公園をウォーキング

ウォーキング

寒かった朝、今日はホッカイロを貼りレッグウォーマーとネックウォーマーは必須だと思う。

まだ外には出ていないけれど晴れている分、空気も冷たそうだ。

昨日のうちに庭を少し片付けておいて良かった。

今日は明日のランチ会に備えてハロウィン用のお菓子を買って来て用意する。

歩こうかと思いながらとりあえず家のことをして息子の迎えの前に早めに家を出ることにする。

公園をウォーキング

お昼近くに公園内を歩くが寒い寒いと言いながら昼間は暖かいからまだ紅葉も中途だ。

朝の寒さとは違って歩くと上着も要らないくらい暖かく、公園内はパークゴルフをする人たちや散歩の人たちも多くいて駐車場にも車が多い。

秋を愉しむ人たちで賑わっていて、いつも人のいない河川敷を歩く自分にとっては新鮮な光景だ。

何と言う楽器なのかわからないが楽譜を置いてベンチに座り演奏している男性がいた。

曲名もわからないがバイオリンを縦にしたような楽器はギターとも胡弓とも違った音色。

でも楽器が出来るなんて素敵で憧れる。

お天気の中で知らない曲だけど何だか心が癒された。

息子を迎えに行って帰ってからのお昼ご飯は作っておいたサンドイッチを出す。

卵だけのとマーマレードだけのサンドイッチ、レタスとチーズとハムを挟んだサンドイッチだ。

自分のお昼ご飯は昨日友人がくれたお土産のラーメン。

週末に家族で温泉へ一泊で行って来たらしくいつもくれる玉ねぎと、ラーメンを2つくれた。

これがメチャクチャ美味しかった。

普段あまりラーメンは食べないのだけど、自分の分だから長ねぎを刻んで入れただけだがつゆが美味しくてかなり飲んでしまった。

自分が好きなあっさり系で最後までつゆを飲み切るところだった、危ない危ない。

あと1つあるから息子もお昼ご飯にそのうち作って出そうと思う。

また日大問題

日大アメフト部の薬物問題が大学の内紛劇に発展 受験者激減を嘆く関係者「大学の質が下がっていく」

東スポWEB

大学の質って何だろう。

大学に行くこと自体が上の学校に進めて羨ましいと思ったこともあったが、どこにいても結局自分が成長するかしいないかだと思う今日この頃だ。

たとえどこに身を置いてもだらける時はだらけるし、頑張って這い上がらなきゃいけない時もある。

そんな時、自分に与えられた試練に立ち向かえるかはきっと子供時代にまで遡ってどう育ったかなんかじゃないだろうか。

親の背を見て育つと言うが何も立派な聖人君子のような親じゃなくても、良くも悪くも親の生き様から自分が良い悪いを見て判断することだと思う。

大学生にまでなる年齢ならある程度の人間性は出来上がっているはずだから、そこから自身が進む方向を判断出来ると思う。

自身で判断した結果”大麻”に手を出すような行為に及ぶならもうそれはその人の人生がそっち方向に進んだことだけで舵取りは自身でするしかない。

日大の質というよりもその人の人生観だったりする。

事態がどんどん悪くなる様相だが全て出し切らないと終わらないのだろう。

林真理子理事長も引責辞任の方が簡単だけれど、何の解決にも至らずこれだけ叩かれるだけで引き際もあったものじゃない。

いろいろ難題が続く日大の理事長は学長・副学長などを代わりに引き受けるような人がいるのかも疑問だ、やりたくない人が殆どだろう。

難しい位置にいるのだろうけれど、物事ってずっと同じじゃないからきっと何かしら動きがあるから対立関係もまた変化があると思う。

潜水艦のように低く静かに潜航しているうちに浮かび上がる日も来るんじゃないだろうかなんて、勝手なことを思う。

こんなに日大問題はいつまでも騒がれるのに、木原官房副長官の問題は低空飛行で気づかれずに終わるのだろうか。

週末には久しぶりに週刊文春でも買ってみようかと思う。

これからの葬儀

家族葬は思ったよりも費用がかかると聞く。

「直葬」はより経済的で更には精神的にも負担は軽かったと実際に家族を見送った人の体験がX(旧ツイッター)に投稿されているそうだ。

前から気になっている「直葬」は葬儀を遺体を直接火葬場に運ぶ方法だ。

家族だけでひっそりと、棺はAmazonで購入… 低コストでシンプルさを求める?今どきの葬儀事情

Amazonでは2万円で棺桶が買える!購入した理由に肯定の声

J-CASTニュース

これからの時代、面倒な葬儀などという儀式はなしにして直葬がいいし、葬儀にお金を出費するのは無駄に思う。

生前葬なんて考えられないけれど自己満足の極みなのかな。

葬儀社手配の棺桶で12万円でアマゾンから購入すると2万円というのだからこの価格差からしてもいかに葬儀が無駄かと感じる。

但し交際範囲が広い人が遺言で「家族葬」を望みその通りにしたら、その後大勢の人がお悔やみに訪れ対応が大変だったという例もあるという。

そういう顔の広い人の場合は残された家族が大変な目にあうのかもしれない。

けれど自分は付き合いはごく少数だからきっとこの性格だ、直葬が合っていると思う。

生きている間に自分で準備しておいた方がいいのだろうか。

アマゾンの棺桶も人気が出たら2万円じゃ買えなくなっているかも。

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