快眠と健康寿命

雑記ブログ

ストーブをタイマーセットしていたおかげで寒さも感じなかったが冷え込んだことは間違いないようだ。

晴れていても空気が冷たいのは窓を開けて換気すると分かる。

昨夜は23時頃に目覚めて何となく寝付けなくて、枕元に置いたスマホでTikTokを1時間以上見て過ごした。

夜中に目覚めていた時間が長かったから朝も5時半過ぎまでうつらうつらしていた。

来週からはウォーキングでも冷えると見込んでホッカイロや防寒対策をしっかりしようと思う。

双子の妹の方の友人は以前、眠りが浅いのか1時間ごとに目が覚めると言っていて大変だなぁと思ってはいたが実感はなかった。

自分も夜中に目覚めることはあるが昨夜のように目覚めてから1時間以上もスマホを見るなんてことはこれまではなかった。

快眠

年を重ねると睡眠時間にも変化があり確実に短くなるとは聞く。

寝付けない、眠りが浅くてすぐ目が覚める…効果的な快眠対策は?就寝数時間に入浴、GABAから耳ほぐしまで、快眠グッズも

●快眠のための心得

・朝は光を浴びて、体内時計をしっかりリセット

・食事は1日3食を決まった時間にとる

・日中は積極的に外に出て、活動的に過ごす

・カフェイン飲料は就寝の5~6時間前から控える

婦人公論.jp

性格上、活動的ではないが歩くのは好きなので週のうち2~3日は歩く時間を作っている。

歩いて顔や体にシミが出来るのは怖いが太陽光は浴びている方かもしれない。

カフェインに弱いから午後はカフェインレスの飲み物を摂るようにしている。

でもコーヒーは好きだからカフェインの弱さを克服して、いつでも飲めるようには出来ないものだろうかなんて考える。

だから時々、午後の早い時間にコーヒーを飲んでみたりして鍛えているつもりでいる。

心なしか眠いのに寝付けないような感覚(これが自分が感じるカフェイン摂取で眠れない時の症状と思っている)は最近感じていない。

この要領で?冷え性に関しても寒い中敢えて歩いていたら克服出来ないものかと思うのだが、どうもそれは今のところ難しいみたいだ。

利用したことはないが最近は眠りをサポートするサプリメントや健康食品が随分沢山出ているのに驚く。

本当に効果があるのか半信半疑な自分だが、高齢者向けのサプリメントや健康食品は薬と違って手軽に買えて摂取し易いのだろう。

自分も目のサプリメントは毎日欠かさない。

でも効いているとも思っていないが、無駄を承知で定期購入していて複雑な気分だ。

サプリメントや健康食品を摂取していて「これは効いている!」と思っている人っているのだろうか。

「これで良くなった」とか「かかせない」と微笑みながらチラシや冊子に載って宣伝に一役買っている人たちは、たまたま健康を維持しているだけのように感じる。

失敗作のかぼちゃのケーキ

昨日のかぼちゃのケーキは見た目は大失敗だけど、息子は気にいったらしく「美味しい」と食べてくれたから何とか無駄にしないで済みそうだ。

材料が高カロリーだから少しずつ出すようにする。

午前中双子の友人の姉の家方向に息子と出かけたので、失敗作ではあるがかぼちゃのケーキを渡して来た。

材料を入れる手順を間違えたためにかぼちゃの裏ごしが出来ずかぼちゃの塊が見え隠れしていて、クリームチーズもちゃんと混ざっていないようだ。

そんな失敗作でも幼なじみの友人にはあまり恥ずかしいとは思わずに渡したが、次回はちゃんと成功したものを渡したい。

健康寿命

健康寿命を長く保つためには「脚力」「バランス力」「柔軟力」「握力」の4つの力が必要だと言う。

片足立ち、何秒できますか?健康寿命が長い人に共通する4つの力【チェックリスト付き】

老化を食い止めるには鍛えることが不可欠

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「脚力」は歩くための筋力で「バランス力」は転倒しないための筋力だ。

確かに自分も本格的にウオーキングを始める前に何度かつまづいて転んで、しまいには家の中で何とはなしに転んだ事もあった。

家の中での転倒にこれだけ転びやすいのはまずいと危機感を持ち、自分なりに出来ることを始めたものだった。

「柔軟力」はケガをしないための力。たとえ転んだりぶつかったりしてもケガを避けられる可能性が高まる。

「握力」はフレイルの目安になるものだと言う。

亡き両親を思い出すとペットボトルの飲み物はいつの頃からか自分が空けていた。

意外とペットボトルの蓋はしっかり締まるから開けるのは大変だ。

自分の「握力」は学生時代の検査では弱い方だったと思う。

でも息子に代わって自分がりんご酢の蓋を開けたりすることもあるから、今のところ「握力」も大丈夫だと思う。

ペットボトルの蓋もまだまだ開けられる自分でいたいものだ。

(婦人公論.jpより画像お借りしました)

チェックリストを一応試したところ、今のところ大丈夫な域だと思うが、これをどこまで維持するかが問題だ。

おそらく自分の年齢だと殆どの人がクリアしていると思うから問題はこれから先だ。

老化を食い止めるためには鍛えることが不可欠とあるが、無理は厳禁だ。

少し前から見ているTikTokの影響で自分にも出来る体操などを保存して、調子に乗ってやっていたところてき面にあちこち不具合が出た。

自分にとってどの程度が程よい運動なのか、無理していることすら分からない時があるから体が不調を訴えるのだろう。

以前にも縄跳びがいいと聞いて家の中で、“エアー縄跳び”をして膝痛を起こして近所の整形に行く羽目になった。

膝痛の原因を恥ずかしくて言えず濁していたが、先生は(自分の)年齢からして変形性膝関節症もあり得るからと言いおいてレントゲン検査をして診てもらった。

幸い結局変形性膝関節症ではなく湿布を貰って「1週間程度で治る」と言われて本当に1週間後には普通に戻っていた。

だから今回もTikTokの影響で運動をしてからの不調は1週間様子見を決めていたら、さほどかからずに不調は消えていた。

自分で自分を不調に陥れるとは愚かでしかないが、無理をしないことを頭に入れて日々軽めの運動で鍛えていけたらいい。

あまり長生きはしたくないが、生きているうちはギリギリまで自分の足で歩いていたいからそのためにも健康寿命を伸ばしたい。

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