のんびり取り掛かる冬支度

雑記ブログ

今日と明日は息子が休みなので送迎もなしで、ゆっくり家事を終えた後に息子の部屋のベランダの掃除をする。

クーラーの室外機を拭いてカバーをかけて延長ホースを外して汚れを拭き取る。

もっと前からすることだったが忘れていてお隣さんが室外機にカバーをかけているのを見て気づいた。

クーラー自体の掃除は使い始める前に息子にも手伝ってもらってやるつもりでいる。

あれだけ暑かったのにいつの間にかストーブを使う日々に変わった。

季節はちゃんとめぐって来る。

そう言えばランチ会の時に前日にあった松山千春のコンサートに行って来た友人がいた。

ちょうど谷村新司さんの訃報もあって谷村新司さんの歌唱力は落ちていなかったけれど、比べて松山千春の歌唱は高音がきつそうだったらしい。

「坂上どうぶつ王国」を視聴

結局予約録画はしたものの8時(北海道は1時間だけの放送)からの「坂上どうぶつ王国」をリアルタイムで見ていた。

坂上忍さんが袖ヶ浦市役所に行くところから番組は始まって後半は“彼女さん”といつも呼んでいる奥様へのインタビューがあった。

自分は奥様の顔が見れるとばかり思ってテレビにかじりついてたが、顔出しはNGだそうで坂上忍さんが書いた似顔絵が使われていた。

顔出しはNGだったがスタイルの良い奥様で、きっと綺麗な人なのだろうと思ったが奥様の顔が見れると思った自分の野次馬根性に気づき呆れたものだ。

14歳の年の差だそうだが表向きは傲慢に見える坂上忍さんが、奥様がしたいと思ったことに限りなく協力的なのは言葉にしなくても奥様への愛情がたっぷりだからだと思う。

夫婦とか恋人とはいう次元を超えて、ワンちゃんネコちゃんという我が子を一緒に育てるいい関係性を感じた。

自分の中では好感度の高い坂上忍さんだし、奥様の顔出しNGインタビューも凄く好感が持てた。

夫婦関係はパートナーと同じ方向に向くことが大切なんだろうと思うが、自分は反対方向を向いている(笑)

坂上忍さんの入籍は最近のニュースの中で一番おめでたい話題なのに、マスコミはおめでたい話題にはあまり騒がない。

アンチも多い坂上忍さんでもあるし、マスコミも世間一般も不幸な話の方に興味があるからだろうか。

坂上忍が再婚 “彼女さん”改め“奥さま”が初登場 心境の変化は「ないです。全く」強烈キャラさく裂

坂上の素の姿について、「あの人はドMだと思う。打たれ強い」と暴露。「考え方は私が男、向こうが女」と家での関係性を明かした。

スポニチアネックス

ティーバーで今回放送の2時間分を見ることが出来るけれど、その前に先週の放送分が見れなくなってしまうから慌てて見た。

動物の思いが分かるダニエルさんという人が、滝川クリステルや具志堅用高のワンちゃんの気持ちを代弁するという面白い企画だった。

人間同士よりも動物と人間の純粋な結びつきは強い絆がある思う最近だけど、自分の年齢からはそんな絆を作るより看取ることも無理だ。

最後まで看取るのは覚悟がいるがその分沢山の癒しや思い出を残してくれる。

思い出に浸り切ってロスになる場合もあるようだし、自分にはそこまでの勇気もない。

人間にも動物にも距離があるから本当に感情を発露することは出来ない。

日大問題

和田秀樹さんはエンジン01の活動で日大の理事になる前から林真理子さんは懇意にされていたと思う。

林真理子さんが日大の理事長になった時に新しい人事に加えられた1人が和田秀樹さんだろう。

【独自】日大・澤田副学長の“解任呼びかけ” 和田常務理事、自ら提案と明かす 無断録音のマスコミ暴露で「執行部にいる資格はない」

日大の和田常務理事は24日の理事会で、林理事長が澤田副学長の解任を提案したと報道された件について、解任を呼びかけたのは自分で、理由として澤田副学長が林理事長との詳細なやりとりを、代理人を通じて報道機関に流した行為が情報漏えいに当たり「執行部にいる資格はない」からだとしています。

日テレNEWS NNN

旧態依然とした組織の中で新しい風が吹くためには新しい人事が必要だと思う。

内輪揉めしてるうちは未だに古い体質が根を張っているから、改革が進まないんじゃないだろうか。

林真理子理事長から他の人に理事長が変わったとしても、古い体質の日大の執行部が居心地良いという人たちがいる限り改革なんてあったものじゃない。

日大を変えるならそういった古い体質に拘る人たちに辞めてもらわないといけない。

木原誠二衆院議員

木原官房副長官ではなくなった木原誠二衆院議員だが、確かなにか役員をしているはず。

調べて見ると幹事長代理という役職にあるらしい。

幹事長→幹事長代理→副幹事長という序列になるらしく、幹事長が自民党総裁(内閣総理大臣)を兼務する場合は幹事長代理が実質党務を握るようだ。

木原誠二衆院議員は未だに高い位置にいるということは政治手腕の実力があるからだろうか。

木原誠二衆院議員の妻の元夫の遺族、容疑者不詳の殺人容疑で告訴状提出

告訴状によると、遺体で見つかったのは当時28歳の男性。遺族は何者かが男性の喉を鋭利な凶器で突き刺したと主張している。

 男性を巡っては警視庁が当時、自殺と判断したが、18年に再捜査した経緯がある。

読売新聞

何故再捜査をしながらも突然の終了となったのかは解せない。

このまま時間と共に闇に葬るつもりで実際にそうなるのなら、世の中はそういう汚いものなんだと思うしかない。

権力者が何でももみ消すことが出来るというのは小説やフィクションの世界だけじゃないということ。

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