雨が降る前にウォーキング

ウォーキング

今週は2日だけ仕事の息子なので送ってから歩きたいと思うが、天気予報は雨なので果たして歩けるだろうか。

社会保険に加入しない働き方をしているので、今後も仕事の時間はますます減ることになるが、まだ働き口があるだけいいと思う。

つい最近地元に出店している大型スーパーが閉店すると新聞に載った。

以前から閉店するとは聞いていたが、実際に来年の6月?だかに閉店と文字で見るとこの町はどうなるんだろうと思う。

でも流れに乗って生きていくしかないのだけど。

ウォーキング

いつ雨が降り出すかとヒヤヒヤしながら少なめに歩き終える。

風が強くて帽子と折り畳み傘を手に持って歩く。

加藤茶さんの奥さんは旦那さん思いなのだなぁ。

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「パンとかチョコと買ってくるが、あんまり言うと『戦後生まれだから配給でしか甘い物食べてない』と。それを言われたらかわいそうで」と目をつぶってしまうという。

デイリースポーツ

フジテレビの番組”ぽかぽか”は見ていないけれどこの番組で加藤茶さんの奥さんが語っていたことらしい。

年を取って大事になるのは「お金じゃなく足の筋肉」という、まさに正論を若い奥さんはよくご存知だ。

加藤茶さんの奥さんはヘルパーの資格を持っているとか・・・。

最初はご夫婦連れ立ってウォーキングをしていたが、それぞれのペースがあるからと加藤茶さんの申し出を奥さんは受け入れたそうだ。

1人でウォーキングに行くようになった加藤茶さんは、10分のウォーキングが1時間と時間が大幅に延びてたくさん歩いているのかと思いきやちがったらしい。

加藤茶さんはタクシーに乗ってスーパーへ行きお菓子を買って帰って奥さんに分からないようにしまっていたようだ。

奥さんに見つかって言い訳する理由が何とも言えないが、許してしまう奥さんには加藤茶さんに対する愛情を感じる。

今のように食料は豊富じゃなかった時代を過ごした加藤茶さん。

戦中戦後世代だからなのか食品を無駄にしなかったり、食べ物に拘りも強いかもしれない。

確かに男の人と言えどもお菓子は我が家の夫も、もの凄い量をストックしていて隠すことはしないが毎日ご飯の量よりもたくさん食べている。

心筋梗塞を起こしてタバコを制限されてから余計にお菓子に執着というか朝から晩まで、それこそ夜中まで胃が休む暇がないくらい食べ続けている。

しかも夜中も食べ続けるから歯磨きをするタイミングも取れないのか、1日1回朝食前に歯磨きするのみ。

こんな歯磨きは意味があるのかと自分にすると首を傾げるところだ。

自分は夫の健康は自己管理ということで関知しないから、加藤茶さんは愛情溢れる奥さんがいてくれて良かったんじゃないかと思う。

加藤茶さんは配給の時代を生きたのかと思うと、今時配給なんて言葉を知らない世代も多いと思うのに苦労したんだなと思ってしまう。

ある程度歩いていれば多少のおやつはエネルギーとして消費しそうだが、自分もおやつはほどほどにするように気を付けたい。

最低賃金

北海道の最低賃金が来月から960円になることで、息子も仕事先から来月以降の雇用契約書を持ち帰った。

社会保険に加入せずに父親の扶養でいるためには、週の所定労働時間が20時間未満であることなのでまた働く時間は減ることになる。

パート勤務で定期的に雇用契約書を交わしているが、今回違うのは今まで掛けていた雇用保険も脱退することだ。

毎月500円前後という微々たる保険料がお給料から引かれていたが、週20時間未満の労働になると自動的に脱退することになるらしい。

雇用保険は掛け捨てみたいな考え方で今まで掛けていた保険料は消えてなくなる。

今の職場で週20時間未満で働き、更に別の場所での勤務先を探すような場合は、失業保険給付の扱いになるようだが息子の場合はそれはない。

今の職場で息子が出来る仕事をさせてもらっている訳で、電話を受けたり人の話を聞いて理解できることも限られているから出来ない仕事も多い。

来月からはどのくらいお給料に変化があるのか社会保険に加入しない分本人(息子)に負担は少ない。

息子には説明してもあまり要領を得ない、単純に労働時間が減るのは嬉しいようだ。

社会保険の意味や自身の時間給がどのくらいとか分からないだろうし、説明するのも難しい。

万が一出来る仕事があったとしても、社会保険に加入して今以上に仕事に就く時間が増えることは変化に弱い息子には無理な話だ。

全てが分からなくても要は今、働いていられることを有難く思っていた方がいい。

この先も今の仕事があるかどうかというのは、今の時代不確実過ぎて何が起こるか分からないのが本当のところだ。

大事なのは大きな病気はしないように自身を大事にすることだ。

体も心も病むことがないように出来たらいいと思う。

お昼近くから雨が降り出したけれど、諦めていたウォーキングが出来たのは良かった。

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