昨日は暖かな日だったが今朝も曇ってはいるが暖かい。
今日はいつもの河川敷に行って歩こうかと思っている。
雪のないうちに歩けるだけ歩いておきたい、特に河川敷は除雪されることはないから根雪になったら春までお預けになる。
そんな今日のウォーキングは霧に包まれた河川敷だった。
ただただ真っ白でこんな日は珍しい。
風もなく苦手な虫もいない寒すぎないと、いいことずくめだが念のためホッカイロはお腹に貼っている。
何も見えないのもいい、世の中見たくないものもあるなぁなんて考えながら歩く。
賑やかなランチ会
昨日はお昼前に出掛けてホテルでのランチ会に行って来た。
1人だけ、急遽入った親御さんの予定をこなすために遅れて到着したがランチ会は正味2時間半位だったと思う。
駐車場に入れた車がレストランの利用で3時間無料だったから3時間以内で解散した。
色々な話を聞いたけれど後々思い出すかもしれないが解散してからは大して思い出さなかったからいかに話を聞いていないかだ。
友人2人の親御さんが圧迫骨折しているという話は耳に残った。
食事も終わりかけた頃に遅れて最後の1人がやってきて、それからも話は弾みいつも通り聞いている自分だったが意外と話は素通りするもので自分って何考えているんだろうと思う。
4人の友人を見ていて思うのは会わない間(約1ヶ月)に色んな出来事があると言う事だ。
親御さんのお世話で遅れてやってきた友人はもらい事故に遭ったそうで、乗っていた車が破損して車は入れ替えたそうだ。
聞いた話では車の上にバイクの運転者が乗り上げる?ような大事故だったらしい。
幸い車の破損で友人にケガはなかったというが、恐ろしい体験だっただろう。
でも友人たちの話では事故に遭ってケガもなく済んで、きっと強運があると言っていたがその通りだと思う。
別の友人は転職後2年位我慢して働いた職場を辞めて、次の職場で働いているというパワフルさ。
還暦を過ぎても実力があって意欲的なら採用されるということらしい。
接客のプロだからそういった職場に戻ったような感じだ。
友人たちは毎日が多忙でも若さも保っていて、情報は豊富でお喋りにも活気があるのが見ていて凄いなぁを思うのだ。
全てのスピードが自分の1.5倍速の気がする。
自分に話を振られてもスピードがガクッと落ちるように感じるから、聞いている方が楽だ。
親御さんの介護や仕事もあるから自分の時間がより大切になって、パワーが増幅するのかもしれない。
公的年金
公的年金は今のところ65歳からじゃなくて繰り下げ受給にしようかと考えているが、天引きされる税金については気になっている。
幾つまで生きるかは誰しも分からないから、年金の受給年齢を変えるのは賭けだ。
だけど一般的に女性の方が長生きするようだし、得するのか損するのかは生きてみないと分からない。
幸いにして生命保険会社の個人年金が75歳まで支給されるから、せめて70歳くらいまで繰り下げることは出来るんじゃないかと思っている。
一人暮らしで年金が月6万5000円もらえるとしたら、年金からいくら天引きされる?
A:国民健康保険料(約1502円)と介護保険料(1600円)の合計約3102円が、年金から天引きされます
All about
老齢年金を受け取る時に天引きされると思われるものは次のものだ。
- 所得税・復興特別所得税
- 住民税
- 国民健康保険料(75歳まで)
- 後期高齢者医療保険料(75歳以降)
- 介護保険料
これらの中で所得税や住民税は公的年金控除(65歳以上は110万円)と基礎控除(48万円)があって公的年金だけの収入だと発生していない。
自分にも当てはめて計算してみると所得税と住民税は発生しないと思われる。
あくまで概算でしかもこの例は東京都のものらしい。
特別支給の老齢厚生年金を去年から受給している自分は65歳からの年金の試算をプリントしたものを受け取っているが、ネットでも試算が出来るらしい(年金ネット)。
地方自治体によって税金は微妙に違うようだから、この試算は参考程度に捉え税金を多くとられることも考えて繰り上げ受給も考えた方がいいかもしれない。
日大問題
しつこく今日も日大の記事について思うこと。
沢田副学長が自身の判断に間違いはないいう考えを改めないのなら、それは仕方ない。
政治家の人にしても考えを改める気が無くて辞職に追い込まれる人がいたりするのだから、それは他の理事の方々がどういう判断をするかにかかってくると思う。
【独自】日大沢田副学長インタビュー 林真理子理事長から解任提案「悲しいです」薬物問題対応「判断間違っていない」
「学長からは当然理事長ともこの話を共有するというふうに仰って頂きましたので、理事長にも当然伝わるだろうというふうに思います」
また8月に行った記者会見で不遜な態度があったとして謝罪した。
FNNプライムオンライン
この記事だと沢田副学長の隠蔽じゃない行為は学長には報告がなされていたが、理事長まで報告が通っていたかは微妙なところと取れる。
”言った言わない”だとかどこまで報告がなされていたか、林真理子理事長までは通っていないように思う。
だから最初に取材を受けていた時の林真理子理事長の発言も、知らされていなかったがために起きた話だったのだろう。
最初の取材以降は、一切応じなくなった林真理子理事長の態度からも知らされていないからこそ発言を控えるようになったんじゃないか。
取材に無言を貫く林真理子理事長が言えないもどかしさはいつか事が終わったころに知る機会は来るのだろうか。
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