という3つのポイントを意識して趣味を見つけるといいでしょう。
マネーポストWEB
高齢者向けのサロンが自分の住む地域にも数十ヶ所あるのは知っている。
コロナ禍では活動を休んでいたと思うが、コロナが5類になってまた活動が活発になり始めているようだ。
数年前に行きがかり上で頼まれて地域サロンのスタッフ的な事をしたことがある。
確か当時は参加する人が100円の参加費を持参すれば1人でも自由に参加出来た。
自分は集まりの前にテーブルセッティングとお茶とお茶菓子を準備して受付をして、終わったら後片付けをしていた程度。
サロンは1人暮らしとかで閉じこもりがちな方が外にでるきっかけ作りが目的で、市や福祉関係の組織が率先して指導して出来上がった組織だと思う。
『人と関わる』ということを求めている人にとってはいい取り組みだと思う。
ただどこでもそうだが人が増えると色んな個性際立つ人がいるものでトラブルも起こるし、結局来なくなってしまう人もいた。
集まりには女性が多いから仲良しになれたら楽しいかもしれないが、そうじゃない場合もある。
上に立つ人が『人の役に立つ』役割を担って大変だと思うがそんな人(リーダー)がたくさんいるでもなく後を継ぐ人が育つかどうか・・・町内会だと役員や加入者も減って存続の危機にある。
地域サロンというものにこの先自分がお世話になるかというと、自分の性格だと『人と関わる』ことも『人の役に立つ』こともごめんだから参加しないと思う。
大勢の人と気持ちを合わせるということがストレスでしかない。
多分子供の頃から回りを気にし過ぎる生活だったことで、人の目が嫌で関わることも嫌なのだと思う。
結局1人になった時が一番寛げる。
それは誰でもそうだとなるだろうけれど、自分は人との接触は短いのがいい。
サロンという場所で誰かと友達になりたいという目的の参加は考えられない。
新しいお付き合い、友達を増やしたいというのは、その人自身が人を信用出来る育ち方をしている人なのだと思う。
まぁ、信用し過ぎて騙されるというのも困るが、いい人には大抵心を許せるいい友人が集まって来る。
自分みたいな人間が他にもいたらサロンは向かないから誘われても固辞するのがいいと思う。
でもこの記事ではサロンの人間関係以外に物欲による浪費の危険を言っている。
たとえばキャンプ用品でも、“使うこと”を目的にするのではなく、“集めること”が目的になってしまう人が少なくないという。
そういう人は物品の購入という目的を達成すると、目移りして他の趣味に走るということを繰り返しがちで、出費が膨らんでいきます。
マネーポストWEB
確かに友人のご主人がまだキャンプは1度もしていないのにキャンプ用品はかなり前から揃えていると聞いた。
ソロキャンプが流行りだした頃からの話で、友人はご主人がキャンプに出かけるのを楽しみにしていたのに数年が経ち半ば諦め始めていると笑い話にしていた。
友人のご主人に時間とお金に余裕が出来た証拠だと思うが、聞いていてもどかしくなったものだ。
趣味というならどんどん実行に移して欲しいものだし、出来るならお金のかからない趣味で家計に響かないのがいい。
まぁ、我が家もこれからどんな老後の生活になるか分からないから、この記事を参考程度に考えたい。
今のところ我が家の夫は趣味に没頭するでもなく自分が我慢出来る範疇にはあるが今後の動向を見極めて自分に損害が出るような時は考える。
要は自分の気持ち次第だ。
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