一日中曇り空なので余計寒く感じるようだ。
早いうちからストーブを点けている。
今日はマラソン大会が朝から開催されて息子と出掛ける時にも、交通規制で通れない道があったが帰途に着く頃には規制は解除されていたようだ。
小雨も降ったからランナーの方たちにとって、落ち葉で滑るようなあまりいい路面コンディションじゃなかったかもしれない。
これだけ寒いと家で過ごしていても足先を入れているカバーにホッカイロを入れようかと思うくらいだ。
今年の冬はフットウォーマーというのを買ってみようか。
「まるでこたつ」用品も気になっているところだ。
後は「養命酒」かな?
坂上忍さんの奥様
「坂上どうぶつ王国」で奥様のインタビューを見たから記事の内容は全部分かっていることだけど、読み直してみて坂上忍さんご夫婦の関係は結婚とやかくよりも究極の形だなと改めて思う。
坂上忍の妻「顔はまったくタイプじゃない」 強烈キャラ&サバサバした性格がさく裂
夫・坂上について「私が、なにかやりたいと思うことを全力で形にしてくれる。
ORICON NEWS
確か坂上忍さんは奥様の顔が好きで「性格はあとから付いてくる」というようなことを言っていた。
しかもその奥様の性格については「最悪」と表現していた。
「最悪」と言いながらもその性格も好きというか受け入れているのだと思うが、そこが常人にはなかなか出来ないところだ。
「結婚に対して離婚が多い」都道府県ランキング カギとなるのは「結婚後の生活」の話し合い
東洋経済オンライン
2013年~2022年の10年間の『離婚化指数』というのが出ていた。
北海道は全国的にも上位にランクされていて高知県・宮崎県・沖縄県・和歌山県に続き第5位だった。
(東洋経済オンラインより画像をお借りしました)
確かに昔よりも離婚という言葉を聞いて驚くことなんかなくなっているし、むしろよくある話だ。
今は自立して働く女性が多いから、夫の収入に頼ってまで気に入らない状況を我慢する必要はないかもしれない。
けれど坂上忍さんご夫婦が今回入籍したのには、飼っている26匹の『犬・猫たち』を最後まで守らなければいけないという理由が大きかったとある。
ペットはもう家族に他ならないから、ケンカをしても子どもたちのために最後は仲直りに至るという繰り返しなのだろう。
確かYouTubeで坂上忍さんが奥様と少しの言い合いをしていてもその様子をジッと見ているワンちゃんがいてそうすると言い合いも止めるしかないと語っていた。
人間の子どもでもそれは同じで子どもの前で夫婦喧嘩が良くないのは当然なのだが、分かっていてもケンカになる時はあるだろう。
坂上忍さんご夫婦はそんなケンカも最悪に陥らないように修復をしながら何年も、事実婚を続けていたようだから簡単に別れたりはないだろう。
離婚にも様々な理由があるだろうから一概に離婚はダメだとは思わない。
でも面倒くさがりの自分は結婚よりも大変なのが離婚と聞くと、流れに出来るだけ乗ってその結果もたらされるものに従おうと思う。
でも妄想の中では別居して自由な日々を過ごしている自分がいて、別居出来るなら何も相手を恨む気はなく元気で楽しく暮らして欲しいなんて思うのだ。
一緒にいると目障りでしかないから憎むけれど、離れてさえいれば憎しみは消えてどうかお幸せに暮らして下さいと思えるのだが・・・。
あまりにも自分勝手な考えなので口に出して言えないけれど、本音は別居希望でしかない。
坂上忍さんの奥様のように相手の良いところを言えるのが理想だけど自分の現実は違っている。
木原誠二衆院議員
テレ朝はジャニーズ問題であまりいい印象はないが、それでも木原誠二衆院議員の妻の疑惑の件で進退伺いを出してまでの声が上がっていることに注目する。
未だに木原誠二衆院議員の妻の疑惑に関する件がテレビや新聞に載ることはない。
木原誠二衆院議員が事件に関わった訳ではないが、その妻は当時の夫の死の現場に居合わせていた。
妻の親が警察官だったことが影響しているのか(隠蔽?)元夫の死は『自殺』と宣告される。
けれど死体検案書の医師の検案日は自殺と宣告された翌日だったという。
検案される前から自殺と宣告されていた不可思議、検案した医師が『不詳の死』と記していることは『自殺』と判断できなかった事を今回の寄稿者が指摘している。
「木原誠二君、遺族の慟哭を聞きなさい」東大法学部の同級生・テレ朝法務部長が緊急寄稿〈なぜ大手メディアは沈黙を続けるのか)
当時官房副長官として権力を預かる立場にありながら、記者会見などでの説明はせず真っ先に警察権力に訴える。それは公人が軽々にしてはならないことだ。しかも文書は週刊文春だけでなく報道全社に送りつけられた。報道の広がりを止める意図は明らかだった。
現代ビジネス
木原誠二衆院議員は“岸田首相の分身”という大物だからメディアはニュースに出来ないのだろうか?
記事によると木原誠二衆院議員は東大時代から華やかな存在だったらしい。
光が当たる一方の人は世の中にいるものだ。
光を浴びたくて芸能界や政界を目指す人がいても何かを犠牲にしてまで得たい場所なんだろうか。
木原誠二衆院議員という人がいかに大物で万が一首相になるような力があるとして・・・首相になってしまっても信用ならない人物だと思う。
平凡に誰の目にもつかず静かに暮らして終わりたい自分には分からない世界なのだろう。
この記事は週刊文春ではなく、週刊現代だったがこれからも取材を続けて行くようだ。
いろんなところで記事を取り上げて有耶無耶にならないように注目して欲しい。
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